娘が小学校の時に知り合ったYさん☆
たまに、スーパーでばったり会ったりして、そんなときにはひたすら立ち話か
場所を変えてスタバに行ったりすることが何回かありました
先日も、スーパーでばったり!あらこんにちは!からの・・・今は立ち話もできません(^-^;
よかったらこれからうちに来ない?と誘われてそれはもう喜んで!
Yさんのおうちは、スーパーの近くのマンションです。
何回かおじゃましたことがあります。
「いつもきれいにしてるわねー」「あら、そんなことないわよ」
なんて、ありがちな会話(^_-)-☆でもほんとうなの。いきなり、お友達を呼べるってレベル.。:・・.。:*・★
紅茶を出してくれて、最近、どう?から始まるあれこれ。
コロナで太ったのよとか、駅前のブティックが潰れたとか、新しい串焼きやさんができたとか、
秋山さんの所(この方もママ友)の猫が逃げて行方不明とか、そのあと郵便局の裏でみつかったとか、
まあ、ご近所のたわいもない話です。でも、今はこういう時間がホントに貴重(*^-^*)
そうこうするうちに、Yさんのスマホへ電話があり、「あ、ちょっとごめんね」といってキッチンのすみっこへ行って何か話している。
すぐ戻ってきた。ちょっと、そわそわしてる・・・・「何か、急ぎのこと?」と、聞いてみたの。そしたら、
Yさんはちょっと、泣きそうになって
「あの、カケルが今日は友達とサイゼ(サイゼリア:近所のファミレス)に行くから晩御飯いらないって。」と。
「あ、そうなんだ、」と答えましたが、そこではっとした・・・
カケル君とは、今中学3年生の弟くんなんだけど、そうだった、小学校5年生ぐらいから引きこもりがちになり、不登校になっていた。
Yさんから、なんとなく話は聞いていたけど、その後どうなったか、こちらから聞くことはしなかった。
娘たちは高校は別になったので、娘経由で話が入ってくることもなかった。
カケル君、どうしてるだろうね、で終わっていた。
そのあと、紅茶を飲みながらYさんが話をしてくれた。
カケル君、心療内科やカウンセリングにも行ったけれど、それ以外はおうちから出るということができなかった。家族とは普通に話せる、学校に行けないだけ。
外出は、たまにコンビニに行くぐらい。それも、週1度か2度。さっと行ってさっと帰ってくる。
コロナ自粛の時、たまたまコンビニで幼稚園のときの友達ヨシキ君と会った。
「ヨシキと会ったんだよ」とは、教えてくれたそうです。
ヨシキ君は小学校2年の時大坂に引っ越して、最近こちらへ戻ってきたらしい。
自粛でヨシキ君も学校がお休みで、昼間暇なんで会おうよ!と誘われて、ちょっと会ったりしていた。だんだん、外に出られるようになって行ったカケル君。
さっきの電話は、そのヨシキ君といっしょにサイゼに行くからご飯いらない、という連絡だったそうです。
学校に行けない、外出できない、というだけでものすごい心配だったと思う、
それが、友達とサイゼでご飯食べてくるというレベルまで復活した。
嬉しいよね*:゚(♡ˆoˆ﹡)゚:*。 それは、うるうるしてしまうよね・・・
カケル君は、ヨシキ君が通っている高校受験の予備校の、オンライン講座も受けたいと言って来
たそうです。
友だちの影響ってやっぱり大きい。よかったねカケル君。
幼稚園のときは、カケル君の方が体格が大きくて、どちらかというとヨシキ君が付いて回っていた感じだったそうです。小学校1,2年も同じクラスで、いつも仲良くしていたそう。
仲良しだった思い出は、ずっと消えない宝物°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ずっと前、Yさんと知り合った頃、弟さんの「カケル」ってどういう字書くの?と聞いたら
「『飛翔』の『翔』って書くの。」と、ニッコリ答えてくれたYさん(*^-^*)
大きくなってからは一度も会ったことのない彼に、何故か親近感を感じてしまうのは、小さかった彼の可愛い姿を覚えているから。
Yさんとも母親の気持ちという部分で、共感出来るというだけでなく、それ以上に気持ちが話の中に入り込んでしまって、私までちょっとうるうるしてしまった出来事でした。
いろんなことがあったかもしれないけど、きっと名前の通りに、輝く未来へ飛翔!.。:・・.。:*・★
大きく羽ばたいていくカケル君の姿が、目に浮かびます(^_-)-☆ 人間、いつだって翔べる!!
・・・「かける」で変換してみて!「翔」って、すぐに出ます.。:・・.。:*・いい字、だな(*^-^*)
がんばれ、Yさん、カケル君!!
