女同士3人で忘年会をした。今年もいつの間にか終了って感じでいつも通りの年の瀬。それにしても早いなぁ月日の流れって。そうこうしている内に一生も終わるのだろうか。何だか悲しい。さて、忘年会の中身だが。亭主や子どもの悩みが尽きなかった。同年代で子もだいたい同じ年頃だからそんな話になる。男同士なら仕事の悩みが大半で家族の話題は少ないのだろうけれど女達はそうはならない。もっとも考えてみれば仕事の悩みと家庭の悩み。どちらも似た様なものなのかも。生活の中心がどこにあるかの違いだけの話、かもな。仕事での愚痴だと上司や部下或いは同僚とのもめ事もいろいろあるだろうし。けど、男達はそんな愚痴を話合っているものなのか? それもまた妙だよね。飲み放題の帰り、もうひと話しとプロントに寄った。男ばかり7~8人が大テーブルに陣取っていた。話の内容は分からないが大声で笑いとても楽しそう。うるさいなぁと言いたい程のとにかく大きな声。居酒屋でジョッキを開けているわけでもないのに何だったのか、あれは。元気なおっさんは存在する。迷惑だったけど元気が出た。