たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

「北前船」日本遺産を目指して

2018-02-21 06:31:44 | 地方創生

 2月20日(火)、朝は会社に出勤後、早々に議会へ。議会では10時から議案勉強会。

10時~12時 福祉部 

13時~14時 生活環境部 

14時~15時 消防本部 

15時~17時 まちづくり部

昨日は上記4部署が今議会に提案されている条例やH29年度補正予算、H30年度当初予算について勉強をさせて頂きました。私の退庁は午後6時。議会開会中はこの時間でも職員さんの多くが残って仕事をされています。

それぞれの部署でやろうとしている事、課題はあるのですが、その中でも今回は生活環境部が主となって取り組んでいる「北前船日本遺産推進協議会負担金」(予算案:50万円)について書かせて頂きます。

これは地域の活性化を目指して「地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーを『日本遺産』に認定するとともに、ストーリーを語る上で不可欠な魅力ある有形・無形の文化財群を地域が主体となって総合的に整備・活用し、国内外に戦略的に発信するもの」です。

この取り組みは既に国内11自治体が取り組み認定を受けており、高砂市は平成30年に認定を受ける団体の追加申請に取り組むことにしたい、との予算案です。(詳細資料の一部抜粋↓)

是非、認定されることを望みます。

本日(2月21日)も午前9時から午後5じまでびっしり勉強会です。頑張ります。

 

 

 


『全国地域づくり人財塾』受講中

2017-05-11 07:06:42 | 地方創生

 5月10日(水)、昨日は朝6時半~8時まで山陽電鉄荒井駅にて『たかお治久後援会会報(NO22)』を配布。89枚の配布に「荒井駅の実績にしてはまあまあ良い方かな」なんて自己評価。

その後は、昨日から2泊3日で申し込んでいた滋賀県(JR唐崎駅近く)にある研修施設(下の写真)の所へ来て研修を受講。

[湖西線唐崎駅を下車し道中から撮影したので、雑草が入ってしまっていますが、非常に立派な施設です]

カリキュラムは以下の通り。

54名の参加者のほとんどが公務員さん、すなわち市や町の職員さん。中にはNPO法人関係者もいたりしましたがごく少数。そして市議会議員は3名だけ。これだけ少ないと自然と議員間で名刺交換することになり、夕食後も3人+αで交流会となりました。

昨日の講義3つはそれぞれに非常に感銘を受けるもので、「地域活性化の為にそこまでしているのか!」と心に突き刺さる内容でありました。

本日も午前9時から講義が始まりますので、しっかり勉強させて頂き、今後の活動のエネルギーにしたいと思います。

 

 

 

 


稲を知らない人が考える地方創生

2017-04-27 07:05:04 | 地方創生

 4月26日(水)、朝は通常通り会社に出勤。1件打ち合わせを済ませて議会へ。その後は午後からの東播懇話会での講演を聞くために会場である加古川プラザホテルに移動。講演前の会場の様子(↓)

講演者は元総務大臣&元鳥取県知事であられる片山善博氏。テーマは「真の『地方創生』を進めるために」。

同氏は岡山県生まれで岡山で育ち、東京大学卒業後自治省に入省。その後、鳥取県に2度派遣されて仕事をした後、知事としてお仕事をされた様なのですが、昨日のお話の要諦は「現在霞が関で働く官僚の多くは東京生まれの東京育ち。そういった人間には地方の事は実感として理解がされていないにも関わらず、東京で地方の政策を考えている。地方創生が上滑りしているのはそのため」とのことであった。

かつて総務大臣の時に非常に驚いたお話として、部下の若手官僚と田舎に出かけた際、冗談で稲を指さして「これ何かわかる?」と質問した所その部下は知らなかったとのこと!

この例は極端だとは思うのですが、現実の一端を物語る事実で、地方の事を知らず、また地方の現場で何が必要なのか、それが把握されずに、成果だけを早急に求めて「プレミアム商品券」や「ふるさと納税」等地方創生政策が行われているとのお話でした。

対策としては、地方の人が声を発し、議会含む様々な地方の場で真剣に議論し、東京(中央官僚)の政策が自分たちの街に本当に妥当かどうかを検証しないといけないとのお話でありました。

「中央のすることは正しい」的な発想が覆いつくす自分の頭には有意義な講演であり、考えさせられる内容でした。

さあ、足元で何が起こっているか、現場には何が必要なのか、しっかり情報をキャッチすべく、今日も頑張りたいと思います(with smile)

 

 

 


