台北の旧市街は東西南北の大通りで碁盤の目に区切られており、大通りの名前さえ憶えていれば概ね目的の場所へ辿りつけます。また地元民はほとんど使いませんが南北の大通りにはAve. 東西はBlvd.と表示されており、信義路であれば2nd Blvd. 第二大道 、復興南北路であれば11th Ave. 第十一大街 という具合に非漢字圏の住民・観光客にもわかり易くなっています。大通りに四方を囲まれた中もまっすぐな道が走っていることが多いのですが、近年の再開発によって無理な地上げで三角形の土地に億ションが建つと取り残された地域には行止りの道が出来てしまったりします。
この路地も突き当りにマンションが建って車は通り抜けられなくなってしまいましたが歩行者は突き当りを左へ入ると他人様の勝手口を通って復興南路へ出られます 私道かもしれませんがこれまで怒られたことはありません
この路地も突き当りにマンションが建って車は通り抜けられなくなってしまいましたが歩行者は突き当りを左へ入ると他人様の勝手口を通って復興南路へ出られます 私道かもしれませんがこれまで怒られたことはありません
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