職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

冬の土用明け

2016年02月07日 | ヤスさん日記
玉ねぎ半分を刻んで
銅鍋で煮込んで
少し落ち着いたところで
自家製味噌を入れる。
七分づきのお米を水に30分浸して
銅鍋で炊く。
あとは
梅干しと納豆と。
こんなシンプルな食事も
日々の工房ではいいものです。
今日も麗らかな陽気の中
燕の工房は始まります。
ながさん
東京はいかがお過ごしですか。

冬の土用が
この3日に明けてから
体調の良さを実感します。
土用が丑の日
だけだと思っていたあの頃。
土用がそれぞれの季節の変わり目に在る
って事を知った今。
体調の管理がしやすくなったのは
知る
とゆう行為から始まりました。

大切な人からもらった補腎の漢方薬
毎朝のチベット体操。
寒さの弛みと共に
春の陽気を感じ始めながら
自分自身の身体の基本的なあたたかさが
上昇しているのも感じます。

そして
日々の台所に立つ時の
ほんの少しの手間で
こんなにも心地よく
外に出る時間も省かれ
その時を大切にできる。

体調を整えると共に
時間も有用できるって
何から何まで有り難いコトだな
と思う旧暦的大晦日の昼時。

明日からは
旧暦的な新しい巡りです。
ながさん
お互いより佳きとしにしましょうね。
コメント
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