リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2009年12月20日 M・1グランプリ

2009-12-20 19:17:50 | Weblog
 今年の勝者は誰? と思いつつ現在進行形でM1の中継を見ている。どのコンビに優勝して欲しいって希望もないけれど。どうなるんだろ。今のところ面白かったのはそうねぇ。”ナイツ”かなぁ。その後の”南海キャンディーズ”は論外だったし今話し終えた”東京ダイナマイト”もつまらなかった。独特の世界は良いんだけどそれはなかなか一般には通じないものがある。敗者復活で出てくる昨年の勝者”ノンスタイル”には大いに期待。M1のタイトルを取る前から彼らは面白かったし。でも今回はどこまで頑張って来るのか分からないなぁ。期待して外れるってありだしね。さて画面ではどうしてこのステージに立ってんの? の”ハリセンボン”が張り切っているけどこれまたつまらん! ここでも裏があるのね、と認識させられた場面。はっきり言って本当、おもろない。優勝の行方はいかに。楽しみだね!

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2009年12月19日 村上龍・69

2009-12-19 18:37:35 | Weblog
 今更、ですけれども村上龍さんの小説”69”。書店で目について買って帰り早速読んだ。あまりにも面白かったのでいっきに読んでしまった。以前映画化された時に見たいなぁと思ったけれど機会を逃して観ていない。後悔先に立たず。確か主人公のケン役は妻夫木聡で親友のアダマは安藤何某だった。配役や音楽も魅力的だった。いつかまた上映される日があったら必ず観たい! さて小説の方。面白さのひとつには理解不能の部分もある九州弁(佐世保が舞台だから長崎弁なのか?)で全体が書かれている点。これがすべて標準語だったらここまでの面白さはなかったのではないかしら。ケンは作者・村上さんの高校時代の分身らしいが本当? と疑いたいところも更なる魅力のひとつでしょうか。本から伝わるのは相当にカッコイイ少年で今の村上さんからは想像し難いなぁ。もっとも”限りなく透明に近いブルー”を発表した時分にはその片鱗がなかったとは言えないから、それもありか。時代は流れました、お互いに。
コメント (1)
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2009年12月18日 ゆとり世代

2009-12-18 19:41:49 | Weblog
 来春、ゆとり世代の初めての人達が初めて社会に出る。(大卒の場合)順調に行っていれば我が次男もその世代”ゆとり世代”の特徴は人とのコミュニュケーション下手と叱られ下手が主なところだったかしら。人とのやりとりも殆どがメールだし悩みも書いたものを読んでもらって理解してもらうというやり方。これもどうなの? そうしないと心のうちを話さないから仕方がないと、企業側がとった最終手段なのよねこれも。うーむ。なかなか、手強いぞゆとり世代。そうは本人達も感じていない点が面白いところでもありますが。しかーし。今後は彼ら世代に我々はすがるしか手はない。この後のこの国がどうなるのか? 頼んまっせと言いたいがほんまにこれでええんかいな、と不安は広がるばかり。何とかなるんかならんのか。分からんなぁ。どないになるの? 答えは誰にも分からんのとちゃいます? 

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2009年12月17日 ”うちの会社”

2009-12-17 20:30:05 | Weblog
 どこの社でも同じなのかしら”うちの会社”って言い方。私もダンナもそういった会社、或いは組織に属した経験がないのでよー分からん。が、このところの短期バイト先やダンナの取材先でもそうした言葉が耳に入る。”うちでは~”って持って回った言い方はたぶん年長者に多い。そうして安心しているのだ。何時潰れるのかも知れないこのご時世に。社としたら有難い社員なのかなぁ。残しておいたら何かの足しにはなるのか? そう言いきってしまうと元も子もないって? でもそう感じる事が多すぎて遂、愚痴りたくもなったのよ。派遣社員やバイト人員がいないと成り立たない組織は五万とある。こうした時代だから余計に社員諸君は自分の所を守ろうとしているのかな。何とも情けないが仕方がない。そうやって年老いて人生を終わるのもひとつの生き方には違いないのだから。私には絶対出来ない! し、そんな輩はどうしても見下したくなる。”間違ってまっせ”と言い放ちたい!

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2009年12月15日 松井秀喜

2009-12-15 20:08:27 | Weblog
 どんな交渉だったのかは我々には知る由もない。が、結構大変だったのではないかと想像はつく。ヤンキースからエンゼルスってのもどうなの? どこに行こうと松井は松井。だから関係ないかとも思うが・・・・。本人は残留を希望していたと早い時期から報じられていたのでそのままヤンキースに残るのかと思いきや、でしたね。なんたって雇い主側にその気がなかったのですから仕方がない。どっちにしても松井選手が今後はDHでしょう? だから辛い。言いたい事のうちどれだけを言えているのか。そしてもうひとつ大変だなぁと感じたのは35歳にもなった立派な大リーガーなのにその契約時に父親や高校時代(って一体何年前なのよ)の監督の影がチラついていた事。契約時と言うと語弊があるかな。松井選手の頭の中には彼らの事が常にあるのでは? って感じたって事。これも辛いよね。背後霊じゃあるまいしいつまでついて来るんじゃい。たいがいにして自由にしたあげてもええんちゃう? と思うけれどちゃいますのん? 

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