職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

普通って

2011年07月27日 | ヤスさん日記
日本一の花火
だと
私は思うのですが
柏崎の水中花火。
全国を見て回らなければ
わからないでしょうけど
確実に
自分の中の日本一
なのですね。
会場から打ち上げられる
それらは
毎年の私を彩ってくれて
一年一年
変わって行くものは
ありますが
変わらない笑顔も
そこにはあります。
ひだりみぎの海上から
打ち上げられる花火は
私に力を与えてくれます。
柏崎味わう花火は
必ず
日本一の花火なのですよ。

普通
ってなんだろう
と考えたりします。
普段は
いつも意識を確認しあっている仲間
と過ごしているわけで
それが普通になっている
のでしょうけれども
一歩外にでてみれば
それが
普通ではなくなっている事実。

働くってこと
とか
生きるってこと
とか
成長するってこと
とか
楽しむってコト
とか。
とかとか。

普通
普通
普通ってなんだろう。

ひとつ言えるのは
人生には
みな限りがあって
あと
何年生きられるかわからない。
その限りがある
ってことを
感じられるかどうかは
普通
ってことに大きく
通ずるところがある
と思うのです。

肉体には限りがあるけど
それだけじゅあない
ってことは
理論物理学者のリサランドールも
証明しているほど
明確なことで。

その普通さの
認識の変化が大きい世の中で
普通を考えるわけです。

ながさん
見えないところに
本当があるって
本当にシンプルなこと
なんでしょうね。
コメント
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