「新潮45」休刊とな。
何の議論もなく、謝罪も釈明もおざなりで
幕引きを図ろうとしている感じがひしひしと。
休刊したからもういいでしょ、的な押しつけすら感じる。
それでもLGBTは生産性がないとか、
LGBTと痴漢する男を同列にした言説について
この雑誌が果たす責任というものがあったと思うのだけど。
たぶん編集部は解散するだろうし、
うやむやのままに終わらせようとするのは、
いまの政権と同じやり方だなあと。
出版社がそれをやるなんて。なんともまあ。
今日も書店に寄ったら、
新潮クレスト・ブックスでトム・ハンクスの小説が出ていたので、
買おうかなと思ったのだけど、
今回の顛末でいったんやめときました。
明日は買うかもしれないけど。トム御免。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます