お夕飯、何にする?と聞いたら、みんなして「あるものでいいよ!」と、言うので
冷凍庫を見たら、「春巻き 10ケ入り」発見.。:・・.。:*・★よしこれだ &冷蔵の方の棚には「大きなシュウマイ8個入り」カモーン!春巻き&しゅうまいでステキな晩ごはん°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°献立は決まった!
で、こんな時に限って、「油」が足りない・・・・トホホ(^-^; でも☆くじけない!
お財布持って近所のローソンストアへ。日清キャノーラ油とシャウエッセンがお安くなってたので、こちらも。
春巻きも美味しくカラリと揚げて、シュウマイはレンジでチン!!!
ご飯と、お味噌汁と、お漬物とトマトたくさん。
いっただっきまーす!!と、言うなり箸が出る春巻き。「一人何個?」「にしが八」「2個あまるね」「誰が2個食べていいの?」「パパ?」「お前たちたべなさい」「じゃあ、ママは?」「ママはいいからあんたたち食べなさい」「ママいっつも食べないから、食べていいよ」「あらあら、いいわよ食べなさい」と言っている間に
「あっ!パパがシュウマイ3個食べてる」「2個だよ!」「ちがうもん見てたもん!それ、3個めだよ」「3個じゃだめなのか」「だって、にしが八」「一人2個だよ」「だれがか1コになっちゃうよ」「ママ1コでいいから」「だめだよママ!」「パパ、ママの分食べた」「じゃあ、これ喰うか」「いやよ、食べかけなんて」「じゃあどうするんだよ」・・・・
・・・何やってるんだか(笑)どこのご家庭もこんな感じ?
とにかく、全部なくなって、めでたしめでたし.。:・・.。:*美味しいのがイチバン(^_-)-☆
今回、これを語りたい、というのは
キャノーラ油を買いにいった時のこと☆彡 すっかり暗くなったバス通り
私の前を、おじいさんが一人歩いていました。
小雨が降っていたので、ビニール傘をさしていた。
その歩き方が、ゆっくり、ゆっくり、左足を少し引きずる感じ。
どこに行くのかな・・・・
路上駐車の車があり、それもゆっくりと気をつけながらよけて通り、また歩き続ける。
早足で帰宅を急ぐ人たちが、何人もおじいさんを追い越していく。
私を追い越した人が、さらにそのおじいさんを追い越していく。
向こうから来る人がいると、そのおじいさんは一瞬立ち止まって、道の端へよける。
そして、すれ違った人が行ってしまうと、また歩き出す。
私もおじいさんと並び、追い越すことになったけれど、
追い越すときに、なんだか申し訳ないような気がした・・・・
私は先を急ぎ、少し先の交差点角にあるローソンで買い物をして、お会計をして外へ出た。
信号が青になるのを待ち、横断歩道を渡っているとき、さっきのおじいさんとすれ違った。
マスクをしているので表情はわからなかったけれど、足取りはゆっくりゆっくり、でも一歩ずつ。
なんとなく気になって振り向いてみたら、ずっと先へ続くバス通りをそのまま歩く背中が見えた。
どこのだれかも知らないけれど、このおじいさんは、自分のからだの現実をありのままに受け入れていて、
自分の世界でできる努力をしてる。
他の人や路駐の車にすら遠慮しながらも、コツコツと歩き続けるゆっくりした足取りをみていると、
「なんだそれでいいじゃないか」と思えてなりませんでした。
「どこか」へ行く為には、他の人と比べてどんなに時間がかかってもいい。
その人の人生の時間をどう使おうと、その人の自由なのだから。ゆっくりだっていいんだよ、とおじいさんの背中が語ってくれていた☆
速さ比べではなくて「そこへ行くこと」が目的なら、ゆっくりだっていいよね(^_-)-☆
ゆっくりでもいいから、確実にできるようになりたいことは・・・ありますあります。あれもこれも。
歩き続ければそこへ行ける。行けるんだからがんばる。あの、おじいさんみたいに。
明日も明後日も☆
がんばりましょう!!!!
