リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2016年5月10日 天気予報

2016-05-10 19:42:30 | Weblog
 各テレビ局の天気予報がいつの頃からか花盛り。以前は若い女の子が伝えていたが最近はただの若い女の子ではなく、気象予報士の女子があちこちで活躍中。これでもかこれだもか、と思うくらいに次から次へと新しい子が出てくる。理系には縁のなかったどっぷり文系者から言わせてもらうと、難問の試験に受かるほど賢いのなら気象予報士以外に幾らでも他にしたい仕事はなかったのか? 「南からお天気を見て行きましょう~」などとにこやかに話す仕事がそんなに楽しいのか? もっとも伝えるだけが仕事ではなく、その前の予報こそが肝心な仕事なのだから、そこに魅力を感じて就いた仕事なのだろうか。テレビ画面で次々に登場する彼女らを見る度にそんな事を感じる。もうひとつ気になるのが、昔に比べ天気予報の時間がやたらに長い。長過ぎていろんな情報を入れ過ぎ、今知りたい明日の天気がぼやける。そこを改善して欲しいのだが、なかなか上手くいかない。午後7時前のNHKニュースの前の時間は特に嫌い。前は男性予報士がさらりと伝えていたのに改編でお世辞にも綺麗とは言えない中途半端な人(7時のニュース内で伝える予報士も同様)が可愛い子ぶっていて見たくもない。人は画面に登場しなくていいから分かり易い天気予報を聞きたい。

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