たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

週末日記

2013-09-30 05:36:47 | 日記

 9月最後の週末、暑いような、涼しいような気候が続き、周りでは鼻をすする方が時々います。両日とも晴れ、土曜日は完全オフで午前中に息子二人を連れて久し振りに向島公園に出かけました。

引き潮時に重なり、海岸でヤドカリ等の観察が出来ました。従来、この場所まで来ると臭いに悩まされていた様に記憶していますが、一昨日は全く気になりませんでした。少しずつ環境改善されているのかもしれません。

日曜日は午前中、地元米田幼稚園の運動会(写真↓)に来賓として顔を出し、見学させて頂きました。

(上)芝生の上を裸足で運動をする園児たち (下)親子で一緒に大玉ころがし。

他にも色々な競技、演技が用意され、私も来賓、祖父母が参加する玉入れに出場させて頂きました。

秋の空は綺麗ですね。健康には留意し、暴飲暴食を慎み、読書、勉強、食事、そして勿論仕事等々を楽しみたいものですね。


”自彊”の精神を忘れることなく

2013-09-28 09:29:59 | 考え方

9月定例議会が終了しました。今回の定例議会での私の最大のテーマは「職員さんの定年後無年金期間の雇用に関する制度」(再任用制度)について、でした。

無所属である自分は、自分なりに真剣に考え、反対を致しました。他の議員の方々の賛否について、私がとやかく言えるものではありませんが、日頃は生活困窮者や低収入者への手厚いフォローの制度設計等を重要視されていると思っていた方々も、賛成されたことに驚きました。

今回は他の自治体との給付レベルや仕組みの違いまで十分に熟議出来なかったことでの継続審議を希望しての反対。今後も自分なりに本件については確認をしていきたいと思っています。

昨晩、議会終了後宴席があり、食事をしていると一本のメールが「今回の件、本当に残念でしたね」とのこと。また2次会にてばったり出会った知人からも「ブログ見てるよ。頑張ってね」との励ましのお言葉。

判断には正解も間違いもあるでしょうが、常に”自彊”(自ら努め励むこと)の精神を忘れることなく、少しでも人間を磨き、周囲の雰囲気や流れに迎合することなく、その時に「正しい」と思ったことを意志表明していきたいと思います。

週末はゆっくり休んで、週明けから今回の報告を兼ねた「後援会会報」作りです。


定年後年収370万円 市民感覚からかい離していませんか?

2013-09-27 06:15:28 | 考え方

 9月26日(木)出社後は早々に議会へ。道中何人かの知人に会い、話をしている内に時間が過ぎ、到着したのは9時40分頃。

昨日は10時過ぎ~本会議が開催され、議案について順次採決が行われました。2件目の議案となったのが昨日まで当ブログでもその金額や仕組みに審議不十分として継続審議を希望していた「職員さんの再任用制度」(定年後の無年金期間の雇用に関する制度)でした。

継続審議が却下された為、私は無年金期間の補填としてこの制度が必要であることを認めた上で、「反対」を致しました。その理由は、

・年収にして370万円~400万円強を支給する水準が妥当かの検証が不十分であること。(実際に高すぎると思います)

・採用計画含め総職員数との観点での将来の要員計画が示されていないこと

・運用ルールが明確に定まっていないこと(管理職手当や継続雇用のルール等)

等々です。

職員の方々にも家族、生活、人生設計があることは充分に理解するのですが、支給金額が市民感覚からかい離していると思います。

反対をした議員は私を含め確か4名(木谷議員、鈴木利信議員、松本均議員、私)。他にも「苦渋の選択」として賛成された議員の方がおられましたが、賛成多数で可決され、今後(来年度以降)はこれをベースに運用が開始されます。本当に残念です。

本日は9月定例議会最終日。平成24年度の事業について、総決算として検証を行う意味での質疑が行われます(今後、【決算特別委員会】が設置され、別途委員で審議が行われますが)

本当に残念。重ねて残念。それしか言い様がありません。


定年後に年収370万円、妥当か?

