ポークチョップのパイナップルサルサ

昨日の我が家の夕食はパイナップルのサルサを添えましたポークチョップでした、我が家の誰かさんはフロリダの滞在先でテレワークをしていましたから昼食にスパゲッティーナポリタンを作りましたところ痛く感動してくれまして夕食にも同じものを所望していましたのでスパゲッティーナポリタンでしたら安価で美味しくて簡単の3拍子が揃いますのは幸いでしたが栄養バランス面と新鮮なパイナップルでサルサも作ってみたかったですのでパイナップルサルサに合いますポークチョップにしました...(笑)






パイナップルは豚肉やハムにとても良く合いまして美味しいです、またパイナップルには酵素が含まれていますので消化に良いですのは周知の通りですが実はその酵素は熱によりまして破壊されますから酵素の効果を期待しますのであれば生で食しますのが理想ですので生のままのサルサでしたら理に適っています。



長い間に切らしていました玄米と押し麦をやっとこさ入手しましたが我が家の誰かさんは玄米ご飯と麦ご飯が苦手ですのでこの日も白飯を炊きましてお豆腐と油揚げに青葱のおみお付けも作りました。



ソウルフードのポークチョップですから付け合せも南部風の定番のインゲンのクタクタ煮とマッシュドポテトです、インゲンは缶詰の斜め切りのフレンチカットをいつものように自家製チキンスープで煮直しましてマッシュドポテトはフロリダの滞在先にはポテトマッシャーがありませんのでインスタントのです。
またマッシュドポテトは最近にニンニク風味やワサビ風味が人気ですそうですので日本から送られて来ていましたわさび塩を添えました、わさび塩でしたら各自にお好みの辛さの調節が出来まして便利です。
この日もお晩酌はワイナリーで購入して来てありましたシャブリです、豚肉料理でしたが果物ソースのパイナップルサルサ添えですのでフルーティーな軽目の辛口白ワインがぴったりでした。
この日も美味しい夕食でした、またもう既にパイナップルサルサのリクェストが入りました...(笑)



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カフェコンレーチェ、、、

我が家はお茶の類も大好きですがまずはスペインまたはキューバ式に淹れましたコーヒーが必要不可欠です、コーヒー豆はジャマイカのブルーマウンテンに良く似ていますキューバ産が理想ですがアメリカでは流通していませんので深焙り細挽きにされましたエスプレッソ用を使います。






その濃ゆいコーヒーは飲みたい時のその都度に淹れましてアメリカ式のコーヒーのようにポットに作り溜め(？置き？)はしませんのでとても香りが良いです、またアメリカ式の薄いコーヒーが飲みたい場合は熱湯を注しましてお好みの加減にします。



冒頭の画像にありますように我が家でしたらたっぷりの熱いミルクと一緒のカフェコンレーチェが特にお気に入りです、こちらの画像は昨日の我が家の誰かさんはフロリダの滞在先でテレワークでしたのでこの日はテレワークをしながらのんびりとカフェコンレーチェに朝食を戴いていますところです。
また久々の柴子が登場ですが、いつもは不在がちな誰かさんが珍しくおりますので甘えてベッタリとご飯のお裾分けを期待していますところですのと今の季節は換毛期のアレルギーがありますのでエリマキトカゲのようなカラーを付けています。



ちなみに、昼食も作りました。
スパゲッティーナポリタンです、いえ、スパゲッティー　アラ　ナポリターナではありません日本の昭和の懐かしい洋食のスパゲッティーはハムやピーマン等とのケチャップ炒めです。
こちらは、我が家のスペイン系アメリカ人の誰かさんの大好物なのですがなぜでしょうか？オムライスの中身のチキンライス、いえ、ケチャップ炒めご飯ももちろん大好きなのですがケチャップ炒めに異様な拒絶反応を示しますので作っていますところを目撃されましたらもうアウトで手も付けてくれませんからテレワークに集中しています間にこっそりチャチャッと作っちゃいました。
日本式に粉チーズと辛いソースも掛けましてオレンジも添えまして戴きました、何も知りません誰かさんったら「美味しい！」を連発で瞬時に完食しまして「夕食も同じのが良いな」と迄も言い出します始末でした...(笑)



そして、午後の3時にもカフェコンレーチェを淹れましてビスケットと共に暫しの休憩をしていました。
画像は冒頭のものと同じですが、スペイン式の大抵はカップに注ぎますがグラスに注ぎますこともありますので我が家もその時気分で変えたりしています。
我が家で殆ど毎日の2～3回はコーヒーを淹れます、休日で多い時は朝昼晩の各食事の前後に午前と午後のおやつ時にも淹れますので4～5回にもなります。



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お茄子のパルメザン

今週も引き続きましてフロリダに滞在しています我が家の夕食は一昨日の日曜日にヴェトナム系のグロッサーで求めて来ましたお茄子を使いましてイタリア料理のパルメザンを作りました、パルメザンはアメリカで人気のイタリア料理でして我が家も鶏肉でチキンパルメザンをたまに作っています。
我が家のアメリカ人の誰かさんはお茄子が大好きです、特に皮が柔らかくてアクも少ない日本の品種がお気に入りですので以前にもジョージアの我が家の菜園で栽培していましたことがあります。






