雫井脩介さんの本を初めて読んでいる。書店で見かけ、何となく面白そうだなぁと思い買って来た。のだけれどこれがつまらない。半分も読んでいないのでこれから面白くなるのかと期待もしているのですが、いかがなのでしょうか後半。確か最後の部分、犯人に向けて放ったメッセージが凄い! と言った様な事がどっかに書いてあったと思うのですが違いましたっけ? それにしてもこのところ本も映画もTVドラマも良いと思えるものがない。こちらの感性が鈍っているのか作り手が手を抜いているのか。どっちも言えるのかもしれないが。こんな事では残りの人生おもろない。何とかして楽しみを見つけないと。なーんだってこんな事になってしまったのか。年をとるってこうゆう事でもあるのか。だとしたらとてつもなく悲しい。長生きする人は間違いなくこんな思いしてないな。感じないのもある意味幸せだもんな。のん気に陽気に生きるのが一番。知ってはいるがなかなか出来ん。