8月21日(水)朝会社に出勤後、早々に外出して1件立ち寄った後、議会(議員控室)へ。
夕刻まで議員控室にて過ごしたのですが、来客あり、電話ありで、その対応をしている内に夕刻となってしまいました。
市民の方の何本かの電話の内の1本が「せっかく美しく作った遊歩道がこれでは台無しではないか?」と言うもの。帰路に撮影したその現場が👇。
一見「問題ないんでは?」と思うスペースがありますが、両側の雑草は既にお子様の背丈をはるかに超えており、更に日に日に凄まじい勢いで成長する両側の雑草は恐らく一週間もあればかなりこの道を圧迫してくると思われます。
これは法華山谷川と明姫幹線が交差する付近の南西側。数年前に完成した遊歩道ですが、雑草が茂り、「長閑(のどか)に親子で散歩をするには如何なものか」と言う状態になりつつあります。
電話をくれた方も現在の高砂市の除草(草刈り)は年2回と認識されており「議員に言っても仕方がないけど、折角美しく作った遊歩道がもったいない」との気持ちを伝えたいので電話をしたと言われていました。
財政と言う制約があるだけに何処もかしこも頻繁に除草を行うことは難しいとは思いますが、何らかの基準で優先順位をつけたり、インセンティブをつけてボランティアを募集したり、何らかの工夫が行われているのか、除草については過去に一般質問にて取り上げた内容ではありますが、今般の話を受けて、一度改めて正式に確認したいと思います。
明日は夕刻からカネカ高砂工業所の夏まつり(👇:パンフレット)
日頃お世話になっている地域や企業、市民の方々、そして従業員のご家族等々へのご恩返しの機会でもあり、美しく管理された芝グラウンドで真夏の夕刻のひと時を楽しく過ごして頂きたいと思います。
では明日も“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)