Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

知ったかぶりのアップデート

2023年08月21日 | 日々、徒然に
LGBT理解増進法が6月に成立して、
出生時に割り当てられた性と
実際の性自認が異なるトランスジェンダーについて、
「女だと言い張っている男が女風呂に入ってきたらどうするんだ」
という言説が飛び交っている。
ずいぶん乱暴な言い分だなと思いつつ、
こうした言説は、かなりねじれたロジックのもとで
飛び交っているものらしい。

朝日新聞の記事でLGBT法連合会事務局長の
神谷悠一さんがこう語っている。

「そもそも犯罪者とトランスジェンダーを同一視するのは誤りです。トイレや公衆浴場、更衣室などに違法な目的を持って入れば、性別にかかわらず現行の法律で罪に問われます」
「公衆浴場は男女で区別することが国の管理要綱で定められており、身体の特徴に基づいて判断することは合理的とされています。男性的な身体に見える人が心が女性と言って女湯に入れるようなことはありません」

だから「俺は女だ」と主張して
女湯に入ろうとする男がいたら警察を呼べばいい。
犯罪なんだから。それだけのこと、というか。

また、同記事で弁護士の太田啓子さんは、
女性を自称する男性が女風呂に入ってきたら怖い、
という言説に対して、

「文字面だけを見れば、そんなのは怖いのは当然と思いますよね。私もそれがトランスジェンダーへの誤解と偏見に基づく差別的な言説だとはすぐにはわからず、戸惑いました。性暴力に恐怖を感じたり警戒したりすることは当然のこと。その心情が軽視されていると思わせてしまうと、なぜそれがトランスジェンダー差別の言説なのかという説明が伝わりづらいと感じます」

と語っている。この太田さんの言葉のおかげで、
差別的な言説ということが腑に落ちたというか。

そもそもトランスジェンダーの定義が
よくわからないという人は、
TBSラジオ「荻上チキSession」で
群馬大学情報学部准教授の高井ゆと里さんが
以下のように語っていたので、紹介すると、

「これまでトランスジェンダーは、からだの性とこころの性が一致しない人、という説明がされてきた。しかし、こころの性と言うと、気分の問題だと思われ誤解を招く可能性がある。現在は割り当てられた性と性自認が一致しないという説明が一般的」

アップデートの必要があるなあ、と痛感する。
日々、勉強ですな。知ったかぶりはいちばんいけねえ。

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あまあまぐちゃぐちゃ

2023年08月20日 | 日々、徒然に
吉祥寺でお茶など。
明らかに場違いとも言える
それはそれはお洒落な和風カフェに
入ってしまったと思いねえ。
よせばいいのに抹茶ラテなるものを、
しかもホイップ小豆白玉乗せという、
酒飲みのくせにそんな甘々なモノを頼むなんて。

お待たせしましたー
と、お姉さんが持ってきてくれたのは
ホイップの形が大きく崩れ、
白玉も小豆も抹茶のなかに水没していた代物だったという。
作ってすぐ持ってきてくれればいいのに、
ちょっと時間が空いて溶けてしまったんだろうか。んもお。


スプーンでかき回していたら、
あっという間に抹茶の緑にホイップの白と小豆の黒が
ぐちゃぐちゃと溶けていく。

立ち食いそば屋でコロッケそばを頼んだとき、
箸でコロッケをぐちゃぐちゃにして
おつゆと一体化させたモノを食し、
「これがええんじゃ」と悦に入る輩がいるが、
それと似たようなものだろうか(違います)。

お洒落な空間に
邪悪でやさぐれた雰囲気を漂わせながら、
そういえば白玉はどこに行ったんじゃ、
という、地の底から聞こえてくるような
うめき声が響き渡る夏だったのです。
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おもいでの夏

2023年08月19日 | やさぐれ男のつぶやき
ぶちゃひしゃげちゃれい!

朝からやさぐれMAXです。
まあ聞いてくださいな。

最寄りの駅にけっこう立派なホールがありましてね。
よく落語会とかやってくれるんですよ。
何回か聞きに行きましてね。いいホールだなあ、
なんて思っていたら、
神田伯山の独演会があるっていうじゃないですか。
この人のラジオはよく聞いているし、
地元に来るんなら、ぜひ聞きに行こうと。
しかも一般3800円って安くないですか。

で、一般発売日が今日だったんで、
朝10時、ホールの窓口が開いたと同時に行ったら、
「本日は窓口では購入できません」との貼り紙が。

ぶちゃひしゃげちゃれい!

あんなあ。一般発売は今日だと
チラシに書いちょるじゃろが! あん?

