リンリン・ダイアリー

ブースカがお話します。

2011年3月5日 幼児殺害事件

2011-03-05 17:17:45 | Weblog
 今度は熊本かぁ、なんて呑気に事件の報道を聞いた。呑気になんて言ったら不謹慎極まりないか。それにしても誘って即、の殺害なのでしょう? 今回は。幼児殺しはときどき起こるけれど直ぐに殺すのは珍しいのでは? 何がどうしてこんな事になったのか殺人者自身にも訳が分からない状態じゃないのか。普通に生活していたはずなのに気が付いたらこんな事件を起こしていた。別に犯人を擁護する気はないが、なんとなくそんな気がする。犯罪者の精神状態はどこか異常で、狂っている。罪を問われるか否かの境界線はどこなのか。アキバの事件の様に大量な無差別殺人も相当な異常心理でやらかした事。なのにあれは責任能力ありと判断されて現在に至っているしな。昨日判決が出された、千葉・東金市の事件では犯人には軽い知的障害があったにも関わらず懲役15年だったがこれはどうなの? どちらにしろイカレタ奴が犯したのだから精神疾患云々ではなく人殺しは皆、死刑。でもいいようにも思う。しかも相手は幼児。いちばん卑劣な許されない罪。この20歳のバカ者も大した罪には問われずじまいなのか。許せない!

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