たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

向こう10年の財政見通し

2018-03-09 05:30:53 | 財政

  3月8日(木)、朝会社に出勤後早々に議会へ。

 議会では10時から本会議にて諸報告として『中期財政(計画)』(平成30年~34年)、『中期財政(見通し)』(平成35年~39年)についての報告を受けました。

 詳細は別途何らかの形でご報告をさせて頂こうと思いますが、要約すると過去からのトレンドとしては改善されているものの今後の様々な事業と扶助費(生活保護費や社会保障関連等)への負担増により借金が増えていく形で将来世代への負担は気になる所です。

様々な事業の主なものは、①高潮対策を含む浸水対策をはじめ②新庁舎(市役所)建設、④中学校給食センター建設、④広域ごみ処理施設建設等の事なのですが、これらは過去からできていなかった事業で、ここへきて漸く実現できてきている事業群です。

午後には1時半から新庁舎(議会棟)に利用する音響備品(マイクや映像スクリーン等)について業者さんに来て頂き説明会を受け、その後は夕刻まで「一般質問」の思考。

午後7時半から米田地区補導委員会(定例会)にリーダーとして出席。この日は恒例の「翌日(3月9日)の卒業式を控えた中学校訪問行事」として地元宝殿中学校を訪問させて頂き、卒業式会場を拝見させて頂きました。

[手前が保護者席、左が卒業生席とのことなのですが、宝殿中学校ではこの様に対面式としている様です]

「写っているのは米田地区補導委員の面々。中には母校となる方もおり感慨深く眺めていました]

我が長男も中学3年で本日この宝殿中学校で無事卒業式を迎えるのですが、私は議会開会中と言うことで出席できません。

無事に卒業できたことを中井司校長はじめ先生方に感謝し、卒業生のみんながこれからもすくすくと成長することを願っています。

 

 


高砂市平成30年度予算編成方針

2017-11-28 23:32:02 | 財政

 11月28日(火)、午前10時から午後3時半まで5部署(下の写真の通り)より議案等について勉強をさせて頂きました。

最初のこども未来部では「子育て支援」について、様々な背景・理由の下、社会的サポートを必要とする子どもへの策として介護ヘルパーさんが自宅を訪問し、掃除や洗濯、料理等の家事を行う仕組みがあり、この利用者が予定を上回る予想との事からの補正予算。

まちづくり部では、会派要望にもあげた公園の充実を真剣に話し、他市(三木市や小野市、姫路市、西脇市等々)に比べ遊具の充実度が格段に劣っていること、質の向上を訴えました。

上の写真は、先週末、次男を連れて行った市ノ池公園。ここではメイン遊具2つの内の一つ(右側)が使用不可となっていましたが、これについては外国製らしく修理はそう簡単ではない様で、このままいけば「撤去、そして補充無し」となるかも知れません。

上の事に加え、今回補正予算に入ってきた市民病院への資金援助も含め、現在の財政状況で「住んで誇りの持てるまち」にする為の予算はあるのか?を問うた所、「非常に苦しい財政状況であることは間違いない。ここから数年が重要」と言ったニュアンス。

参考「高砂市の平成30年度予算編成方針」(←ここをクリック)

そして、上の予算編成方針では、平成30年から34年を「戦略的健全財政運営期間」と位置付けて取り組むとのこと。

治水対策、中学校給食、市役所庁舎建設等々目に見える施策を展開しつつ、子育て支援や福祉施策等々なかなか見えない施策の必要もあるだけに、本当にここから数年が重要です。

この時期に失敗すると、周辺自治体とは人口などで大きな差をつけられ衰退が加速していくのではないかと懸念します。

今、一人の市民・議員として何が出来るのか、少しでも知恵を出し、実践し、貢献したいと思います。

皆さんと共に頑張っていきたいと思います!(with smile)

 


赤穂の景色

2017-05-18 00:55:24 | 財政

5月17(水)、ほぼ終日会社にいたのですが、夕刻から社内某職場の研修に参加させて頂くべく、赤穂ハイツへ。

夜の宴席から合流し、翌朝を迎え、窓から見えた風景が↓。

最高の天気に最高の景色、いい所で研修が行われています。

出先ですので、これで失礼します☀ 


穏やかな表情は社会貢献

2017-03-30 06:02:05 | 財政

  3月29日(水)、朝は会社に出勤。ここ1か月(議会開会中)は出勤した時でも9時頃には議会に向かって出発するので席にいることが殆どなく、昨日は久しぶりに午前中は会社の席で執務。何人もの仲間から「どうしたん?珍しい!」と。

