初めての欧州

写真を振り返り
いろんなことを思い出す
数日間を過ごしました。
子供の写真や
フランスの写真や。
その頃の実感を
実感として思い出させてくれる
映像の力
そんなことを感じつつ。
ながさん
東京はいかがお過ごしですか。

今年も
フランスのパリから
ボルドーへ。
また
新しくウィーンに行くことを
計画しています。

これで
３度目になりますが。
きっかけは
Facebookのメッセージで
フランスから
「銅鍋づくりの体験をできないか？」
といただいたのが始まり。

送り主は
フランス在住の日本人の方。
仕事で日本に来られる度に
交流を深めさせてもらいました。

フランスにゆきたい
と思ったのは
なんのきっかけだったのか。
新しい世界を見てみたいとゆう
いつもの成長欲求の延長線上か。

行ってみて思うことは
欧州の文化の厚みと
下支えする宗教を感じずして
欧州人の語ることは
理解できないのだろうな
と。
当然のこと
だとは思うのですが
その当然さが
あの圧倒的な建造物たちに触れることで
実感できました。

日本の圧倒さは
伊勢神宮に見られるような
繰り返し繰り返すこと。
何百年もそれらを繰り返す。

東洋と西洋の文化の違いから
私の足元を改めて観るとゆうこと。

次は
どんな欧州にであえるのか。
クリムト
エゴンシーレ
ベートーヴェン
モーツァルト。
パリとは違う
芸術の都に何があるのか。

さて
その成果を感じてもらえるように
今日も注ぎ込むように叩き始めるとしますか。
ながさん
今月末の会合を
心より
楽しみにしていますね。