夕方から作家のK氏と
連載仕事で打ち合わせをすることに。
中野北口のルノアールの約束だったけど、
そのルノアールが工事中で閉まっていたという。あれま。
このあたりって、他にいい感じのカフェがないんだよな、
とサンモール商店街を彷徨う。
幸い、昭和感漂う広めの喫茶店を発見。
K氏と同行の編集H氏に連絡する。
おお、ここじゃここじゃ。ええとこ見つけたのお。
と自分を褒めたはいいけれど、
じつは作家のK氏、学生時代から自分は大ファンで、
お会いできるのを楽しみにしていたのだった。
というか、だんだん緊張してきてしまった。
粗相があったらどうしましょう。
ああ、髪もボサボサだし。シャツも皺だらけではないか。んもお。
お前の存在自体が粗相そのものじゃ、
という突っ込みは受け付けませんからね。ねったら、ねっ。