と、窓口のお姉さんに叫んだら(ウソです)、
発売の初日はネットか電話で購入することになっているらしい。
そんなコト、チラシにはひと言も書いとらんじゃろが!

仕方なくスマホでネットにつないだら、
なぜか購入できず。「それは混んでるからです」とお姉さん。
さらに悪態をつきつつ、窓口の目の前でスマホから電話をする。
目と鼻の先なのに、電話をかける間抜けさといったら、ない。

でもずっと話し中で繋がらない。
あんなあ。こっから言ったほうが早いじゃろが!
チケット早く買わせんかい! と叫んでも
「決まりですから」とお姉さん。

何度もかけ直して、ようやく繋がる。
おっしゃあ! 伯山のチケット寄こさんかい!
と叫ぶも、「たったいま売り切れました」というお姉さんの声が、
スマホから、そして窓口から響き渡るのでした。

ぶちゃひしゃげちゃれい!

やはり、何千円か払ってこのホールの会員とかになり、
先行予約とかでないと簡単には取れないのだろう。
小市民のくせに、そうした細かくて
セコセコしたことが苦手な自分が歯がゆい。

なんということじゃ。
理不尽きわまるとはこのこと。
これは夢じゃ。夢でござる。
と、錦ちゃんの名台詞をつぶやき続ける夏の思い出。

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PP(プライベート・プレッシャー)

2023年08月18日 | 日々、徒然に
ライターさんの原稿を待つ。
作家さんの原稿も待つ。
監修の先生の原稿も待つ
イラストレーターさんの仕上がりも待つ。

ここまで待ちが多い日も珍しい。
今日が締切なんだけど、金曜だし、
みなさん週明けを見越しているんだろうか。

かくいう自分は、
原稿の続きを待たれている。
先日受注した
パンフレットの構成案も待たれている。

今日が締切というわけではないけれど、
「早ければ早いほどいい」と言われている。
そうは言われても、それなりの時間と労力はかかるわけで。
と嘆いた瞬間、きっとお願いしている
ライターさんやイラストレーターさんたちも
同じ感覚なのでは、と気がつく。鈍いな、自分。

ともあれ、
待つのも待たれるのも、なかなかのプレッシャー。
公的(あるいは私的)抑圧な気分になっちまったのでYMOをば。
演奏の凄味が伝わってくる。みなさんすごいけど、
とくに渡辺香津美のギターが抑圧を吹き飛ばしてくれます。


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奴らに明日はない

2023年08月17日 | 映画など
行定勲監督「リボルバー・リリー」を見る。
確信しました。この夏公開の映画で、
一番見るべき作品だと思います。
「君たちはどう生きるか」や「バービー」、
インディでもトムクルでもなくて、この映画です。はい。


そうか。忘れていた。綾瀬はるかがいたではないか。
肉体を駆使したアクションができ、
ガンファイトもさまになるスター女優が
日本にいることに、我々はもっと誇りを持つべきなのだ。
そして、ライフルを抱えるシシド・カフカの佇まい。
クライマックスにおける長谷川博己の勇姿は
アクション映画らしい興奮を観客にもたらしてくれる。

綾瀬はるかが戦う相手は、大日本帝国陸軍だ。
関東大震災直後の時代設定ではあるけれど、
現在に置き換えると、自衛隊にケンカを売る話となるわけで。
ある意味、体制批判であり反戦映画といってもいいだろう。
自国の軍隊に戦いを挑む映画なんて、ほかにあったかな。
「ランボー」ぐらいしか思いつかないけれど、
誰かシネフィルのひと、教えてくださいな。

香港や韓国ノワール系の
アクション映画を踏襲した感のある行定監督に、
これ以上活劇としてのキレとか
ドライブ感を求めるのは筋が違う。
いくら東映の映画だからといって、
深作欣二も中島貞夫もいないんだから。
それより、綾瀬はるかが助ける少年(羽村仁成)に向かって
「幼い顔して、あんたも男だね」と
詰め寄る古川琴音の艶めかしさにドギマギすべきなのだ。

やり過ぎ感のあるサイコパス軍人役の清水尋也や、
ヤクザの親分を演じた佐藤二朗を見て、
シネフィルだったら片山慎三監督「さがす」と似てるなあ、
とニヤニヤしながら見てしまいそうだ。
綾瀬はるかと少年の関係が繊細に描かれていない、
と批判する人は、あなたはカサヴェテスの「グロリア」だと
思って見ているのかと問いかけたい。

そんな些末なところではなく、
やはり綾瀬はるかを見るべきだ。
クライマックス、彼女はなぜ白いドレスに身を包むのか。
それは白に血の色を染めるためであり、
彼女のドレスの胸のあたりが、
血でまあるく赤く染まっていくのが、
日の丸に見えると言ったら深読みしすぎだろうか。

