今日は、大崎弁護団の先生たちと鹿児島から志布志に移動した。この15日に85歳になる原口さんの、少し早い誕生日祝いでの志布志入りだった。
ダグリ国民宿舎に集まったのは、原口さんを交えた12名。テレビ局2社が取材にも来て、皆さんでお祝いの昼御飯を食べた。
原口さんは聞いていたよりも元気で、何しろ、俺よりも沢山を食べるのだから驚いた。「もう死んだ方が良い。なんの役にも立たない」と言っていたが、裁判のことを語れば「早く勝ちたい、勝つまで頑張る」と言うので安心した。
年齢なりの衰えはあるし、何時までも時間があるわけではない心配はあるが、思っていたよりも元気で安心した。
写真は、鴨志田先生の用意した花束贈呈の瞬間。取材の様子。