リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2009年6月24日 東国原宮崎県知事

2009-06-24 20:25:28 | Weblog
 昨夜のニュースで耳にしたぶっ飛んだコメントには驚かされた。人気が急落の自民党の使者、古賀さんとの面会で簡単に言えば「私を総裁候補として受け入れる覚悟があるのかどうか」と、問うたそうで。あまりの開けっ広げと言うか自由奔放ぶりの発言に多くの人がのけぞった事だろう。落ち着いて考えれば”知事”の地位にある現在はすぐに国政に打って出るわけには行かず。だからと言って無下に断ると今後の展開に不利、と考えた彼なりの皮肉を込めた一言だったのでしょうけれど・・・・。うん? 何か違うのかな。真意はよー分からん。どっちにしても時期を見て国政選挙には出馬したい心つもりはあるのでしょう。ただ、今は時期ではない。宮崎県民を裏切る事は到底できないしここでそんな事をしたらその後の信用問題にもつながるしねぇ。自民党の爺さん議員たちはおしなべて彼の発言を否定していたが、その資格はあんたらにあるのか! と言いたい。中には「この間までお笑い芸人だった奴が・・」と口にしていた人もいたがそれに頼ろうとしているあなた方はそれ以下じゃないのか。そこまで落ちた自民党は見ている分には面白い。どうなろうとこちらには関係ないし。でも人気が落ちたからって今、人気のある人に集るのは安易過ぎると思うがいかがでしょうか? もっとポリシーを持って前進してくれ!

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