たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

駐車場土地購入への10の提言

2016-09-29 06:32:56 | 議会報告

 9月28日(水)、昨日は高砂市議会9月定例議会の最終日。全ての議案を採決し、様々な事が決定されました。今回議決した主な事項としては下記のことが挙げれると思います。

〇高砂市役所庁舎は現地建替えで事業を進める(これについては議決ではなく確認)

●来年4月より新部署「こども未来部」が設置されること 

●来年2月(?)から「ふれあいごみ収集」実施(これは、一人暮らしで要介護2以上、ホームヘルプサービスを受けている者等一定の条件を満たせば自宅へゴミを収集に来てくれるサービス)

●週1000人の来訪者を目指す堀川周辺整備として駐車場を購入する計画が進み(測量予算を可決)、工楽家住宅の修復をスタートさせる(3年間で3億円の初期投資)

他にも幾つかの事項が決定されていますが、主な項目は上記通りです。

さてさて、最終日のメインイベントは前日まで常任委員会で審査した内容の報告で、昨日は私が所属する【建設環境経済常任委員会】より堀川周辺整備(特に駐車場)の件で下記10項目にわたる意見が添えられました。 

1.  プレスリリースにあった工楽家との問題については相手3名(工楽家次男、三男、四男様)との間に文章による確認をすること。

2.  週1000人を目指す来訪者数の現状把握に関して客観的な調査による正確な数字を示す事。

3.  近隣者への説明を実施すること。地元の協力、理解なくして前には進めない

4.  高砂神社への来訪者が多く含まれているが政教分離の原則に抵触していないか確認すること。

5.  駐車場の設置にあたり条例策定の必要もあると思うのでその素案を示すべきである。

6.  駐車場の管理方法についても考え方をまとめること。

7.  行政としての取得目的を明確にすべき。行政財産なのか普通財産なのかも含め財産の位置づけを明確にすべきである。

8.  公か民間かの棲分けとその理由を整理し、そのデータを示し公の駐車場として公益性に資するものかを明確に示すこと

9.  土地の価格について明確な根拠を示すこと

10.現在3部の次長級で組織されているが然るべき責任者を置くプロジェクトチーム編成をするべきである。

高砂市が実施しようとするこの観光事業については、議員各位も賛否様々な意見を有しており、今後駐車場購入の予算が上がってきた段階で再度議決があり、それまでに上記事項をクリアーすることが必要、というのが委員会の意見となりました。

本件については、今後市民の方々にもご意見を伺っていきたいと思います。

定例議会が終了し、ホッとしていますが、今後は会報作成等事務仕事が残っており、本日からまた頑張りたいと思います。では皆様も頑張っていきましょう!

 


来訪者週1000人事業の責任者は副市長

2016-09-27 23:47:28 | 議会報告

  9月27日(火)、高砂市議会9月定例議会は常任委員会最終日を迎え、私が所属する【建設環境経済常任委員会】は10時~開会。最初に【生活環境部】の議案について審議。 

ここでは前日まで【文教厚生常任委員会】と合同で審議会として審査してきた工楽邸修復工事やその周辺整備としての駐車場について、前日に引き続きその必要性等の確認が行われました。(写真は昨日に引き続き工楽邸近隣の駐車場候補地(緑枠部分)を掲載。赤枠は工楽家所有の土蔵と駐車場)

本件、当ブログでも何度か自分の思いを書かせて頂いておりますが、昨日より「今日は絶対にこの事(下記内容)だけは意見する」と心に決めて委員会に臨みました。

その内容とは、「責任(者)の明確化」です。

4年後には週1000人の来訪者を目指すとして、3年で3億円の税金をつぎ込み(大変失礼ながら)かつてゴミ屋敷と言われた工楽邸宅の寄付を受けた上に修復を行い、その前に駐車場を設置する等、(今のままでは到底見込めない)週1000人の訪問客を呼び込むというこれまでの高砂市には経験のない事業を展開するならば、様々な事業を俯瞰して推進できる明確な責任者が必要と意見しました。

結論は「それは考えている。今後は整備検討委員会をつくり責任者は私(副市長)が就きます」と富田副市長よりご答弁を頂きました。 

この事業が中途半端な形で収束してしまう可能性があるだけに、せめて責任者を計画に本気で取り組んで頂きたいと思います。

明日(28日)は9月定例議会の最終日、全ての議決を行います。


週1000人大丈夫ですか?

