リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2009年1月27日 映画・さくらな人たち

2009-01-27 20:16:50 | Weblog
 オダジョーの監督作品がロッテルダム映画祭でプレミアム上映された。日本での前評判は好評だったけれどあちらでは酷評だったらしい。詳しい事はわからないけど。監督、脚本、編集など兼ねてやったそうだが、どうなんだろうか? ストーリーを読んだ限りではさほど面白いとは思えなかった。しかも幼なじみのお笑い芸人次課長・河本くんが主演、って有りかい? ドラマでちょこっと彼を見た時は確かにおもろい奴、とは思ったけれど映画の主演はどうなのか。そこからして失敗作の様に思えるのですが。考え過ぎ? 同じ脚本でも演じる人によって全く異なる作品ができるじゃないの。出来ればオダジョー自身が主役もやっちゃえば良かったのにな。それは難しかったのかしら。惜しい。他の出演者にしてもタクシーの運転手に河原さぶ、あとは山田浩くんって人が出るらしいがそれって誰? 知らないこっちが悪いのか。顔もパッとしてない子だったしな。演技は物凄く良いのかどうか。春にはこちらでも勿論公開されるのだろうが見に行こうかどうか迷うレベルって言うよりも見には行かない方向に気持ちは流れている。ごめん、ジョーくん。

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