たかはしけいのにっき

理系研究者の日記。

『last lecture』

2008-11-10 00:31:25 | Weblog
 今日は、音取り、レポートっと、家での作業がスベテでしたが、まぁ、明日から超ハードスケジュールなので、まぁ、今日くらいはゆっくりしますかなって感じで過ごしました。

 ってか、いつのまにか11月も中旬に入りかけているのね。やばいやばい。将来と夢が近すぎてウける。そーいえば、こないだ調べたら、成功率30%以下の俺の夢が試される日が、ある将来をより安定させるためのイベントとぶち当たっていることが発覚した。どっちもとれるような道が見つかってはいるけど、多少リスクがでけー。
 この夢を叶えれば、院試なんてどーでもよくなるし、将来的に安定すらするけど、それが例えどんなに努力しても絶対的な安心を掴むことができないテストってのは腹立たしくもある。だからこそ夢なのだ、というわけでもないし。

 まずは通過点をクリアする事。すべてはそこから始まる。

 ただ、安心やレールに対しても、さよならというだけじゃ、伝えきれない想いが存在している。
 「keep in touch」
 連絡くらいは取っていないとダメだよね。ゲンジツの地平線の彼方超えてみせる一方、保険にもきちんと手をかけなければならない。

 それが意味するのは、絶対に失敗してはいけないことへの「祈り」である。思い描く自分に確実に近づいているのなら、なおさら、このまま歩きつづけることに、一目の恐怖を覚えていなければならないんだと思う。
 「カワラナイものは1つだけ」

 んでもって、本気で、30%の奇跡を望むなら泣いてばかりいないで…、幸せにはふさわしい、夢を追いかける笑顔が存在するはず。夢は、絶対に、1人ではつかめない。だから、人脈を増やすこと…、コネを薄く広く伸ばすこと…、なんかじゃなくて、自分自身の大切な人たちを大切にしたいという純粋な自明の感情を大事にすることだと思う。
 その笑顔が、1番好きな自分だから。これまでの潤いをカテにして、あきらめない。

 「“祈り”は常に生命力をもたらす。」ってことなら、このレンガの壁は、間違いなく、この夢がホンモノかどうかを試すモノ。だったら、容赦しないで、ぶっ壊す。多少リスクを背負っても、どんなに大変でも、どっちもとれる道を算出して、進んでみるかな。

 ………さて、今日は何曲、紹介したでしょう??
コメント
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