職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

鍵とゆう存在について

2020年02月24日 | ヤスさん日記
鍵って
不思議な存在ですよね。
いや
ご縁があり
あの100号室を借りて
この春でお返しするのですが
部屋を返す
ことと
鍵を返すこと
の違いについて
考えていたのです。

部屋は
流れの中での必然として
お返しする
ってことには
得心もできるのですが
鍵を返す
ってことには
なんとも不思議な心持ち
になるものです。

部屋とゆう
公に近い存在を
誰か
また使って
喜びを増やす場所にしてくれたら
それはそれで
とても嬉しいものです。

静かな場所を
喜びのある場所にしたい
とゆう気持ちで始めた
あの場所を。
私が
静かにしているな
とも感じのです。

だからこそ
次へ。
3月7日土曜に
きっちりと〆て
次の方へお渡ししたいと思います。

今年に入って
そんな気持ちになったのも
その流れの必然。
ただ
身近に持っている鍵だけが
手放せない存在。

今週後半は東京です。
ながさん
ゆっくりとお話ししましょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする