3月30日に野田市市民会館で指された第51期女流名人戦五番勝負第三局。
西山朋佳女流三冠の先手で三間飛車。福間香奈女流名人が向飛車の相振飛車。この将棋は先手が序盤で形を決めすぎたのですが,2筋の折衝では先手が得をした感があり,いい勝負で終盤まで進みました。

勝敗を分けたのはこの局面。ここは☖7一角か☖3三角と逃げておくのがよかったようで,これは後手有利でした。
後手は攻め合いで勝てるとみて☖5六歩と飛車を取りました。これには☗4四歩と角を取る一手。☖同飛が王手で先手は☗4六歩。この局面が後手にとって最後のチャンスで,☖7三桂と跳ねれば優位を保てていたらしいのですが,☖5四飛と寄りました。先手は☗3六角。

後手はこの手を見落としていたというわけではなく,これでも☖4九飛から勝てるとみていたようなのですが,その後の展開で王手龍取りをかけられる変化に誤算が含まれていました。下図は先手の勝勢になっています。
西山女流三冠が勝って1勝2敗。第四局は4日に指される予定です。
実際に薬局での処方が困難になるのかどうかはこの時点では分かりませんでした。むしろ急に違った注射針を処方されてしまう方が混乱を来しかねないと思われましたので,この日は従来のマイクロファインプラスの方を処方してもらいました。このときに説明を受けたのは,移行しているマイクロファインプロという注射針は,マイクロファインプラスよりも針が細くなるということでした。
自己管理ノートが12月で終わりでしたので,新しいものをもらいました。
帰途に薬局に寄ったのですが,注射針はおろかインスリンも在庫がありませんでした。なのでこの日は支払いだけを済ませて帰りました。帰宅したのは午後4時55分でした。
12月19日,火曜日。前日に受け取ることができなかったインスリンと注射針を薬局に受取りにいきました。薬局には自宅の住所は伝えてあるので,郵送してもらおうと思えばできます。ただ僕は注射針に関しては郵送してもらうことにしていますが,インスリンについては郵送してもらうことはせず,自ら薬局に取りにいくことにしています。これはインスリンは劇薬だという認識が僕にはあるからです。以前の薬局は薬剤師が自宅にそのまま配達してくれていましたから,インスリンも僕が薬剤師から受け取ることができましたので,自分で取りにいくということはしていませんでしたが,薬局が変わりましたので,それはできなくなりました。
12月22日,金曜日。信用金庫に出向いて本人確認をしました。これはそれが必要であるという旨のはがきが届いていたからです。この信用金庫の僕の口座は,その支店の場所からすると,おそらく僕が中学生か高校生のときに母が僕のために作ったもので,僕は手続きもしていませんし,口座を使うこともありませんでした。通帳だけはあったのですが,カードもなかったのです。ちょうどよい機会でしたので,ついでにカードも作って帰りました。普通預金口座と定期預金の口座,それから貯蓄預金の3つの口座がありました。このうち貯蓄預金の口座は使い勝手が悪かったので,現在は解約しています。それについてはまた時系列で説明することにします。
西山朋佳女流三冠の先手で三間飛車。福間香奈女流名人が向飛車の相振飛車。この将棋は先手が序盤で形を決めすぎたのですが,2筋の折衝では先手が得をした感があり,いい勝負で終盤まで進みました。

勝敗を分けたのはこの局面。ここは☖7一角か☖3三角と逃げておくのがよかったようで,これは後手有利でした。
後手は攻め合いで勝てるとみて☖5六歩と飛車を取りました。これには☗4四歩と角を取る一手。☖同飛が王手で先手は☗4六歩。この局面が後手にとって最後のチャンスで,☖7三桂と跳ねれば優位を保てていたらしいのですが,☖5四飛と寄りました。先手は☗3六角。

後手はこの手を見落としていたというわけではなく,これでも☖4九飛から勝てるとみていたようなのですが,その後の展開で王手龍取りをかけられる変化に誤算が含まれていました。下図は先手の勝勢になっています。
西山女流三冠が勝って1勝2敗。第四局は4日に指される予定です。
実際に薬局での処方が困難になるのかどうかはこの時点では分かりませんでした。むしろ急に違った注射針を処方されてしまう方が混乱を来しかねないと思われましたので,この日は従来のマイクロファインプラスの方を処方してもらいました。このときに説明を受けたのは,移行しているマイクロファインプロという注射針は,マイクロファインプラスよりも針が細くなるということでした。
自己管理ノートが12月で終わりでしたので,新しいものをもらいました。
帰途に薬局に寄ったのですが,注射針はおろかインスリンも在庫がありませんでした。なのでこの日は支払いだけを済ませて帰りました。帰宅したのは午後4時55分でした。
12月19日,火曜日。前日に受け取ることができなかったインスリンと注射針を薬局に受取りにいきました。薬局には自宅の住所は伝えてあるので,郵送してもらおうと思えばできます。ただ僕は注射針に関しては郵送してもらうことにしていますが,インスリンについては郵送してもらうことはせず,自ら薬局に取りにいくことにしています。これはインスリンは劇薬だという認識が僕にはあるからです。以前の薬局は薬剤師が自宅にそのまま配達してくれていましたから,インスリンも僕が薬剤師から受け取ることができましたので,自分で取りにいくということはしていませんでしたが,薬局が変わりましたので,それはできなくなりました。
12月22日,金曜日。信用金庫に出向いて本人確認をしました。これはそれが必要であるという旨のはがきが届いていたからです。この信用金庫の僕の口座は,その支店の場所からすると,おそらく僕が中学生か高校生のときに母が僕のために作ったもので,僕は手続きもしていませんし,口座を使うこともありませんでした。通帳だけはあったのですが,カードもなかったのです。ちょうどよい機会でしたので,ついでにカードも作って帰りました。普通預金口座と定期預金の口座,それから貯蓄預金の3つの口座がありました。このうち貯蓄預金の口座は使い勝手が悪かったので,現在は解約しています。それについてはまた時系列で説明することにします。