概要:平成26年、感謝の年が終了しようとしています。「後悔しない人生を送りたいですね」。来年も宜しくお願い致します。
解説)12月25日(木)朝は6時過ぎからJR曽根駅にて今回最後の駅立ち(6駅目)による『たかお治久後援会会報(NO.16)』の配布。支援者(1人)に協力頂き200枚を配布することが出来ました。その後は年末挨拶まわりや雑務。
平成26年があと数日となり、私が勤める会社や市役所も本日(26日)が本年最後の出勤日、御用納めの日となりました。今年を振り返ると4月には知覧特攻平和記念会館に行き、その後私にとりまして2度目の市議会議員選挙を戦い、10月には50歳になった年で、大きな節目であった様に思います。
50年生きていて思うのは、やはり人は一人では生きていけなくて、見える人、見えない人に支えられ、出会いの中で人生が導かれているのだなーということです。そしてまた、そういう人への感謝の心を持ちながら、日々の行動を重ねていくことこそが、自分の人生を有意義にさせるのだなあ、と思うことであります。
今年の最初に、毎月1冊は伝記を読むと決めてトライしました。(それ程大層なことではありませんが)1月から大石内蔵助、西郷隆盛、徳川家康、伊達正宗、アインシュタイン、高杉晋作、(7月~10月は読まず)二宮尊徳、岡倉天心。言い訳ですが、7月~10月迄は読めず、7冊となってしまいました。
伝記を読んでいて思うのは、人それぞれに山があり谷があり、物語があり、どんな人生を過ごしても必ずいつか死が訪れるということ。それだけに、生きている間に人生の醍醐味を味わい、後悔をしない人生を送りたいものだと、つくづくと思います。
今年最後のブログ更新にあたり、1年間貴重な時間を割いてご愛読頂きました皆様に深く感謝すると共に、来年も引き続きお読み頂き、ご意見ご指導を頂きます様、宜しくお願い申し上げます。
それでは皆様本当にお世話になりました。皆様にとりまして、新年が”心晴れやかな年”であることを祈念致します。
良いお年をお迎え下さい(with smile) !