ともあれ、見どころいっぱいの映画なので、
ぜひ大ヒットしてもらって、
綾瀬はるかのアクションシリーズとして
5本ぐらい続篇を作り続けてほしい。

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綺麗事 並べられたとき

2023年08月16日 | 日々、徒然に
TBSラジオ「こねくと」を聞いていたら、
ハンバートハンバートがカバーした「教訓 Ⅰ」が。
オリジナルとちょっと歌詞を変えているところが、いい。

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桃源郷へのショートカット

2023年08月15日 | やさぐれレシピ
暑いし、湿気もひどい。
おまけに、台風はいつまで居座るんじゃ!
原稿がちいとも進まんじゃろが! あん?

とやさぐれモードMAXだったんですけど、
あるコトをしたら、すべてが解消できたんです。
それは一体何でしょう。ふっふっふ。
コレを読んでいる貴方だけに教えてあげてもよろしくてよ。

それは今朝のこと。

てやんでえ。やってられん!
とうめきながら起き、
それにしても暑いしだるいし食欲もない。
でも何か食さないと。

ということで、ご飯炊いたら、
やっぱり味噌汁が欲しくなりましてね。
ジャガイモと人参、タマネギにワカメの
味噌汁をつくっていたんですよ。
で、ふと思いたちましてね。
冷蔵庫にあったトマトをザク切りして、鍋に投入、
煮立ったと思った瞬間に火を止め、
味噌を入れた次第なんです。

なんという美味。
トマトの酸味が味噌と合うというか。
この上ない多幸感に満たされたわけです。
やさぐれモードは一瞬で解消され、
前向きに生きていこうという気になったのでした。
おすすめですよ。トマト味噌汁。

それだけ幸せ一杯なら、
さぞかし原稿も進むだろうとお思いでしょうが、
それはまた、別の話。別ですよ別。

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いまこのとき、この刹那

2023年08月14日 | 我がドラゴンズ
あのですね。

昨日のカープ戦。
我がドラゴンズがサヨナラ勝ちしたんですけどね。
柳が9回までノーノー。
10回に守護神マルティネスが被弾して
絶望の淵に追い込まれたと思ったら、
その裏に昴弥がソロホームランで同点。
そして宇佐見が劇的なサヨナラ弾。
岡林が26試合連続安打で球団新記録の
オマケまでついてきたという。

あのですね。盆と正月どころか、
ハロウィーンとクリスマス、大安吉日が
一度に来てしまったかのようなめでたさじゃないですか。
もう二度とないような幸福感というか。
今シーズンのドラゴンズはこれがピークですか。

できることなら
地味に少しずつ、幸せがやってきてもらいたい。
と小市民は呟きつつ、滅多にやってこない幸福に浸り続けたのです。

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わかったような口

2023年08月13日 | 映画など
グレタ・ガーウィグ監督「バービー」を見る。
あのですね。この映画を大傑作だと
絶賛する人のなかで、男性がいたとしたら、
その人のことはあんまり信用しちゃいけねえな、
とずいぶん懐疑的な気分になってしまったという。
かくいう自分も男性、であり、見終わったあとたまらず、
これは傑作と吹聴したくなったけれど。
ちょっと待てよ、と。


言わずと知れたバービー人形。
時代とともに、金髪白人八頭身の女の子だけでなく、
さまざまな職種や人種のバージョンがつくられている。
ポリコレにもダイバーシティにも配慮しているのが、
このバービーの玩具シリーズであり、販売元のマテル社だ。

だからバービーの世界では、
すべて女性が主導権を握っている。
大統領も議員も医者も作家もぜんぶ女性。
バービーには「ケン」という男性の人形がいて、
それは完全にバービーの添え物なので、
本作でも男は完全にお飾り。
バービーたちを引き立てる存在に過ぎない。

でもね。それはバービーの世界だけ。
実際の世界はどうなのさ?
女性が活躍どころか、ずっと抑圧されてるじゃないの。
たしかにバービーはあたいたちに勇気を与えてくれたけど、
まだまだ足りない。いいからあたいにまかせなさいよ!

