職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

手仕事の過程

2019年10月24日 | ヤスさん日記
昨日は
みそ造りを
生活手仕事研究所で
行ったのです。
放射線被ばくの影響を
軽減するためには
みそが有効だ
とゆうこと共に。
この二日間の
茜染めとみそ造りの日々は
その過程の大切さを
感じさせてくれるものでした。
茜の蒸気に包まれ
大豆を茹でる薪ストーブのあったかさに包まれ
快調であり
爽快に今日が始まります。
ながさん
東京はいかがお過ごしですか。

生活と仕事が
ぴったりと一体になっている
ってことの大切さを
この生活手仕事研究所で表現してみて。
やはり
心地よいのです。

大豆を工房の薪ストーブで茹でて
夕方ごろになったらみそ造りをする。
なんてことが
これからのここでの日常茶飯事
になりそうです。

今日やるよ
と仲間に声をかけ
みそをつくって
ご飯を食べる
お酒を飲む。

そんな穏やかな日々は
なんとも幸せ
だろうなと思うわけです。

はい。
そして
今日もそんな空気に包まれて
職人としての朝が始まるわけです。

ながさん
岩手もいよいよですね。
私も
今週末に向けて大きな納品を終えたら
整えて向かいますね。
コメント
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