(^.^)/~~~
たまに、スーパーでばったり会ったりして、そんなときにはひたすら立ち話か
場所を変えてスタバに行ったりすることが何回かありました
先日も、スーパーでばったり!あらこんにちは!からの・・・今は立ち話もできません(^-^;
よかったらこれからうちに来ない?と誘われてそれはもう喜んで!
Yさんのおうちは、スーパーの近くのマンションです。
何回かおじゃましたことがあります。
「いつもきれいにしてるわねー」「あら、そんなことないわよ」
なんて、ありがちな会話(^_-)-☆でもほんとうなの。いきなり、お友達を呼べるってレベル.。:・・.。:*・★
紅茶を出してくれて、最近、どう?から始まるあれこれ。
コロナで太ったのよとか、駅前のブティックが潰れたとか、新しい串焼きやさんができたとか、
秋山さんの所(この方もママ友)の猫が逃げて行方不明とか、そのあと郵便局の裏でみつかったとか、
まあ、ご近所のたわいもない話です。でも、今はこういう時間がホントに貴重(*^-^*)
そうこうするうちに、Yさんのスマホへ電話があり、「あ、ちょっとごめんね」といってキッチンのすみっこへ行って何か話している。
すぐ戻ってきた。ちょっと、そわそわしてる・・・・「何か、急ぎのこと?」と、聞いてみたの。そしたら、
Yさんはちょっと、泣きそうになって
「あの、カケルが今日は友達とサイゼ(サイゼリア:近所のファミレス)に行くから晩御飯いらないって。」と。
「あ、そうなんだ、」と答えましたが、そこではっとした・・・
カケル君とは、今中学3年生の弟くんなんだけど、そうだった、小学校5年生ぐらいから引きこもりがちになり、不登校になっていた。
Yさんから、なんとなく話は聞いていたけど、その後どうなったか、こちらから聞くことはしなかった。
娘たちは高校は別になったので、娘経由で話が入ってくることもなかった。
カケル君、どうしてるだろうね、で終わっていた。
そのあと、紅茶を飲みながらYさんが話をしてくれた。
カケル君、心療内科やカウンセリングにも行ったけれど、それ以外はおうちから出るということができなかった。家族とは普通に話せる、学校に行けないだけ。
外出は、たまにコンビニに行くぐらい。それも、週1度か2度。さっと行ってさっと帰ってくる。
コロナ自粛の時、たまたまコンビニで幼稚園のときの友達ヨシキ君と会った。
「ヨシキと会ったんだよ」とは、教えてくれたそうです。
ヨシキ君は小学校2年の時大坂に引っ越して、最近こちらへ戻ってきたらしい。
自粛でヨシキ君も学校がお休みで、昼間暇なんで会おうよ!と誘われて、ちょっと会ったりしていた。だんだん、外に出られるようになって行ったカケル君。
さっきの電話は、そのヨシキ君といっしょにサイゼに行くからご飯いらない、という連絡だったそうです。
学校に行けない、外出できない、というだけでものすごい心配だったと思う、
それが、友達とサイゼでご飯食べてくるというレベルまで復活した。
嬉しいよね*:゚(♡ˆoˆ﹡)゚:*。 それは、うるうるしてしまうよね・・・
カケル君は、ヨシキ君が通っている高校受験の予備校の、オンライン講座も受けたいと言って来
たそうです。
友だちの影響ってやっぱり大きい。よかったねカケル君。
幼稚園のときは、カケル君の方が体格が大きくて、どちらかというとヨシキ君が付いて回っていた感じだったそうです。小学校1,2年も同じクラスで、いつも仲良くしていたそう。
仲良しだった思い出は、ずっと消えない宝物°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ずっと前、Yさんと知り合った頃、弟さんの「カケル」ってどういう字書くの?と聞いたら
「『飛翔』の『翔』って書くの。」と、ニッコリ答えてくれたYさん(*^-^*)
大きくなってからは一度も会ったことのない彼に、何故か親近感を感じてしまうのは、小さかった彼の可愛い姿を覚えているから。
Yさんとも母親の気持ちという部分で、共感出来るというだけでなく、それ以上に気持ちが話の中に入り込んでしまって、私までちょっとうるうるしてしまった出来事でした。
いろんなことがあったかもしれないけど、きっと名前の通りに、輝く未来へ飛翔!.。:・・.。:*・★
大きく羽ばたいていくカケル君の姿が、目に浮かびます(^_-)-☆ 人間、いつだって翔べる!!
・・・「かける」で変換してみて!「翔」って、すぐに出ます.。:・・.。:*・いい字、だな(*^-^*)
がんばれ、Yさん、カケル君!!
(^.^)/~~~