求めて来ましたお茄子は中国系の長茄子です、画像の右上はモッツァレッラチーズでして我が家でのお茄子のパルメザンはクリーミーで伸びの良いモッツァレッラも使います。
また中国系のお茄子も日本の品種のお茄子に近いですのでアメリカの巨大でお化け茄子のような米茄子よりアクが少なく皮も柔らかで断然に美味しいです、我が家では和風なお料理にします他はカレーやスープ等のタイ料理やお茄子入りのミートソースやマリネ等とシチリア風なイタリア料理にも多用しています。




皮をところどころ剥きまして同じ長さに切り揃えましたらアクを抜きます、アク抜き後はもちろん水気を良く切りましたら軽く小麦粉をはたきまして油で揚げました。



↑のように下処理しましたお茄子は薄切りのモッツァレッラに我が家製のトマトソースを交互の層に重ねましてパルメザンチーズをたっぷり掛けましたらオーヴンベークします、モッツァレッラが溶ろけましてパルメザンにもこんがりとうっすら焦げ目が付きましたら完成です。
バジルの葉をあしらいましてと～っても美味しいガーリック風味のキューバパンも添えまして戴きます、ますでイタリアンレストランさながらに美味しいです！



おぉ～っと、前後しますがこの日のお摘みはスパニッシュオリーヴとチョリソーです。



ニンジンとオレンジのサラダも作りました、お晩酌はレイクリッジ(ワイナリー)のシャブリです。
シャルドネ程は重く辛くありませんやや辛口ながらも軽目でフルーティーなシャブリはこれらのお献立にとても良くマッチしていました、週始めからとても美味しい夕食でした。



ちなみに、この日のデザートはキューバ風コーヒーにキューバ系グロッサーで求めて来てありましたフランです。



フランはアメリカでスパニッシュカスタードと呼ばれています、やはり自家製やレストランにケーキ屋さんのほうが美味しいですが市販品でしてもちゃんと焼きプリンで美味しかったです。



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日曜日にプチ買い出し、、、

昨日の日曜日は珍しくプチ買い出しへ行きました、特別なものは求めてはいませんが我が家が日曜日に買い出しへ行きますことは珍しいです。
我が家の買い出しの大抵は平日か土曜日に行きます、自宅のありますジョージアの日曜日はプチ禁酒法と午前中はサンデーへ行きます深南部の習慣が根強く残っておりますので他州からの移住者です我が家としましては日曜日は日頃に出来ません雑用を片付けます以外には殆ど機能しなくなってしまいましてせっかくの休日ですのに無駄に過ごしてしまいますがフロリダでしたら日曜日でしても酒類の購入はもちろん商店も普通に午前中から営業していますので週末を無駄に過ごしますことがありませんのとまた今回の日曜プチ買い出しの他の理由としまして一昨日の土曜日にオーランドー近郊のワイナリーへ行きましたからででもあります。
プチ買い出しは滞在先の近所の一般的なグロッサーの他にオーランドーのキューバ系グロッサーとヴェトナム系グロッサーへも行きました、一般的なグロッサーではごく普通なものを購入しましたが冒頭の画像にありますようにキューバ系グロッサーでは先ずベーカリーコーナーに直行しまして3種類の焼き立てのキューバパンを求めました。






3種類のうちの1つは日本のコッペパンをずんぐりさせましたような形と大きさのロールパンです、パン生地はふんわりサックリとラードが利いていますキューバパン生地でして日本のバターロールパンとは全く違います。
またこちらの画像にあります手前がキューバパンでして奥はそのキューバパンをアレンジしましたニンニク風味のパンです、焼き立てのキューバパンを縦半割にしましてニンニク風味のバターがた～っぷり塗ってあります。
ちなみに、スペイン語でパンコナーホ(Pan con Ajo)と呼びます。



そして、ヴェトナム系のグロッサーでは長らく切らしておりました玄米と麦ご飯用の押し麦をお買い上げです。



お豆腐と油揚げも買いました、これらはアメリカのハウス食品製です。



白味噌も買いました、日本でお味噌は常に白と赤を用意していましたが需要が減りました渡米後は応用範囲の広い白のみを求めています。
またマイナーなブランドの製品ですがちゃんと日本製です、我が家の取りましてかえってマイナーブランドですほうがグルタミン酸やお出汁等の余計な成分が入っていませんのはもちろんGMO(Genetically Modified Organism, 遺伝子組み換え作物)でありませんものが多くて好都合です。←安価でしてオーガニックですこともあります...(笑)



我が家のアメリカ人の誰かさんはココナッツが大好きですのでココナッツのアイスキャンディーも買いました、もちろんアメリカ製でしてデザートにパイナップルと一緒に戴きましたら美味しそうでしたので。