とグレタ・ガーウィグ監督が言ったかどうかはともかく、
バービーたちを人間に演じさせ、
あくまで架空である女性上位の世界観を現実にぶちこみ、
それをゆるゆるでオフビートな演出で
エンタテインメントとして見せながら、
男たちの馬鹿さ加減と、
抑圧された女性のリアリティーを浮き彫りにする。
冒頭「2001年宇宙の旅」のパロディで
映画を始めるあたりの無邪気さと大胆さに
作り手たちの本気度をみる。本気だけどお馬鹿。
お馬鹿だけど、本気。

男性は見てられないと思う。
だって、ケン役のライアン・ゴスリングなんか、
ほんとアホ丸出しの役柄だし。これでもかと
男社会を笑い飛ばしていく展開に、馬鹿にしやがって、と
パターナリズム(父権主義)に親和性のある人たちは怒るはずだ。

でも、そういう人はまだマシかも。
あっはっは。男って馬鹿だなあ。よくわかるよ。
だって、ボク、リベラルだからさ、という人は信じちゃダメです。

かくいう自分も「リベラルだよん」という顔をしながら、
実際のところ昭和な価値観が染みついているわけで。
見ていて痛快だけど、ここまで男がアホ扱いされると、
自分の中にあるジェンダーバイアスがふつふつと
湧き上がってしまう。でもそれはきっと
監督および映画の作り手の術中にはまったということだろう。
本作でコケにされている男たちの姿は、
現実では女性が置かれている立場だと思い知らされるわけだから。

真のリベラリストなら、絶賛してしかるべき傑作だし、
シネフィルとしても、ずっとグレタ・ガーウィグは
すぐれた監督だと応援してきたわけで、
本作の全米ナンバーワンヒットは嬉しい限り。

ほほお。前から応援してきた監督がついにブレイクか。
んもお。だから言ったじゃないの。
ま、「フランシス・ハ」とか「レディ・バード」の頃から
評価してきたけどね、ほんと昔からだよ。昔。うふふ。
と自慢するシネフィル(自分、です)は
地獄に墜ちることでしょう。

あと、こんな映画をつくるアメリカは凄い。
たとえば日本でリカちゃんの実写映画を
橋本環奈主演で作るなんてできないだろう。
タカラトミーが全面協力なんかするわけないじゃん。
だから日本映画はダメなんだという輩も
ずっとチンボツしたままでいいです。

ともあれ、グレタ・ガーウィグ監督。
とんでもない映画を作ってくれました。
こんなに挑発的にしてくれてありがとうと言いたい。
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あらゆるものは過ぎ去って

2023年08月12日 | 映画など
デビッド・リーランド監督
「コンサート・フォー・ジョージ」を見る。
2002年にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで
開催された、ジョージの一周忌に合わせた追悼コンサート。
パッケージ発売はされてはいたけれど、未見だったので、
今回の劇場公開はとても嬉しく、
おっきなスクリーンで見られる幸せを噛みしめる。


20年前の映像なので、
登場するミュージシャンたちがちょっと若い。
音楽監督を務めたクラプトンを始め、
ポールもリンゴも還暦前後だし、まだまだ元気な感じだ。
でも、トム・ペティやビリー・プレストンは
すでに鬼籍に入っていて、
20年という年月はそういうことなのか、と。
反面、見た目が変わらないのはジェフ・リンだけで、
この人は40年ぐらい同じビジュアルだなあと思ったり。

ジョージの穏やかな曲のおかげというか、
トリビュートで演奏する人たちの表情は
みな優しげで、ここぞとばかりに
目立とうと思えば目立つはずなのに、
ポールもリンゴも奥ゆかしいというか慎み深い。

このコンサートで最も目立ったのは、
往年の人気歌手ジョー・ブラウンで、
恥ずかしながらこの人をよく知らなかった。
バラカン氏がラジオで解説していたのだけど、
ビートルズがこの人のコンサートに
前座で出た経緯があるのと、
同じウクレレ好きということで
ジョージとずっと交友があったらしい。
彼がウクレレを演奏しながら歌う
「ヒア・カムズ・ザ・サン」がこの上なく美しい。

目立たないといえば
ジェフ・リンがこれまたコンサートを
地味に支えている感があり、
彼がラヴィシャン先生の娘、アヌーシュカのシタールで
「ジ・インナー・ライト」を歌うのが見せ場のひとつ。

自然体なおおらかさで
コンサートをぱっと明るくしてくれたのは
ビリー・プレストンで、「マイ・スイートロード」と
「イズント・イット・ア・ピティ」に涙腺がゆるむ。

ジョージは亡くなっているので、
もちろん不在なのだけど、
息子のダーニがあまりにも父とそっくりで驚く。
「あれ、ジョージいるじゃん」「ずいぶん若返ったな」と
本作を見ながら何度も錯覚してしまいました。


観客特典で本作の小冊子をもらう。
裏表紙が本秀康さんのジョージ絵で、これがまた素晴らしい。
見終わったあとこの絵を見ると
感動がさらに押し寄せてきた。
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