Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

浪速のtacoの物語 その2

2008年05月24日 | 日々、徒然に
梅田に戻ろうとして、地下鉄の駅に向かおうとしたら、
駅の階段で、おっちゃんが倒れていた。



いきだおれというものか。
微動だにしないおっちゃん。
心配そうに様子を見る駅員さん。
僕はなすすべもなく、ホームに向かい、地下鉄に乗る。

梅田のホテルで、しばし明日の取材の準備。
インタビューイの著作を読む。
夜の10時ぐらいになって、友人Fから携帯に連絡が入る。
Fは大学時代の友人で、いまは大阪の会社に勤めている。
梅田の商店街にある居酒屋で、ビールを飲む。
Fは役員になっているほど偉いヒトなのだが、
「俺、今日は3千円しか持ってない」と笑うのだった。

Fと再会の約束をして、ホテルに戻る。
結構酔っぱらってしまったようだ。
次の日の朝、かなり頭痛が。いかん。取材があるのに。(つづく)



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