2013-09-26 06:11:29 | 考え方

9月26日(水)、前日に駅伝打ち上げがあり、会社に愛用自転車を置いて帰宅したため、昨日朝は6時47分最寄バス停よりコミニティバスに乗車して出社。カネカ社員が私を入れて4名乗車。少しずつではありますが、定着してきている様に思います。

昨日の朝は8時半~議員控え室で「職員さんの60歳以降の雇用=再任用制度」のことにつき、いくつもの疑問を払拭すべく人事担当の職員の方を交え勉強、確認をさせて頂きました。

60歳を過ぎての無年金期間のつなぎとしての「再任用制度」ではありますが、支給額は年収にして370万円(3級)~4百万強円(4級)、更に制度としては管理職手当も支給の可能性あり、とのこと。(等級が1級~7級まであり、高砂市は対象者を概ね3~4級に格付けする予定とのこと)

先ず、この金額の多さに強い違和感があるのに加え、定年を過ぎた人に何故管理職手当が必要なのか、かなり理解に苦しみます。そしてこんな時に出てくるのが、「国が定めた大枠」との指標。全国の自治体はこれに従い制度利用されるため、世間水準がこの内容になってしまうという形です。

問題は、どの等級に格付けするかを各自治体が定めることにあるのかも知れません。

このブログを読んで頂いている職員さんの顔が何人か浮かびます。日々お世話になっている職員さんの顔も浮かびます。条件の悪化(低下)を意志表明することは、正直苦しいことですが、世間相場との比較や妥当なレベルの採用、持続可能な仕組みであることはもっと大切です。

高砂市の財政に余裕のある内に高い支給額を支払い、時の経過と共に、市の施策に影響を与えるからと、支給額を減額せざるを得ないとすれば、若手職員さんは更に条件が悪化(低下)することになります。

向こう20年間では平成33年頃に対象者が170名を超えるこの制度、フルに活用されれば、法定福利費を加え年間8億円近くがこの制度支給額として支出されます。

本当にいいんだろうか、最終日を明日(27日)に控え、本日の内に、自分なりの結論を出す予定です。

 


職員さんの高砂市民比率は?

2013-09-25 06:15:27 | 考え方

 9月24日(火)出社後は早々に議会へ。この日は夕刻に会社では第54回駅伝大会が予定されており、私も”出走”の予定。何とか間に合うことを期待して議会へ向かいしまた。

10時~は「治水対策室」の役割を市長直轄組織とする組織改訂について【総務常任委員会】【建設環境経済常任委員会】合同会議にて審議致しました。通常では、会議の席は四角の3辺が議員、1辺は行政当局となるのですが、昨日は4辺全部を議員が囲み、当局はその後ろに控える形になりました。

かねがね思っていたことで、以前「議会改革」をテーマに大学教授の講演を聞いた時にも話をされていたことなのですが、議会は本来、議員間で議題について意見をぶつけ合い、議論し、結論を導くべき、と考えている私にとりましては、昨日の様に議員が一つの空間を作り「さあ話し合おう」というレイアウトは「これが本来の姿だよね」と妙に嬉しさを感じました。

今の議会では、議員間の討議は殆ど行われることがなく、当局への確認、詰問が殆どとなっています。現在、議員間の討議、意見交換等が頻繁に行われているのは、非公開の位置づけにある「代表者会議」や明確な権限が定まっていない「議会だより編集委員会」位の様に思います。

さて、前置きが長くなりましたが、昨日は上記合同会議だけで12時40分まで。治水対策を本気で取り組むのであれば、兵庫県が平成24年に定めた「総合治水条例」を高砂市としても定めるべきではないのか、等々組織改訂に絡めて質問、意見が飛び交いました。

これについては「検討をさせて欲しい」とのことで終わりましたが、高砂市を安心して住める街にする為には治水対策を完遂する必要があると位置付けての組織改訂、その目的を達成する為にこの条例が必要であるならば、是非とも制定し前に進めるべきと思います。(制定の功罪をまだしっかり認識できておらず、私見も定まっておりません)

最終的に昨日の委員会が終了したのは18時過ぎ、駅伝大会出場には間に合わず代走が走ってくれました。「残念」

最後に、某先輩高砂市民から「高砂市職員さんで高砂市民の割合は?他の自治体に比べ少ないのではないか?これに象徴される如く、魅力のない街になっているのではないか?もっと魅力あるまちづくりを真剣に考えないとあかんやろ!」とのお言葉を頂いております。(高砂市民比率は調べてみようと思っています)

治水対策をしたところで、住んでいる人には安心できる街になるかもしれないけれど、人を惹きつける街には手が届いていません。もっともっと何かをやらねば、この街は根本的に変わることがなく、衰退の一途をたどる可能性があることに危機感を思えます。

本日は8時半から「再任用制度のこと」を個人的に勉強することにしております。あと数日、ギリギリまでしっかり審議したいと思います。