スピノザの『エチカ』と趣味のブログ

スピノザの『エチカ』について僕が考えていることと,趣味である将棋・競馬・競輪などについて綴るブログです。

日本テレビ盃&神経の除去

2013-09-23 18:57:58 | 地方競馬
 船橋では最も歴史の古い重賞である第60回日本テレビ盃
 出鞭を入れてブレーヴキャンターが逃げる構え。ソリタリーキングが追っていき,スピードの違いからこちらが逃げることに。ブレーヴキャンターの外にワンダーアキュート。その後ろは内にランフォルセで外にトーセンアドミラル。この5頭はほぼ一団で少し離れてダイショウジェット。実質的にレースに参加したのはこの6頭。最初の800mは47秒5。一応はハイペースといえるでしょう。
 ブレーヴキャンターは向正面で後退。トーセンアドミラルが上がっていく構えを見せたのでワンダーアキュートが対応してソリタリーキングに並び掛けると,ここからは2頭のマッチレースに。3コーナーからゴール前まで長いこと競り合いが続きましたが,最後はワンダーアキュートが前に出て優勝。ソリタリーキングがクビ差で2着。そつなくインを回ってきたランフォルセが6馬身差で3着を確保。
 優勝したワンダーアキュートは昨年のJBCクラシック以来の勝利で重賞5勝目。実績は最上位でしたから順当な勝利といえるでしょう。ややてこずりましたが2着馬も力はありますから,仕方がないところだったと思います。半兄に2008年のアンタレスステークスと名古屋グランプリ,2009年の平安ステークスと東海ステークス,2010年の名古屋グランプリを勝ったワンダースピード。Acuteは鋭い。
                         
 騎乗した武豊騎手は第46回,50回,53回,58回と制しているので2年ぶりの日本テレビ盃5勝目。管理している佐藤正雄調教師は日本テレビ盃初勝利。

 この日の診察に関して,これ以上の特記事項はありません。いつものように帰り道の根岸駅の近くの薬局でインスリンと注射針を入手。それから家に向いまして到着したのが午後4時前でした。いかに順調に推移したかがお分かり頂けるでしょう。
 4月24日の水曜日にまた母がI歯科へ。右上で歯が徐々に欠けていった結果,神経だけが残っている部分があるとのことで,この日はそれを抜いてしまい,一針だけですが縫合したそうです。
 僕もここで抜歯をしたことがありますが,基本的にI先生は神経を除去することを好みません。後に疼痛が発生する可能性を考えるならば神経も除去してしまった方がよいのですが,神経を除去してしまうと歯茎が弱くなり,悪影響が及ぶおそれがあるようなのです。つまり歯茎のためには神経だけでも残っていた方が好ましく,このことがI先生が神経の除去を嫌う理由になっています。僕は僕自身の抜歯のときにI先生からこの話を聞きました。母も同じような説明を受けたとのことです。ただ,現実的に母の歯の痛みというのが発生していましたから,この日は止むを得ずという処置であったのでしょう。僕はこの日は川崎でした。
 縫合しましたので抜糸をする必要があります。これが翌々日の26日の金曜日。もちろん単に糸を抜くというだけでなく,経過の観察も兼ねた通院です。経過は良好だったとのことでした。この日は僕は港南中央,港南区役所の近辺に出ています。
 この週末,28日の日曜日は妹がガイドヘルパーを利用。この日はカラオケ。この場合のカラオケは本牧と決まっています。
 週が明けて29日の月曜日。月曜とはいっても祝日です。なので妹にはピアノのレッスンが入っていました。月に2回というのが通例なのですが,4月は3回のレッスンがあったということになります。この日は午後2時から。なお,ピアノのレッスンの日は,レッスンをするだけで終了とはなりません。終了後に階下のリビングで先生とおやつの時間というのが,開始時刻に関係なく必ずあります。これも妹にとっての楽しみのひとつなのです。
コメント
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