2016-09-26 21:46:13 | 地方創生

 9月26日、本日は、月曜日から雨。会社への出勤後、9時半には議会へ。議会では会派内で先週の各常任委員会の状況を会派メンバーに報告し共有化。

そして10時~は各常任委員会がスタート。私は【建設環境経済常任委員会】に副委員長として出席。午前中は「農業保護の観点からTPPはやめるべき」といった趣旨の陳情を審議し不採択にしました。(私も不採択の意志を表明)

そして午後からは【文教厚生常任委員会】と【建設経済常任委員会】が合同で審査会という形で、工楽邸修復と駐車場含む周辺整備について審議しました。

午後1時から始まった合同審査会は2時間をかけて、工楽家が現在高砂物産協会に対し訴えてきていること(許可無く名前を使っていることや現在の松右衛門帆が当時の松右衛門帆とは品質が違い過ぎる等)に対する備えが出来ているのかが焦点に意見が噴出しました。

工楽家と高砂物産協会や高砂市は「工楽松右衛門」という名前を使わせて頂くことに書面での確認が出来ておらず口頭での確認に終わっており、この点については慎重に収束を図らなければ今後の事業展開に支障をきたすおそれがあり、委員長からの意見として「この点については確実に書面で事業に支障が無い様に取り交わして欲しい。次のステップまでには確認します」と条件的な意見が添えられました。

そして次に3時以降、本題として審議したのが、「本当に週に1000人をよべるのか」。そして原案の駐車場(候補地は元大黒天跡地)の大きさ(乗用車15台と大型バス2台分)がいるのか?

実際工楽家が寄付をしてくれたのはかなり朽ちた工楽邸(写真の奥で殆ど写っていません)でその前の土蔵(下の写真で赤で囲んだ建屋)と駐車スペース(下の写真で赤で囲んでいるエリア)は工楽家の所有のままです。

*上手く線を引く技術がなく申し訳ありません。

上の写真の奥の広いエリア(緑部分)は高砂市が所有者から駐車場予定地として購入を計画している場所です。

他にも、駐車場にするには条例がいるのではないか?高砂神社参拝者等を対象にすることは政教分離の考えと合致するか?等など様々な意見が出され終了したのは午後5時。

当局が「やりたい」という工楽家修復や高砂町の文化保存と観光による週1000人をよぶという計画。本日の審査会を通じ本当に4年後に週1000人に来て頂ける空間を作れるのか、不安と言わざるを得ません。

でも、ぼや~と何となく未来への投資という雰囲気で観光を名目に提案されると、実施方法等はこれからと言われたこの計画を現段階で明確に反対の理由が見つからないだけに、不安を言葉に替えて「週1000人、責任をもって成し遂げて欲しい」と意見を添えたいと思います。

何となく釈然としないのが本日の審議でした。(委員会採決は明日27日です)

 

 

 

 


スタッフに感謝の花火大会

2016-09-26 06:42:18 | 日記

9月24日(土)、25日(日)のメインイベントは何といっても24日(土)の夕刻から向島海浜公園を舞台にして開催された「ナイトファンタジーイリュージョン2016(花火大会)。

高砂市の北部(阿弥陀町魚橋)の自宅から家族4人が3台の自転車に乗り40分をかけて、鑑賞に行きました。

既に3回目となったこの花火大会。毎回家族で鑑賞させて頂いているのですが、改めて「良いイベントだな。おじさんには出来ない発想だな。スタッフの人達ありがとうございます」と感じています。

主催は神戸新聞によると市職員さんと高砂商工会議所青年部及び高砂青年会議所。7000人分のチケットがほぼ即日完売と聞いています。安全確保の為にはこれ以上の人を入れることはできないとのことだと思いますが、スムーズな人の流れをつくり、安全対策もしっかりされているこのイベントが毎年続くことを希望し、感謝の気持ちと共にお伝えしたいと思います。「ありがとうございました。ゆっくり休んでください」

さて、本日(26日:月曜日)と明日、市議会では常任委員会が開催され補正予算(案)等の審議を行います。

皆様もお仕事だと思いますが、明るく元気に頑張っていきましょう!(with smile)

 

 

 

 


現場・現物視察

2016-09-24 12:07:27 | 委員会報告

 9月23日(金)、朝は通常通り出勤後早々に議会へ。議会では10時~(私は所属していない)【広域ごみ処理施設対策特別委員会】が開催されましたが、その間、私は【建設環境経済常任委員会】副委員長として川端委員長と共に午後から開催される常任委員会にむけて当局と打ち合わせ。

そして13時~【建設環境経済常任委員会】を開催し、今回の補正予算に上がっている駐車場やポンプ等を視察に出かけました。

[ポンプ更新が補正予算としてあがっている鹿島排水機場にて熱心に説明をしてくださる市職員さんとその話を聞く議員]

[高砂町観光のベースとなる駐車場候補地]

現場視察の後、農業委員会事務局、上下水道部の補正予算を審議し、問題無く可決。

全てを終わらせた夕刻から、カネカの某職場(食品部)が研修を行っている新たんば荘へ(丹波市)出向き宿泊し多くの従業員の方々と親睦を深めてきました。

帰路、我が故郷(加東市)近くで美しい田園風景を撮影しましたので掲載させて頂きます。

ここは加東市の三草(みくさ)という所。我が実家まで約2Km。子どもの頃にはこの辺りにも時々来ていました。自然は良いですね。心安らぎます。

では良い週末を(with smile)