リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2015年11月25日 柴犬まる・カレンダーと紀伊国屋書店

2015-11-25 15:16:13 | Weblog
 通販サイトアマゾンは送料無料、即発送がモットー。ただ、人気商品となると勝手が違うらしい。大人気柴犬まるのカレンダーを10日ほど前に注文。珍しく直ぐには発送できないので月末まで待て、とのメール有り。月末が近づいた今日「しばらく時間がかかります。お待ちいただいてもお届けできない場合も有りますのでご了承願います」との再メール。他人には分かってもらえないだろうが、とても楽しみにしていたのでマジ、ガックリ。このまま待とう、否待っていたところで商品入らず。なんて最悪の事態もあるしなーと悩む。悩んでてもしゃーないと思い切り、在庫がありそうな店舗へ連絡を入れた。(ネット上ではどこも売り切れ)数店舗では在庫なしと断られたが、東急ハンズと紀伊国屋書店から在庫確保との連絡が来た。大手はやはり違うなー。どこも品切れ状態で版元にもないと言うのに。村上春樹さん著書を買占め、アマゾンに対抗したと聞く紀伊国屋。力強さは健在。これからも頑張ってください! と妙に応援したくなった。(本来は三省堂派なので紀伊国屋は敬遠気味だったが、今後はまた利用しますわ)ガックリから立ち直させてくれてありがとー。

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2015年11月24日 維新の会・大阪組と東京組

2015-11-24 15:27:58 | Weblog
 維新の会が大阪と東京で分裂。東京で細々と続けて行く人たちの代表選挙が行われる事になり、ニュースで取り上げられていた。「東京組は~」とアナウンサーが伝え、記事にそう書かれていたから読んだだけなのだが違和感があった。その後のニュースでも大阪の維新の会の動きに関しては「大阪組は~」となり、反社会組織ではないのだからその言い方がないでしょう? と突っ込みたくもなった。なんか変だよー。どこのテレビ局だったかは忘れたが共通用語ではないと思いたい。しかしわざわざ分けてまで存続の意味があるのか、とも思える党。無理して頑張っている感が否めない、松野さん。こんな筈じゃなかったと内心では後悔しているのでは? 苦労を背負ってしまいましたねー。支持政党ではないからどうなってもかまやしないが、痛々しくて見ていられない。維新の会については大阪での支持は絶大だけど、東京では忘れられている存在。何をやっても大きな自民党に呑まれる。来夏の国政選挙までに対抗馬が育つとは思えないし。困ったもんだ。有権者が18歳に引き下がるが、若者にも自民党支持者は少なくないだろうしね。どーにもなりまへんわ。

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2015年11月23日 大阪ダブル選挙

2015-11-23 14:38:05 | Weblog
 大阪府知事と市長の選挙が昨日行われ、共に大阪維新の会から出場したふたりが当選。自民党が推した立候補者を破った。結果は予想通り。橋下さんの力は強い。強いけれどもどこまで彼の力が続くのか。12月に市長の座を離れたら政治家には戻らないと明言した橋下さん。前言取り消しは政治家の常なので気にしないが、いつ撤回するのか。彼の事だから中央へ出、行く行くは頂点に立つと考えているのだろう。危ない方向へ突き進まないのなら、一度彼の様な人に政治を任せてみるのもおもしろいかも。どーなろうと今よりはマシ。言うたらなんですけど使える頭を持たない松井さんに府知事をやらせ、上手い事コントロールしている。見かけや言動は好まないけど、頭のいい人には違いない。国もいつまでもあんなのにトップをさせていないで、どーにかして変えて欲しい。大阪のトップを操るのとは勝手が異なるかも知れんが、そこを何とか頑張ってー。二重行政をなくす、の考えがほんまもんならもっと彼を推す人は増える筈。公務員、政治家の無駄を省いてより良い日本に。どこまでが本気なのか分かり難いのが彼の難点。そーやって煙に巻くのがあの人の手なんかなー。よー分からん。

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2015年11月22日 ドラマ・コウノトリ

2015-11-22 11:28:19 | Weblog
 医者モノのドラマは手術や血のシーンが多く、ドラマにしろそのシーンが苦手なので殆ど見ない。ただ今回は出演者たちが面白そうなメンバーだったので取り合えず見た。これがなかなか面白い。輸血シーンなど血が出て来ると画面から目を背けたくなるが、我慢。ドラマ評論家が出産経験者は懐かしんで見るのかもしれないが、未経験者には思い出せる事もないしなーと書いていた。確かに経験した者には何年経過していたとしても当時を思い出す。嫌な思い出だったとしても懐かしい。主役の綾野剛さんはいつもの役とは異なり穏やかな口調で話すところがイイ。本来は優しい人なのかもなーと思わせる。銀髪のへんてこなウイッグをつけて謎のピアニスト役にもハマっててイイ感じ。他の医者役たちもむっつり系の星野源さんや新人女医の松岡茉優さんもイキイキとしていて好感が持てる。小児科医の大森南朋さんも落ち着いていて良いし助産婦・吉田羊さんの明るさにも助けられる。ゲストで時々しか出ないが小栗旬さんの新米パパぶりも微笑ましく和まされる。高齢出産や妊娠中毒症、中学生の妊娠など確かなテーマをたどりつつ、癒されるドラマ。最近では珍しい。

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2015年11月21日 茨城県教育委員・辞職

2015-11-21 17:22:39 | Weblog
 障害児の出産について不用意な発言をした、茨城県教育委員が知事に辞職を申し出た。当初は辞めるつもりはないと仰っていたが、収まりがつかなくなったのか。発言は自由とは思うものの、教育委員としての自覚がなさ過ぎやしませんか。71歳と言う高齢のせい? しかしこれは発言を撤回し、委員を辞職すればいいという問題でもないように思う。問題視された直後は知事も(立場があっての事とは思うが)彼女の発言を擁護していたし。普通の感覚で物事を考えられない人がその地位にあってはならない。東京都生まれ、東京都在住の人が他県の教育委員をやってるのもおかしな話し。県内の美術館との関わりにより委員になったらしいけど、本当に県の教育委員をする資格のある人だったのだろうか。何年間携わっていたのか知らないが、これまでにも公にならなくても不用意な事はなかったのか? ひとつの間違いが多くの想像を生む。根本的に考え方が彼女は間違っている。でも誰もきちんとした指摘はしなかっただろうから、本人は何が間違っているのかがいまだに分かっていないと思われる。「私も生まれて来ない方が良かったんですかね」と”五体不満足”の著者・乙武さんのつぶやきが印象に残った。

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