半年に１回のエネルギーチャージ

二日間の山籠りから降り
いつもの場所で
いつもの笑顔で乾杯。
第１４回いのちキラキラ希望の風フェスタ in笹神も
無事に二日間を終えることができました。
今回も
子供達世代のスタッフのみんなの力強さ
そして
その空間のあったかさに
心が打たれる二日間。

日々の活動で
前出れば前へ出るほど
発信すれば発信するほど
深めれば深めるほど
傷ついたりするものです。

傷ついたりするものですが
しかし
この二日間のお陰で精神的な癒しがある。
半年間のエネルギーがチャージできる。

肉体的には
もう動けない
と思ったりするのですが
肉体的な疲れは
回復るもので
精神的なエネルギーチャージほど
必要なものはないな
と思う今日この頃。

もう一歩も動けない
その脱力の中で見つけた宝物を
明日も工房であたためたい
と思います。

ながさん
また
この件もゆっくりと。

人間ベースの基礎

本日も始まります。
いのちキラキラ希望の風フェスタ in笹神
今回で数えること第１４回となりました。
大きな怪我もなく
このように会を重ねられることを
本当に嬉しくありがたいことだな
と思います。
普段
工房に籠っていては感じられないことが
この風フェスには在ります。

多くの人が集い
どんな想いで日々を過ごし
また
ここに集まるのか。
気遣い
心配り
暖かさ
その人間ベースの基礎を
学び実践させてもらう場
だなと。

いろいろ
いろりろとあります。
それら
ひとつひとつを噛み締めながら
本当のことを
今回もしっかりと掴みたい
と思う職人なのでした。

ながさん
東京も寒さ深まってきたでしょうか。
良き週末をお過ごしくださいね。

もうひとつの原点へ

そして
もうひとつの原点へ。
ながさんとの出会いは
中越地震でしたが
その3年後の中越沖地震
この2007年は
独立もしたりと
私のターニングポイントでした。
独立の要因も
自分は、この生き方でよいのだろうか？
と問うたことから始まります。
問うとは
環境が変化し
時としては怖いこと
なのかもしれません。
けれども
その問いのお陰で
今の脱皮した自分がいるのだな
と思う今日この頃です。

昨晩は
その震災の時に深まった仲間との会合。
結婚をし
子供が生まれ
会う毎に大きくなる彼ら。
いつかは私を追い越してゆくのだろう
と思いつつ。
指相撲で大人の本気を見せてみました。

この子らの為に
とゆうよりも
この子らと共に。
どんな未来を築けるのか
今日もひとつひとつですね。

ながさん
今日も新潟は秋晴れです。
東京も穏やかな１日を。

久しぶりの記念の場所

今日は
とてもとても爽やかに。
昨日までのスランプが嘘のように。
爽やかに起きて
爽やかに掃除をして
爽やかに整える。
この爽やかさに包まれる日々を
取り戻したら
きっと大丈夫
と思える朝の始まり。
ながさん
きっと
心待ちだったり
そわそわしたり
そんな日々なんだろうと
想像しております。
ながさん
東京の朝はいかがお過ごしですか。


昨日
久しぶりに三方舎さんの展示会に寄せてもらいました。
この場所で
６年前に初個展をしたこと
その際には
ながさんも絵を送ってくれましたよね。
この個展が
２００７年の独立以来
大きなターニングポイントになったのは
何度振り返っても
噛み締められます。

私の活動の場面しか見てない人は
私がどんな仕事をしているのか
わからなかった人が多かったと思いますが
仕事と活動と生活が
ぴったりと一致して
今のスタイルを築きあげられたのは
この初個展のおかげだなと。

そう
やっぱり
優先事項なんですよね。
何を大切に行きたいのか
それを確認するスランプ。
いつものことを
いつものようにしたいたのに
それができなくなってしまうってことは
それらを教えてくれるきっかけなのでしょう。

そして
前橋での不思議な体験も
昨日の重陽の節句に祓われて
空へ登ったことでしょうね。
私たちを見てくれている大きな力が
私たちの祈りを見届けてくれますように。

今週末は風フェスです。
今日も駆け抜けるとします。

無情ゆえに

ひとり焼肉も
もう慣れたもので
店員さんも
私の居たいように
その空間を保ってくれています。
にんにくも沢山摂取して
とてもエネルギーに満ち溢れる
今日の始まり。
ながさん
もろもろ準備は
いかが進んでますか。

時間の有限性について
考えています。
陽が暮れることの
なんてありがたいことか
また明日が来ることの
なんてありがたいことか
と思うとともに
締め切り前には
もう少し
もう少しと
できれば時間が止まってほしい
と思うこともあったりします。

