スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

ミッキーアイル&2020年7月の通院

2020-12-09 19:22:05 | 名馬
 先週の兵庫ジュニアグランプリを勝ったデュアリストの父はミッキーアイルです。父はディープインパクト。3代母がステラマドリッド。2017年のNHKマイルカップとクイーンステークス,2018年の毎日王冠を勝った従妹のアエロリットなど,近親に多数の活躍馬がいます。
 2歳9月にデビューして2着。11月にレコードタイムで未勝利を勝つと12月の1勝クラスも連勝。3歳1月にシンザン記念で初の重賞制覇を飾ると3月のアーリントンカップも勝って重賞連勝。さらにNHKマイルカップも一杯に逃げ切り,5連勝で大レースを制覇しました。そのまま安田記念に出走しましたがこれはジャスタウェイの16着に大敗。
 秋初戦のスワンステークスは逃げ切って重賞4勝目。しかしマイルチャンピオンシップは13着に大敗し,続けて出走した阪神カップもリアルインパクトの7着。
 4歳初戦の阪急杯はハナ差の2着。高松宮記念は3着でした。安田記念は15着と大敗。
 秋はスプリンターズステークスから始動し4着。香港スプリントに遠征して7着。
 5歳初戦の阪急杯で重賞5勝目。高松宮記念は2着でした。
 ラストシーズンとなった秋はスプリンターズステークスで復帰し2着。マイルチャンピオンシップは直線でほかの馬に不利を与える後味の悪い内容ではあったものの逃げ切って優勝。大レース2勝目。引退レースとなった阪神カップは6着。この年のJRA賞の最優秀短距離馬に選出されました。
 ディープインパクトの産駒は瞬発力に長けた馬が多い中,逃げたり先行したりして粘ることを身上としたこの馬はやや異色の存在。タイプとしていえばダイワメジャーに近いです。能力そのものはダイワメジャーほどではないにせよ,牝系が優秀なのは種牡馬としての魅力のひとつ。初年度産駒からデュアリスとのほかに小倉2歳ステークスとファンタジーステークスを勝っているメイケイエールも出ていて,上々の滑り出しでしょう。

 7月10日,金曜日。I歯科に歯科検診の予約を入れました。午後3時25分に,お寺の奥さんから電話がありました。8月に母の三回忌を営むことになっていましたので,その期日の調整に関する電話でした。
 7月11日,土曜日。妹は土曜レクリエーションでした。ですからこの週末は妹を迎えに行きませんでした。
 7月12日,日曜日。伯父,父のきょうだいの長男から電話がありました。日野公園墓地の父と父の両親の遺骨を,お寺の会堂へ移すための手続きに関する確認のための電話でした。伯父は事前に石材店に対する支払いを完了させておかなければならないと思い込んでいて,それを済ませておいてほしいという要望を出しましたが,僕は春の彼岸のときの石材店の店主との会見で,支払いは当日に現金でするという確認を取っていましたので,先に日程を決めてしまってよいと答えました。
 7月13日,月曜日。内分泌科の通院でした。
 病院に到着したのは午後2時10分でした。この日も問診票の記入などをする必要がありませんでした。病院に到着すると僕はすぐに保険証確認をしますが,この日はしていません。確認は1ヶ月に1度で,僕は前週の検査のときに済ませてあったからです。すぐに予約票を出して中央検査室へ。待っている患者はひとりでしたので,採血をしてから採尿をしました。この日は使用済みの注射針は持参していませんでした。
 診察が始まったのは午後3時25分でした。HbA1cは7.5%で,6月より上昇していました。サマリーによれば血糖値の平均は,6月が163.0㎎/㎗で7月は196.1㎎/㎗と高くなっていました。これは6月にトレシーバの注射量を減らした影響でしょう。しかし低血糖は0になっていました。HbA1cはこのくらいであれば問題ないとのことでしたので,このままの措置が継続されることになりました。この日もこれ以外に異常は何も出ていませんでした。
                                   
 先週の検査の結果については,主治医から口頭で伝えられました。いずれの検査の結果も問題はなかったとのことでした。
 この日は薬局にインスリンも注射針もありました。帰宅したのは午後4時45分でした。
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