創造的仕事は応援したい

2017-02-28 22:51:08 | 地方創生

 2月28日(火)、高砂市議会3月定例議会2日目、本日は平成28年度補正予算の審議。

予算区分では商工費や土木費、都市計画費に教育費など等。本日、そんな予算の中で特に紛糾したのが、公的支援をしているNPO法人高砂物産協会(以下物産協会)とそこから分離したと見える御影屋という会社の関係。

本件は、今年に入ってから1月、2月の【建設環境経済常任委員会】で報告がなされたのですが、物産協会で製造した工楽松右衛門バッグ等を取り扱う会社として御影屋が販売権等取得し、御影屋が上げた利益の10%を物産協会に還付するという契約がなされていました。

そして問題になったのは、物産協会と御影屋の代表者が同じであること。

本来、高砂市が公的お金を投入して物産協会に工楽松右衛門バッグを製造や販売をしたり、そこから独立できる会社が出現することは非常に望ましい事で地方創生としても目指している仕組みです。

問題となったのは、その代表者が同一の人であり、これは法的にも問題があり、上記契約は破棄し是正されることが決まっているにも関わらず、未だに御影屋さんが、どの様な契約がされているのか示されずに、契約破棄前と同様に販売を継続していること。

高砂市にとって工楽松右衛門バッグは貴重なブランド商品。素晴らしい製品であり、素晴らしい創造的な仕事です。早くこの様な問題をクリアーして堂々と販売を継続して欲しいと願っています。

その他、工楽家邸宅含む堀川周辺整備では、駐車場を整備しそこに埋設してしまっていた雁木を公開展示しようとしていることに対する考え方の整理など等。

[以前に開催された堀川の雁木説明会の時の写真(↓)。市民には関心が高い様に思えたし、当時の生活が目の前の雁木を通じて垣間見える気がし、ワクワクしました]

私が懸念するのは、松右衛門バッグや工楽家旧宅再整備・堀川周辺(駐車場)整備等、創造的な仕事に対し、議会が質疑し、異論を発することで職員さんが委縮し、創造的な仕事を回避しようとしてしまわないかということです。

このことに関し私の考えは、議員は質疑し自分の意見を発信する事が使命、それに対し職員さんはそれに耐えうる信念と理屈を構築し、堂々と説明をすることこそが求められることだと思っています。

高砂市は、万灯祭という成功事例を成し遂げました。これは特定の職員さんの強烈な実行力の賜物と思っています。(大拍手です)

創造的な仕事には風当たりが強いもの、でもここで挫けては何も新しい物が産まれません。是非とも創造的な仕事に対し、強い拘りをもって、頑張って頂きたいと思います。

 

 

 

 


管理から企画へ

2017-02-09 22:09:22 | 地方創生

 2月9日(木)、当初予定していたJR曽根駅での会報配布は雨天の為延期。朝は通常通り出勤し、その後早々に会社を出て今回の臨時議会(10日開催)での議案になっている梅井保育園の子ども園化にむけて買収する土地(↓)の確認に。

少し分かり難いのですが、正面の青いコンテナの左が梅井保育園の一部。フェンスよりこちら側一帯が今回の買収土地となります。議案の勉強会等の話ではこの土地を購入しなければ敷地が狭すぎる為、仮設園舎に約6000万円、給食の他場からの搬入に数百万円となり、当該土地の購入コストともそん色がなくなる可能性があるとのこと。

財政事情を考慮しながらの購入になるのですが、コストパフォーマンスとしても問題無く是非進めて欲しいと思っています。

 そして午後2時~午後4時過ぎ迄【総合政策審議会】を傍聴。今回の委員ではこれが最後の審議会となり、『行政経営プラン』や『公共施設等総合管理計画』等、これから高砂市が進めようとしている施策について説明と質疑があった後に委員全員(老人クラブ会長や銀行マン、商工会会頭、漁業組合長、県民局長 連合東播、主婦(?)等など、非常に多方面より集められた委員各位が2~3分で一言ずつ意見を述べ、最後に田端和彦副委員長(兵庫大学副学長)が総括的に「これからの公的機関にとって大切な仕事は管理ではなく企画」とのお話しを。

計画をつくりそれをPDCAサイクルで管理することは大切ですが、最も大切なのはその成果に拘って結果が出ない時には新たな工夫(企画)で成果に拘る事。

さあ、自分にも何が出来るか、しっかり取り組みたいと思います。

明日(10日)、晴れていれば山陽電鉄伊保駅にて会報の配布を行います。