(@^^)/~~~
冷凍庫を見たら、「春巻き 10ケ入り」発見.。:・・.。:*・★よしこれだ &冷蔵の方の棚には「大きなシュウマイ8個入り」カモーン!春巻き&しゅうまいでステキな晩ごはん°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°献立は決まった!
で、こんな時に限って、「油」が足りない・・・・トホホ(^-^; でも☆くじけない!
お財布持って近所のローソンストアへ。日清キャノーラ油とシャウエッセンがお安くなってたので、こちらも。
春巻きも美味しくカラリと揚げて、シュウマイはレンジでチン!!!
ご飯と、お味噌汁と、お漬物とトマトたくさん。
いっただっきまーす!!と、言うなり箸が出る春巻き。「一人何個?」「にしが八」「2個あまるね」「誰が2個食べていいの?」「パパ?」「お前たちたべなさい」「じゃあ、ママは?」「ママはいいからあんたたち食べなさい」「ママいっつも食べないから、食べていいよ」「あらあら、いいわよ食べなさい」と言っている間に
「あっ!パパがシュウマイ3個食べてる」「2個だよ!」「ちがうもん見てたもん!それ、3個めだよ」「3個じゃだめなのか」「だって、にしが八」「一人2個だよ」「だれがか1コになっちゃうよ」「ママ1コでいいから」「だめだよママ!」「パパ、ママの分食べた」「じゃあ、これ喰うか」「いやよ、食べかけなんて」「じゃあどうするんだよ」・・・・
・・・何やってるんだか(笑)どこのご家庭もこんな感じ?
とにかく、全部なくなって、めでたしめでたし.。:・・.。:*美味しいのがイチバン(^_-)-☆
今回、これを語りたい、というのは
キャノーラ油を買いにいった時のこと☆彡 すっかり暗くなったバス通り
私の前を、おじいさんが一人歩いていました。
小雨が降っていたので、ビニール傘をさしていた。
その歩き方が、ゆっくり、ゆっくり、左足を少し引きずる感じ。
どこに行くのかな・・・・
路上駐車の車があり、それもゆっくりと気をつけながらよけて通り、また歩き続ける。
早足で帰宅を急ぐ人たちが、何人もおじいさんを追い越していく。
私を追い越した人が、さらにそのおじいさんを追い越していく。
向こうから来る人がいると、そのおじいさんは一瞬立ち止まって、道の端へよける。
そして、すれ違った人が行ってしまうと、また歩き出す。
私もおじいさんと並び、追い越すことになったけれど、
追い越すときに、なんだか申し訳ないような気がした・・・・
私は先を急ぎ、少し先の交差点角にあるローソンで買い物をして、お会計をして外へ出た。
信号が青になるのを待ち、横断歩道を渡っているとき、さっきのおじいさんとすれ違った。
マスクをしているので表情はわからなかったけれど、足取りはゆっくりゆっくり、でも一歩ずつ。
なんとなく気になって振り向いてみたら、ずっと先へ続くバス通りをそのまま歩く背中が見えた。
どこのだれかも知らないけれど、このおじいさんは、自分のからだの現実をありのままに受け入れていて、
自分の世界でできる努力をしてる。
他の人や路駐の車にすら遠慮しながらも、コツコツと歩き続けるゆっくりした足取りをみていると、
「なんだそれでいいじゃないか」と思えてなりませんでした。
「どこか」へ行く為には、他の人と比べてどんなに時間がかかってもいい。
その人の人生の時間をどう使おうと、その人の自由なのだから。ゆっくりだっていいんだよ、とおじいさんの背中が語ってくれていた☆
速さ比べではなくて「そこへ行くこと」が目的なら、ゆっくりだっていいよね(^_-)-☆
ゆっくりでもいいから、確実にできるようになりたいことは・・・ありますあります。あれもこれも。
歩き続ければそこへ行ける。行けるんだからがんばる。あの、おじいさんみたいに。
明日も明後日も☆
がんばりましょう!!!!
(@^^)/~~~