日本では就学児童数の減少により過疎地では小学校・中学校の廃校・統合が行われ、都市部でもクラス数の減少が顕著となっています。通っていた小学校も一クラスの定員が減らされているのにもかかわらずクラス数が2/3ほどに減少しています。一方人口集中が続く台北では小学校が不足しており、未だに新設が行われています。活発な再開発が行われている市南部辛亥路沿いでも広大な敷地を持つ和平國民小學が建築中です。
辛亥路三段 臺灣大學と臺北教育大學の間になります
近くには龍安・大安・教育大學附属と3つも小学校がありますが人口増により収容能力が不足しているそうです
都市部では外へ出て遊ぶ機会が少なくなり子供の体力低下が言われて久しいので校内にアスレチックまで整備され至れり尽くせりです
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