リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2007年10月24日 ラブラブ

2007-10-24 20:37:16 | Weblog
 仕事帰りの混雑した地下鉄内で、ラブラブのふたり。いいなぁうらやましぃなぁと思った。先日恋バナを照れもせず私にぬけぬけとしてくれた我が長男位の年頃。格好も学生っぽかったし。彼らもあんな風に時間を過ごしているのだろうか。単にラブラブと言っても変な雰囲気はなし。からっとした感じで軽く手をつなぎながら他愛もない話を続けていてとても自然だった。ぱっと見、彼は今時の子。彼女は正直やや野暮ったい。痩せていてスタイルは良いが顔は・・・・。そんなところも嫌味がなく良い雰囲気をかもし出していたのかも、ね。余計なお世話でしょうが彼氏が浮気をしない事を祈りたくなった。いつまでも今の幸せな関係が続くといいな。他人ならばこそこんな事も祈れるのよね。身内の問題となるとそこまでは願えない。息子の幸せを祈らないなんて不義理な母親。ごめんなさいよ。だからこそ母親なのだ。この気持ち、分からないだろうなぁ。分かってたまるか! 以上です。

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2007年10月23日 松井VS松坂

2007-10-23 21:25:06 | Weblog
 頑張っているねー、日本人のメジャーリーガー達。日本では西武で先輩、後輩の中だったふたりがアメリカで対戦。それも世界一をかけて。カッコイイ、良すぎる話じゃないの。それにしても松坂って運の強い人。あれだけ危なっかしい戦いぶりだったのに結局勝った。でも私は好きじゃない。強いかもしれないがアホ丸出しでどうしても応援する気になれない。岡島は日本にいる時には全然知らない選手。そこそこ力があったからこそあっちに渡ったのでしょうが随分努力を重ねたのではないかな。あの投げ方は独特で素人の目から見ても少疑問の残る投法ではあるが。勝ち進んで来たのだから問題はないのでしょう。さて、私が期待を寄せるのはKAZUO MATSUI。ダンナに言わせると「PL出だし、奥さんには良い様に別居生活を送らされていてろくなもんじゃない」そうだけど、いいじゃないかそんな事。日本にいてややプヨッと締まらなかった頃と比べたらどれだけキリッとした事か。ぎょろっと目をむく顔にはやる気が感じられて良い。怪我のない様に存分に戦って欲しい。

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2007年10月22日 ”犯人に告ぐ”

2007-10-22 21:22:36 | Weblog
 雫井脩介さんの本を初めて読んでいる。書店で見かけ、何となく面白そうだなぁと思い買って来た。のだけれどこれがつまらない。半分も読んでいないのでこれから面白くなるのかと期待もしているのですが、いかがなのでしょうか後半。確か最後の部分、犯人に向けて放ったメッセージが凄い! と言った様な事がどっかに書いてあったと思うのですが違いましたっけ? それにしてもこのところ本も映画もTVドラマも良いと思えるものがない。こちらの感性が鈍っているのか作り手が手を抜いているのか。どっちも言えるのかもしれないが。こんな事では残りの人生おもろない。何とかして楽しみを見つけないと。なーんだってこんな事になってしまったのか。年をとるってこうゆう事でもあるのか。だとしたらとてつもなく悲しい。長生きする人は間違いなくこんな思いしてないな。感じないのもある意味幸せだもんな。のん気に陽気に生きるのが一番。知ってはいるがなかなか出来ん。

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2007年10月21日 親子での初山行

2007-10-21 20:51:29 | Weblog
 二十歳になった次男と父親であるダンナが初めてふたりだけで山登りへ。今までもふたりでスキーやパラグライダーに出かけた事はあったけれどこの時期に山歩きをした事はない。誘ったのは息子。この上なき幸せの思いで出かけたダンナ。相当山の上は寒かったらしい。しかもかなり高い北岳を目指したのだから無理からぬ事。事故もなくわりと早めに帰還。途中で居酒屋に寄り、ふたりで一杯飲んで来たそうで・・・・。良かったんじゃないの、お父さんとしては。娘がいないからやや楽しみに欠ける部分はある。けど、心配なところは省略されていて良いにじゃないの? と思う。今後彼がどんな世界に飛び込もうとも私には見守るしか手立てはない。なるべく失敗の少ない人生を歩んで欲しいと願うばかりだが、どうあろうとも仕方がないのではとも思う。幸多かれ、と祈る。

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2007年10月20日 子どもへの犯罪

2007-10-20 19:14:46 | Weblog
 どうなっているのでしょうか、このところの幼子が犠牲になる事件。先日の加古川市での自宅前で殺害された柚希ちゃんは本当に気の毒だった。犯人には早いとこつかまってもらってせめて償って欲しい。当人がまともな精神状態である事を祈るのみですが。何だってあんな子を殺せるのか。そこ自体理解出来ない。残された幼い姉妹にとっても一生忘れられないだろうし。それと、このところたて続けに報道される親による実子殺害の事実。1歳6ヶ月の子が死んだ後コンクリートで固めたものを隠し持っていたり、夫婦ふたりだけでデートを楽しみたかったとかでおさなごをうつぶせ寝にさせたまま出掛け、窒息死させたり。普通では考えられないと思うのですがこっちがおかしいのか? これって今時の若い親は・・・・なんて事では済まされない状況でしょう。どんどんおかしな大人が増えている。これをどうしたら止められるのか。分からない。けれど少しずつでも考えていかなければ、と思う。

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