リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2009年6月11日 ワルシャワからの電話

2009-06-11 18:34:42 | Weblog
 「お誕生日おめでとう!」と直ぐ近くにいるかの様にヨーロッパ放浪中(ただ今はワルシャワに滞在)の次男からの祝福電話。嬉しかった!! なんたって私の誕生日を覚えていてくれた事。それを祝福してメールではなくて電話の生声で伝えてくれた事。大げさに言えば生きていて良かったと言いたいくらいの喜びである。これは内緒だけれど。電話があった事を直ぐ、ダンナに伝えた。「女はそんな単純な事で喜ぶ。やすいもんだなぁ」ですと。これは半分はやっかみだなぁと思う。はっきり言って今までも息子たちは私の誕生日や結婚記念日にはお祝いをしてくれたり
メッセージを贈ってくれた。けれどダンナつまりは父親の誕生日に何かのアクションを起した事はない。そこにも問題はあるようなないような。男同士はそんなに単純な関係ではないのだろう。だから互いにけん制し、行動には起さない。それで良いのだと思うが。当人同士はどうなのか? やや寂しい面もあるのではないか。そう考える。これは女親のいやらしい感情だろうか。だとしても構わない。私は単純に今日の彼からのメッセージを心から嬉しく受け取ったのだから。

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