西門地区の入口左手に八角形をした古めかしい建物、西門紅樓があります。元々は908年に台湾総督府により建てられた公設市場で日本人建築家近藤十郎が設計しました。
戦後は長く廃墟となっていましたが2007年台北市政府が再整備し1Fは紅樓が建設された当時の風俗や台北の町並みを写した写真・小物が並び2Fには小劇場が造られました。小吃やおみやげ物の店もあり観光客も多く立ち寄るスポットになっています。
ライトアップされ美しく浮かび上がる西門紅樓
1Fには戦前の写真や商店の看板などが展示されています
レトロなシャンデリアなどいい感じです
横にはショップが並びますがここにも草津堂関東煮という日本風居酒屋があります
西門紅樓を背に成都路漢中街口を見る
戦後は長く廃墟となっていましたが2007年台北市政府が再整備し1Fは紅樓が建設された当時の風俗や台北の町並みを写した写真・小物が並び2Fには小劇場が造られました。小吃やおみやげ物の店もあり観光客も多く立ち寄るスポットになっています。
ライトアップされ美しく浮かび上がる西門紅樓
1Fには戦前の写真や商店の看板などが展示されています
レトロなシャンデリアなどいい感じです
横にはショップが並びますがここにも草津堂関東煮という日本風居酒屋があります
西門紅樓を背に成都路漢中街口を見る