先ずは写真から。下、手前はカネカ社宅の公園。そしてその向こうに見えるのは夕陽に照らされた高砂小学校(右)と高砂中学校(左奥に少し)。
今夏の猛暑を受けて現在日本中で小中学校へのエアコンの設置要望の声が大きくなってきています。私も当然設置すべきだと思います。
この猛暑、多くの人が自宅でもクーラーのある生活をしている今、生徒の耐性にも限界があるのではないかと思います。
そしてこれには当然、予算が伴うのですが、日本中の学校でエアコンが設置された場合の電気量も確認が必要と考えます。
高砂市に関わらず殆ど全ての自治体が行う施策は基本的に公共サービスで「あった方が良い、実施した方が良い事業や物」です。
そんな中、限られた財源を何に投入するのか、この優先順位をつけるのが非常に重要で、そこにはその人の価値観が反映されると思うのですが、私は何よりも安定した収入(税金収入)を確保する為にも、地元産業の発展が大切と考え、懸命に働く人たちこそが「心晴れやかに暮らせる社会であるべき」と考えます。
高砂市は治水対策、市民病院再建、施設の老朽化対策等喫緊の課題を幾つも抱えていますが、それを支えるのは安定した歳入の確保です。
この「産業の発展・仕事の安定」という価値観を軸に日々の活動を行いたいと思っています。
今日も暑くなりそうですが、”明るく元気に前向きに”頑張っていきましょう!(with smile)。