そして殆ど会社にいない間にも会社では色々な変化があり、自分が「浦島太郎状態」に陥っていることを認識したのですが、ホント、毎日会社に行くことで得ていることって、色々とあるものですよね。

昼休みになり漸く会社を出発。道中で前を通った際、見つけたのがこれ↓。

いいですよね。この言葉「ほほえみはほほえみを呼ぶ春の風」。

最近読んだ本に「穏やかな表情をしているだけでも社会貢献」という言葉を見つけました。今までも「自分の為に笑顔でいること」の大切さは何度か書いてきましたが、表情での社会貢献という観点はなく、インパクトのある言葉でした。私もその一人になりたいのですが、この実践者が増えるといいですよね。

そして午後は一軒立ち寄った後、議会へ。前日までとは一転して議員は殆ど出てきていなかったのですが、私には常任委員会副委員長して、議会だより向けの「3月定例議会の常任委員会報告」原稿作成の仕事があり、午後8時までメモと睨めっこしながら作成に勤しみました。(今思えば、毎日審議した部分を原稿に落としておくべきでした。次回6月に向け今更ながら反省)

さあ、今日も穏やかな表情で明るく元気にいきましょう(with smile)

 

 


将来負担が増す高砂市の財政

2017-03-07 21:42:03 | 財政

 3月7日(火)、久しぶりに朝から会社に出勤し、予定していた打ち合わせを済ませた後、早々に議会へ。

本日の予定は、10時~本会議にて中期財政計画の報告、その後は「全員協議会」という形に変えて消防本部で一昨年、昨年と発生したとされる暴力事案についての情報共有&質疑。

10時~の本会議では高砂市の向こう5年の財政計画、更に5年先までの財政見通しが示されました。(↓)

 小さな資料で見難く申し訳ないのですが、要点は下記の通りです。

1 .厳しい財政運営が見込まれる。

2.現在の借金(市債残高)は345億円、それが平成33年度には480億円となる(その後は減っていくらしい)

3.将来負担比率:現在68.4→10年後190.5。

上記資料は毎年ほぼ同様の様式で作成され、議員に配布されるのですが、最初のページに所見も何もなく上記左写真の表が出てきます。その後も数字はどういった考えで纏めていったかの根拠が記載されているだけで有る為、私は議員各位の質疑の最後に「これには所見が必要だと思う。何故なら、この数字を見ただけでは職員さんの中でも、厳しいと語る人もいれば、何とか大丈夫と語る人、何とも言えないと語る人など、定まらないし、そもそもこれを当局自身がどう捉えているのかが分かりません。」と自分の考えと今後の資料の在り方を要望しました。これについては来年度以降に期待したいと思います。

さてさて、この10年先までの見通しを見ると、高砂市が予定する『公共施設等総合管理計画』で定める目標(40年で30%の施設総床面積削減)は実施する必要があるのかどうか、よく分かりません。

作為的に資料を作成する訳にはいきませんが、これまで行政は、出来るだけ「財政は何とか大丈夫」と数字を並べて示して来られたと思うのですが、『公共施設等総合管理計画』で市民が必要としている公共施設を削っていく為には、「財政はこのままではもたないのです」と示していかないといけません。

本件については、行政を問い詰めるだけではなく、自分も建設的に何かを提案し、公共施設削減計画が円滑に進む様なスタンスで向き合いたいと思っています。

明日は、各会派の代表質問、私の会派(明風会)は島津明香議員が代表に立ってくれます。若い世代、女性の視点が満載の代表質問です。10時~始まり、各会派1時間、従いまして午後1時~となると思います。傍聴も可能です。是非ご注目頂きたいと思います。

追伸:消防本部の暴行事案については、昨年11月に発生したにも関わらず議会に報告されたのは先週末の3月3日(金)。暴力の起こらない組織風土の構築と同様の事案が発生した場合は速やかに公開することを望んでいます。