1966年に起きた、袴田事件。今更、犯人が違うと言われてもー。被害者の遺族達にしても高齢者だろうし当時を知る人達も少なくなっているのだろうな。ここに来てのこの展開はどうなのか。犯人とされ長期間に渡って拘置所暮らしを強いられていた袴田死刑囚。認知症を患っているそうで、48年ぶりに釈放されても事実が分かっているのかどうかもあやしい模様。付き添っていたお姉さんの姿が哀しい。冤罪は今までにも幾つもあった。けれど、これだけの年月を経てと言うのは珍しいのではないか。繰り返される度に思うが、死刑執行までどうして時間がこんなにもかかるのか? よく言われる様に税金で死刑囚を賄っているのだから刑が確定したら早く執行すべきではないのか。今回の袴田事件のように冤罪が疑われるようなものはなかなか執行されないの? などと邪推してしまうが・・・・。それにしてもなー。じゃあ真犯人は誰だったのよ。既にこの世にはいない? のか。
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