何でも「はい」、何を聞いても「はい」、わかってもわからなくてもとりあえず「はい」。と、言ってしまう。
こういう人って、回りにいませんか?
というより、結構人ってそうだったりしませんか?
私だってそうです。
会話の中で、「うなずき」としての「はい」は、無意識に多用してしまいます。
ところが、そこに「落とし穴」が^^;
それは、「話している方は、はいと返事をされると、了解したものだと受け取ってしまう。」ということ。
しかも自分に都合のいいように解釈して、この人は「イエス」といったのだな、と受け取る。
聞く側としては単なる相槌として「はい」とうなずいていただけなのに、
あとになって「あの時ご了承いただけましたよね?」などと、言われてしまうこと。
「えっ…そんなつもりはなかったのに」と言ってもあとの祭り。
今、2箇所の学校で教えていますが、そのうちの一校の4月からの仮オーダーにて:
なんと私は「パソコン担当」になっていました おどろいた!
ええっ なんで今さらパソコン?例によってワード&エクセル、おまけにパワポも。
…気になっていること
このように、毎年毎年担当科目が変わること。専門性が高められない、というのがとても不安です。
そのたびに思い出すのがお友達に言われた言葉。(彼女も教育関係の仕事)
「…なんでもできなかったら、仕事はないよってことなんじゃない?」
それは、そのとおり、確かにその通りです。
そう思って、今までやってきました。科目が何であれ全力を尽くすこと。
でも、ここへきて浮かぶのが「器用貧乏」という言葉。
…このままでいいの?
そういえば先週、上司から確かに「先生(私)、MOTお持ちでしたよね?」
と聞かれたので「はい」と答えるには答えたのですが
そのときはそれで終わり、でしたので会話としてもさして気にもしていませんでした。
(MOTというのはマイクロソフトのトレーナー資格、インストラクターをしていた当時、私も取得しました。割と難しかった記憶が^^; 今はどうなのかな?)
…まさかそのときの「はい」という私の返事がこういう結果につながるなんて、
思ってもみなかった!!
何で今さらパソコン!と、声を大にしていわさせていただきますここだけで。
パソコン担当してたのなんてもう何年も前です。
上司としては、「MOTを持っていますよね?」という質問の中に、「だからパソコンも教えられますよね今でも」というニュアンスを含めて聞いたに違いないのです。
それに対して私は「はい」と答えました。単純に「MOTを持っているか」と聞かれて、持っているので「はい」と答えた、というレベルです。
その質問の中にあるニュアンスまでは汲み取りはせず、わかりもしなかった。
もし、あの質問を受けた段階で、「MOTは持っておりますが、仕事に関係してきますでしょうか」などと、こちらからも質問できればよかった。
でも…… そこまで、思い至らなかった、というのが正直なところです。
「はい」と言ったので。
来年はパソコン担当です。
よし決めた そうとなれば全員検定合格させる、しかも満点で。
マイ格言できました(^_-)-☆:
「考えよう 「はい」と答える その前に」
安易な「YES」は窮地のはじまり、かもしれません^^;
どうぞみなさま お気をつけあそばせφ(..)メモメモ
(^^)/~~~
こういう人って、回りにいませんか?
というより、結構人ってそうだったりしませんか?
私だってそうです。
会話の中で、「うなずき」としての「はい」は、無意識に多用してしまいます。
ところが、そこに「落とし穴」が^^;
それは、「話している方は、はいと返事をされると、了解したものだと受け取ってしまう。」ということ。
しかも自分に都合のいいように解釈して、この人は「イエス」といったのだな、と受け取る。
聞く側としては単なる相槌として「はい」とうなずいていただけなのに、
あとになって「あの時ご了承いただけましたよね?」などと、言われてしまうこと。
「えっ…そんなつもりはなかったのに」と言ってもあとの祭り。
今、2箇所の学校で教えていますが、そのうちの一校の4月からの仮オーダーにて:
なんと私は「パソコン担当」になっていました おどろいた!
ええっ なんで今さらパソコン?例によってワード&エクセル、おまけにパワポも。
…気になっていること
このように、毎年毎年担当科目が変わること。専門性が高められない、というのがとても不安です。
そのたびに思い出すのがお友達に言われた言葉。(彼女も教育関係の仕事)
「…なんでもできなかったら、仕事はないよってことなんじゃない?」
それは、そのとおり、確かにその通りです。
そう思って、今までやってきました。科目が何であれ全力を尽くすこと。
でも、ここへきて浮かぶのが「器用貧乏」という言葉。
…このままでいいの?
そういえば先週、上司から確かに「先生(私)、MOTお持ちでしたよね?」
と聞かれたので「はい」と答えるには答えたのですが
そのときはそれで終わり、でしたので会話としてもさして気にもしていませんでした。
(MOTというのはマイクロソフトのトレーナー資格、インストラクターをしていた当時、私も取得しました。割と難しかった記憶が^^; 今はどうなのかな?)
…まさかそのときの「はい」という私の返事がこういう結果につながるなんて、
思ってもみなかった!!
何で今さらパソコン!と、声を大にしていわさせていただきますここだけで。
パソコン担当してたのなんてもう何年も前です。
上司としては、「MOTを持っていますよね?」という質問の中に、「だからパソコンも教えられますよね今でも」というニュアンスを含めて聞いたに違いないのです。
それに対して私は「はい」と答えました。単純に「MOTを持っているか」と聞かれて、持っているので「はい」と答えた、というレベルです。
その質問の中にあるニュアンスまでは汲み取りはせず、わかりもしなかった。
もし、あの質問を受けた段階で、「MOTは持っておりますが、仕事に関係してきますでしょうか」などと、こちらからも質問できればよかった。
でも…… そこまで、思い至らなかった、というのが正直なところです。
「はい」と言ったので。
来年はパソコン担当です。
よし決めた そうとなれば全員検定合格させる、しかも満点で。
マイ格言できました(^_-)-☆:
「考えよう 「はい」と答える その前に」
安易な「YES」は窮地のはじまり、かもしれません^^;
どうぞみなさま お気をつけあそばせφ(..)メモメモ
(^^)/~~~