Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

涙目が凍るとき

2019年06月07日 | 日々、徒然に

午前中はN歯科で、

それはそれは過酷な治療を1時間ほど。

新しく通うことになったこの歯科では、

先生がタブレットやモニタなどを駆使して、

微に入り細にわたってしっかりと歯の状態を説明。

どんな治療が選択肢としてあるのかを丁寧に教えてくれる。

おお。これがアカウンタビリティってやつか、と。

 

過酷な治療を終え、涙目になりながらも、

渋谷に出て、とあるテレビ番組の本についての

打ち合わせをしていたら、

だんだん治療した歯のあたりに鈍痛が。

痛み止めは仕事場に置いてあったので

戻るまで引き続き涙目だったという。

 

 

帰りの電車のなかで内澤旬子さんの

「ストーカーとの700日戦争」(文藝春秋)を読む。

週刊文春の連載で読んでいたけれど、

あらためてその凄まじさに、背筋だけでなく、

涙目の涙も凍りついてしまうのでした。

 

コメント
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