「ドリトル先生」いい映画でした！

学校がお休みのちゃむちゃんと一緒に、映画「ドクター・ドリトル」を観てきました(^^♪
小さい頃、楽しく読んだ「ドリトル先生」の実写版です(^_-)-☆
動物と会話ができるドリトル先生の、大冒険☆　
病魔に侵される女王陛下を救うため、「命の木」の実を求めて大海原へ旅立ちます
ドキドキ、ワクワクの物語。最後は･･･もちろんハッピーエンド*:ﾟ（♡ˆｏˆ﹡）ﾟ:*｡

笑っちゃったのが、
命の木を守る恐ろしいドラゴンが便秘に悩んでいたり、
敵の艦隊にむかってヒレを持ちあげてみせるクジラ・・・実は、「中指を立ててる」つもり。
ほろっとする場面も☆
コワモテのトラが、「いつもママがお兄ちゃんばかり可愛がる」ことが理由で精神的に病んでいたり、
臆病なゴリラがドリトル先生にいつも言われていた「怖がってもいいんだ、怖くっていいんだ」という言葉を思い出しながら、勇敢に戦うシーン。「怖くっていいんだ！」と言いながら。
それまでは、「僕は強いんだ、僕はなんにも怖くない」と自分に言い聞かせながら、乗り越えようとしていたけれど、やっぱりいざという時には逃げ出してしまう･･･
でも、「怖くっていいんだ！」と言いながらだと、無敵の強さを発揮するの＼(^o^)／
これが、「自分を受け入れる」っていうことなんだ☆
子どもの映画と思ってはいけない、ふかーい意味に気づいたのでした.｡:･・.｡:*･★

大自然を前にすれば、人間の優越などたいしたことはない。
ドリトル先生みたいに、動物と会話ができたらいいな･･･と、見る人誰もが思うのではないでしょうか。動物って、何を考え、どんな世界に生きているんだろう。
そして、共生。
助け合えないものは滅びる.｡:･・.｡:*･★　
今、こんな世の中だからこそ、みんなで助け合って、愛に満ちた地球にしなければ、と思いました(•ө•)♡
地球･･･とは、大きくでましたが　でも、そんな感じ。地球、規模でね。
あっちの国がどう、とか、こっちの国がなんだかんだとか、言ってないで、
みんなで助け合いましょう！と、あの国にもあの国にも言いたいところです(^_-)-☆


最後にオウムのポーリーが言いいます.｡:･・.｡:*･

.｡:･・.｡:*･「誰かを助けるっていうことは　自分を助けることになるのよ.｡:･・.｡:*･


誰かに助けてもらった時と、自分がだれかを助けた時とでは、
「誰かを助けた時」の方が、幸福感が増すんだそうです＼(^o^)／

みんなで助け合う☆そしたら、みんながしあわせになれる°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

お天気まだまだぐずつきますねー(^-^;　
元気だして、がんばりましょう！！