スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

チャンピオンズカップ&位置関係

2020-12-06 19:02:19 | 中央競馬
 第21回チャンピオンズカップ
 サトノティターンは加速が鈍く1馬身の不利。先手を奪ったのはエアアルマス。1コーナーから2コーナーにかけて外から上昇してきたインティが2番手。3番手がアナザートゥルースで4番手にクリソベリル。5番手はメイショウワザシとヨシオ。7番手にアルクトス。8番手にチュウワウィザード。9番手はタイムフライヤー,ゴールドドリーム,カフェファラオの3頭。2馬身差でクリンチャー。3馬身差でエアスピネルとモズアスコット。3馬身差でサンライズノヴァとサトノティターンという隊列。最初の800mは48秒5のミドルペース。
 3コーナーを回ってエアアルマスとインティは併走。3馬身差の3番手にクリソベリルが上がって直線。坂の下から追い出されたクリソベリルは伸びを欠き,その外からチュウワウィザードが伸びてきました。エアアルマスは早々に一杯になり,インティが一旦は単独の先頭でしたが,外からチュウワウィザードが差し切って優勝。さらに後ろから脚を伸ばしたゴールドドリームが2馬身半差の2着。インティがクビ差の3着でクリソベリルは4分の3馬身差の4着。
                                   
 優勝したチュウワウィザード川崎記念以来の勝利で大レース3勝目。クリソベリルが台頭してきてからはずっと勝てずにいました。よってこの馬が勝ったということは,クリソベリルが十分に力を発揮することができなかった結果だということになるでしょう。勝てずにいたものの今日のメンバーの中では最もクリソベリルに接近した結果を残してきた馬ですから,クリソベリルが崩れたのであればこの馬が勝つのが自然な結果であったと思います。父はキングカメハメハ。母の父はデュランダル。6代母がファンシミンで4代母が1986年に京成杯と牝馬東京タイムス杯,1987年にエプソムカップ,新潟記念,オールカマーに勝ったダイナフェアリー。伯母に2018年にクイーン賞を勝ったアイアンテーラー。Wizardは魔法使い。
 騎乗した戸崎圭太騎手は2018年の皐月賞以来の大レース16勝目。チャンピオンズカップは初勝利。管理している大久保龍志調教師は川崎記念以来の大レース6勝目。チャンピオンズカップは初勝利。

 帰宅後,午後8時にピアノの先生から電話がありました。妹も自由に連れて帰ることができるようになりましたので,6月からピアノのレッスンを再開することにして,日時を決定しました。
 6月8日,月曜日。妹を通所施設に送りました。
 6月12日,金曜日。妹を通所施設に迎えに行きました。
 6月13日,土曜日。この日が5日の電話で決定したピアノのレッスンの日でした。予定通り,午後2時半からのレッスンでした。
 6月15日,月曜日。妹を通所施設に送りました。
 午後からは内分泌科の通院でした。
 病院に到着したのは午後2時10分でした。病院の到着時刻がまちまちになるのは,これもウォーキングを兼ねて途中まで歩いていくからです。僕の家とみなと赤十字病院は,普通であれば歩いていくような距離ではありません。とはいえ,僕はそれが苦にはなりませんから歩いていくことはできます。たぶん1時間はかからないだろうと思います。ですが僕は病院まで歩いていくということはしません。これはあまり長く歩いてしまうと,その後の血液検査の血糖値が低くなってしまう可能性があり,主治医に要らぬ心配を与えてしまうかもしれないからです。また,途中まで歩いていくといいましたが,僕の家からですと,たとえばみなと赤十字病院と桜木町駅であれば桜木町駅の方が近いです。根岸駅からみなと赤十字病院方面を経由するバスは,根岸駅からみなと赤十字病院を通った後で桜木町を経由して横浜駅へ向かうのですが,途中の経由地よりも,その後の経由地の方が近いのです。ですから僕は桜木町の方へ歩いていくというケースもあります。これはことばの正しい意味でいえば途中まで歩いていくというのとは異なるでしょう。それでも僕の家の位置関係の上でいえば,みなと赤十字病院よりも先に,同じバスが通るもっと近いところがあるのは事実なので,感覚としていうなら先まで行って戻っているということになるのでしょうが,そのような仕方で歩くこともあるのです。
 5月一杯で妹の移動制限は解除されていましたが,病院の入口のところで,検温をして問診票に記入してから院内に立ち入るという方式はこの日もまだ続いていました。
コメント
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