２００９年６月１２日 息子からの誕生祝い

　だっこしてあやしていた時代が懐かしいと思われるほど、息子たちは大きくなった。自分が年寄りに近づいていくのも当たり前か。昨日の誕生日には放浪次男から電話でのお祝いをもらい喜んでいたらその後、長男からは豪華な花束が届いた。だんなからはまたしても「いいねぇ。親子の仲が良くて」と冷やかされたが無視。仲が良いのは自慢できる事だからいいのだ、これで。それにしても自分が娘だった頃（って今でも親からしたら娘なのだが）親の誕生日って祝ってあげてたっけ？　疑問が残る。カードくらいは送っていたかも知れないが"花”を贈るなどの発想はなったように思う。時代が違うからかなぁ。それでも贈ってもらうのは良い気分。ダンナ曰く「学生の身分で親に贈り物をするなんてなぁー。おかしくない？　」そう、妬くなって。いいじゃないか、気持ちの問題なんだからさ。