リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2007年10月14日 大学・体育会ワンゲル部

2007-10-14 19:19:25 | Weblog
 アメリカ・シェラネバダ山脈のMt.ホィットニーを目指し全員が登頂に成功した報告会を聞きに行った。学生達の感想は皆同じ様なもので面白くも何ともない。我が子を含めて今時の学生のレベルを知った。意外だったのは70代や60代のOBも大勢いらしていて「学生が海外に行っている間は予定表を目に付くところに張っておいていつも気になっていました。全員が無事に帰って来て良かった」と話されていてびっくりした。親の私でもいちいち予定のチェックはしていなかったし・・・・。体育会のつながりって強いものらしいね。今までそんな事考えませんでしたが。さて、我が息子。ワンゲルでの活動はここまでにしてこれからは、大学に入った本来の目的である勉学に励みたい様子。人生は一度しかない。やりたい事があるなら、しっかりそれをやりな。今の私はそうアドバイスしたい。迷ったり悩んだりする時間も惜しいのでは? と思う。判断は本人に委ねられているけれど正しい道を歩んで欲しい。望むのはそれだけ。こう考えるのは親として無責任だろうか。そんな事はないよね。何たって彼も二十歳。学生ではあるけれど大人なのだからしっかりして然るべき。自覚を持って生きなさい!

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