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リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2009年6月25日 映画・鈍獣

2009-06-25 19:11:04 | Weblog
 念願!? だった映画をやっと今日観ました。先に観た友人の感想からどうなんだろうか、と半信半疑な状態で。でも上映も26日までとなっているので仕事がない今日いかないと、と思い立ち行ってみたのです。結果は面白かった。浅野クンはもとより、江田役の北村一輝と岡本役のユースケサンタマリアがとても良かった。期待していた真木よう子サンは思ったほどではなくてちとガックリ来たが。まぁーそんな役柄だったのだから仕方がないか。同じ場面で同じようなセリフが多い芝居だったけれどその割には退屈しなかった。それは何故? クドカンの脚本のなせる業なのですか? よー分からんが。音楽も効果的でなかなかだった。ただ、ジェロはそこに居る意味があったのかどうか。まるっきり彼の事を知らない状況ならば”あれは誰なの? しかも黒人? ”と謎の人物の登場に興味が湧いたかもしれない。けど、中途半端にジェロの存在を知っていて演歌でデビューしたアメリカ人でしょ? となると興味は薄れ逆にウザイ存在。違う? 全体としてはOKな作品だったので次回作、期待してまっせ、細野ひで晃監督ぅ!

2009年6月24日 東国原宮崎県知事

2009-06-24 20:25:28 | Weblog
 昨夜のニュースで耳にしたぶっ飛んだコメントには驚かされた。人気が急落の自民党の使者、古賀さんとの面会で簡単に言えば「私を総裁候補として受け入れる覚悟があるのかどうか」と、問うたそうで。あまりの開けっ広げと言うか自由奔放ぶりの発言に多くの人がのけぞった事だろう。落ち着いて考えれば”知事”の地位にある現在はすぐに国政に打って出るわけには行かず。だからと言って無下に断ると今後の展開に不利、と考えた彼なりの皮肉を込めた一言だったのでしょうけれど・・・・。うん? 何か違うのかな。真意はよー分からん。どっちにしても時期を見て国政選挙には出馬したい心つもりはあるのでしょう。ただ、今は時期ではない。宮崎県民を裏切る事は到底できないしここでそんな事をしたらその後の信用問題にもつながるしねぇ。自民党の爺さん議員たちはおしなべて彼の発言を否定していたが、その資格はあんたらにあるのか! と言いたい。中には「この間までお笑い芸人だった奴が・・」と口にしていた人もいたがそれに頼ろうとしているあなた方はそれ以下じゃないのか。そこまで落ちた自民党は見ている分には面白い。どうなろうとこちらには関係ないし。でも人気が落ちたからって今、人気のある人に集るのは安易過ぎると思うがいかがでしょうか? もっとポリシーを持って前進してくれ!

2009年6月23日 松本潤

2009-06-23 19:59:16 | Weblog
 携帯のCM用のポスターが地下鉄構内のあちこちに張られている。今朝も通勤の途中で目に留まった。”嵐”の中でもダントツ。とてもじゃないが並みの女では相手にならない。のでしょうね。中身はともかく見た目はカッコイイ、カッコ良すぎでしょう? どんな人なら相手にするのかな、とやや興味あり。もっともここで私が興味を持ったところでなんの意味があるのか。別にファンではないけれどポスターに見とれてちょっと興味を持ったのだ。彼の出演したドラマではだいぶ前になるが”きみはペット”が好き。ただ今放送中の”スマイル”も面白い。(とは言っても初回とその後数回しか見ていないのですが)そうそう、大ヒット作の”花より男子”も忘れてはなりませんね。あの時のえーっと道明寺司役、あれは彼ならではの役でした。演技をしなくても成りきれていた様な・・・・。もっとも本人はそれなりに役つくりをしていたのかな。今後どんな役に挑んで行くのか楽しみ。そんな期待を持ちつつ明日また、あの笑顔のポスターを眺めようかな。元気を与えてくれてありがとう。若者の笑顔から元気をもらう、なんて事になるなんてだいぶ年寄りになったようでショックですが。しゃーないなぁ。

2009年6月22日 100歳の画家

2009-06-22 18:48:03 | Weblog
 80歳を過ぎてから本格的に画家として活動を始めた人を夕方のニュース番組で取り上げていた。名前は残念ながら聞き漏らした。福井県出身で若い時に東京の美術学校を出て、中学だか高校の教師を長い事勤めたらしい。そうして定年を迎えた後に画家としての活動を開始。68歳で奥様に先立たれたが、その寂しさに負けなかったのも絵があったからこそとはご本人の弁。たくましいなぁと感心させられた。100歳となって今でもひとりで食事の用意をして食べていらした。心中はどんな思いなのかと思いつつ凄い! と勇気づけられた。「いつか、いつか、と思いながらやってきた。いつか自分は画家になるのだ、との思い。これがあったからこそ今の自分がある」素晴らしいじゃないですか。”いつか”の思いはあってもなかなか形にできないのが現実。故郷の杉を今も描き続けるその姿には圧倒させられるものが確かにあった。人生を捨ててはいけない、そんなメッセージが心に残った。

2009年6月21日 怒る人

2009-06-21 20:06:55 | Weblog
 何だか知らないが世間には怒りを抱えている人が多いみたい。このところの業務でそんな事を感じる。生活に余裕がないから、心に豊かさが足りないからその思いを他人にぶつけて発散している様なそんな気もする。全てがそうではないのでしょうけれどそんなタイプが多いのでは? と感じる。心に余裕があって他人の事を思いやる気持ちがあればやたらに怒ったりはしないでしょう。しかも不満をぶつけられた側の気持ちを考えた事がありますか?と問いたい思い。そんなの考えた事なんてあるわけがないよな。ないからこそ言いたい事をぶちまけているのでしょうから。それにしても怒られるのって嫌な気分。しかも自分に非があってならともかく、相手の勝手な言い分で叱られるのって本当にたまらない。明日は休日なのでゆっくり休もう。そしてこの不快感を取り払ってしまおう!