2001年10月の廃止から11年を経た名鉄竹鼻線の先端部分、江吉良~大須間は長良川と揖斐川の間の三角州の根元部分、長閑な農村地帯を走るローカル線でした。現在も存続している新幹線羽島駅までの区間は人口もそれなりに多く新幹線接続としての役割もありますが、廃止区間は通学需要を除けば揖斐川の対岸にあるお千代保稲荷への自家用車の無い参拝客が利用する程度という鄙びた路線でした。
藤棚の奥の階段を上ったところにホームがありました
今は雑草だらけですがここに名鉄の赤い電車が止まり僅かな客を待っていました
駅跡から直ぐの真福寺 現在名古屋の繁華街となっている大須は真福寺の一院寶生院が家康の命により移され大須観音となりその門前町として発展したものです
藤棚の奥の階段を上ったところにホームがありました
今は雑草だらけですがここに名鉄の赤い電車が止まり僅かな客を待っていました
駅跡から直ぐの真福寺 現在名古屋の繁華街となっている大須は真福寺の一院寶生院が家康の命により移され大須観音となりその門前町として発展したものです
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