しかし
その無情な時間は
刻一刻と進むわけで。
でも
その無情さのお陰で
眠れない夜も朝はくるわけです。

感覚としては
長く感じることも
短く感じることも
ままあるわけですが
その時間の無情さ加減は
私たちに基本的には幸福を与えてくれているのではないか
と思う今日この頃。

そして
今週末も迫りつつ。
優先事項を整えて
削れるものは削り
待てるものは待ち
自分のペースを整えつつ。

ながさん
何度感じられるかわからない
また明ける朝に向けて
今日も良き１日にしましょうね。

漠とした不安

スランプ
だったみたいですね。
優先事項が
あべこべになっていて
気だけが焦り
物事が進まない。
そして
心身ともに動かなくなる。
これこそ
まさにスランプじゃないか。
と振り返ってみれば思うものです。

そのスランプのうちに考えていたことは
漠とした不安とどう向き合うのか
その先には
宝物が在るとゆう実感は
持っているのですが
その漠としたものに
光を当てて
明確にしてゆく
とゆう作業。

まずは
優先事項を確認して
ひとつひとつを丁寧に。
その丁寧さが光なのだろうなと。

ながさん
今日も秋晴れのあたたかな燕市。
こうやって
穏やかさに戻れるのも
ありがたいことだな
と思う今日この頃です。

さて
今週末は風フェスです。
また
大きな光に包まれるよに祈りながら。

平泉の心象風景

何かがおかしい
それが
なんなのか。
情報処理で
頭がパンクしているのか
ただ
頭が回ってないだけなのか。
そんなことを考えつつ
燕の工房は進めようと思っていても
進まらず。
なんだか
ぼーっと
父の作り途中の湯沸を手に取ったりしています。
時間の有限性と対峙しつつ。
ながさん
ほんと毛越寺お疲れ様でした。
ゆっくりと振り返ったら
どんな感想でしょうか。

秋の岩手と毛越寺の心象風景が
私の中にも強く刻まれました。

今日は
そんな日々を振り返りつつ
事務仕事で凌ごうと思います。

秋は寂しい季節でもありますね。
そんなこんなで
またゆっくりと。

不思議な二日間

少し間をおきに
前橋。
不思議な空間に
泊まることとなりました。
狐につままれる
とはこのことかもしれませんが
なんとも不思議な空間に
神職さんと二人。

何が見えるのか
何が見えないのか。
当たり前と思っていることと
不思議なことの汽水域。

ただ
普段見えないものが見えたろころで
それは
普段見えないものが見えただけ
そんなものかもしれません。

私たちは
あまりにも自分たちの認識に
全能感を持ち過ぎているのかもしれませんね。


懸命に生きて生きて
それでも肉体を離れてみて
ただそれだけのことだった
としても
いいんだろうな
と思いつつ。

今日は
群馬県前橋市で
神事に関わらせてもらいます。
初めての体験。
なんと表現していいのか
と考えてみらた
「なにごとか おわしますかは 知らねども
　かたじけなさに 涙こぼるる」
な日々。

ながさんも
毛越寺最終日ですね。
お互い
良き１日に。

費やされる時間

先日の
消費についての哲学対話から
時々ふと
それらが浮き上がってきて
考えるわけですが
やっぱり
多くの人が持っているイメージの
消費者に通じる
何かを購入するとゆうこと
ではなく
時間が私の消費の対象だな
と思う今日この頃。
考えるって
面白いことですね。
この面白さを共有できる
その有り難さに浸りつつ
今日も爽やかに始まります。
ながさん
岩手はいかがお過ごしですか。

消費
時間
の流れは
人生ってところで
誰もが迎える死に向かって
「その時間を、何に費やすますか？」
と問い続けられている
のだと思います。

死
これだけは
誰にでも平等に訪れるわけですが
いつその時が来るのかは
誰にもわからないわけで。

その
いつ来るのか分からない
分からさなの中で
ひとときも留まることなく
費やし続けられる時間。

この使い方で
私とゆう存在は
表現され続ける
のだろうなと。

ながさん
確かに１２月ともなれば
もう新しい家族の形ですね。
オムツ替えは
気合いでしょうか。
こちらの
新たな境地も
楽しみにしておりますよ。

イベントへの想いが反映されずに

「考えるとはどういうことか」
とゆうようなことを考えて
今日も哲学対話に向かいます。

ほんと
哲学対話を広げてくれた
梶谷真司さんの新刊
おすすめなのです。

と共に
選挙についての哲学対話なのですが
大切なイベントへの想いが反映されずに
人が集まらないのは
どう解決したらいいのか
まだまだ
わからず。

そんな本日を駆け抜けたら
明日と明後日は前橋です。
ながさん
毛越寺の最終週ですね。
平泉も良き時間をお過ごしくださいね。