韓国ラーメンの袋入り辛ラーメンが我が家のお気に入りですからカップ入りも探しましたがありませんでしたので同じブランドのキムチヌードルと辛味ヌードルとやらのカップ麺を代わりに買ってみました、最後に忘れそうなところを慌てて写真を撮りましたのでうっかり缶ビールも一緒に写っちゃってます。←この週末はとにかく真夏並の暑さでしたのでプチ買い出し後の直後にプッシューッと(缶を開けまして)ゴクゴクのプッハーッしました...(爆)



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レイクリッジワイナリー

昨日の土曜日はとてもお天気の良い日でしたのでフロリダに滞在しています我が家はオーランドーから車で約45分のところにありますレイクリッジワイナリーへ行きました、ワイン大好き呑兵衛我が家ですのでたまにフロリダやジョージアに点在しています南部特産のブドウを栽培しましてワインを醸造していますワイナリー巡りも大好きでしてこちらは以前に頻繁に訪れていましたセイントオーガスティンのサンセバスチャンと同系列のワイナリーです。






敷地内は眼下に果てし無くバインヤード(ブドウ畑)が広がります。



無料でツアー(見学)やテイスティング(試飲)が出来ます。



この奥でワインの歴史や醸造の工程を説明していますヴィディオが見られます。



実際に醸造所内も見せてもらえます、また色々な種類のワインのテイスティングも行われています。



売店です、ワインにギフト用品やお土産等が売られています。



その売店の隅のカンターにはスパークリングワインにクリームシェリーやポートワイン等の試飲コーナーがあります、この日は我が家の日本から来ました誰かさんのためにスパークリングワインをわざわざ開栓してくれました。←とは、嘘ですがその場で開栓しまして試飲させてくれましたのは事実です...(笑)



裏庭へ出てみましたら生バンド演奏や・・・



飲食屋台もありました。



この日の我が家のアメリカ人の誰かさんはグリークフードをチョイスです、帰りの運転もありますので飲み物もお水にしましたがややヘルシー思考です。



もう1人の誰かさんはこのような時には思いっ切りジャンクを選びますのでフィリーチーズステークにしまして飲み物はスッキリ辛口のキュヴェブランです、どちらのサンドウィッチもとても大きくて驚きました。



おやおや？↑少しは健康的ですかと思われましたがやはり間違いでした、案の定のアイスクリームですから...(笑)



この日はワインの大人買いはしませんでしたがやや重厚なキュヴェノワールとあっさり軽目でフルーティーな辛口のシャブリにワイングラスをお求めして来ました、後に戴きますのが楽しみです♪



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アヒポキ風、、、

昨日の我が家の誰かさんはまた午後からフロリダの滞在先でテレワークしてました、テレワークですとセキュリティー上の都合でワイヤレスでのネットが使えませんで不便ですが反対にフロリダでは1台しかありません我が家の車が自由に使えまして便利です。
ですので、昨日の午後にもう1人の誰かさんはまた1人でプラリと車に乗りまして出掛けました。
ネットは使えませんでしても車が使えまして、またそのもう1人の誰かさんも出払ってしまいますと静かに集中しましてテレワークも捗りますので双方に都合がよろしいようです...(笑)
そして、もう1人の誰かさんは特に向かいます宛もありませんでしたがプラリと出掛けましたその先で夕食に美味しそうな品々を見繕って来ました。






滞在から直ぐ近くで日頃から頻繁に利用していますグロッサーのスシコーナーでお刺身サラダ風なのを発見しました、ポン酢漬けマグロのブツと海藻サラダがパック詰めになっていましたハワイ風生もの料理のポキです。
量的にはどうですかは分かりませんがとても求め易いお手頃価格でしたので1パックだけ購入してみました、もしあまり鮮度や質が良くありませんでしたらガッカリですので1パックだけにしましたが気になりますお値段は$4.99(\415)でした。



もちろん1パックだけでしたらお晩酌のお摘みで終わってしまいますので嵩増しのためにアヴァカドも一緒に購入しました、アヴァカドはメキシコ産でしたのでオーガニックのものにしました。



アヴァカドは嵩増しのためだけではありませんで鮪ととても良く合いますから他にキューリとも合わせましたら更にレモンやワサビ等で調味し直しまして和え物サラダ風のアヒポキ風にしました。



買い置きしてありました白滝を鶏肉にニンジンや干し椎茸等と一緒にすき焼きのように甘辛く煮まして鶏すき煮風です、我が家のアメリカ人の誰かさんは白滝やこんにゃくも好きです、かえって洋風やらパスタもどきとかに小細工しませんで普通に甘辛煮や炒り煮にしますと喜んで食べてくれます。←白滝やこんにゃくは常温である程度でしたら長期保存が可能ですので買い置きしてありますと便利です...(笑)



今週もまた6本で$2(\166)でした広告の品のトウモロコシも購入して来ましたので電子レンジでチン蒸ししました...(笑)
それと、白飯にまたもやたくあんです。



あまりお行儀がよろしくありませんが・・・鮪のポキ風はそれはそれは美味でしてお酒にはもちろん白飯にも良く合いましたのでご飯の上に載せました小丼仕立て風にもしまして戴きました。



また白滝の鶏すき煮風もとても美味しく煮上がりましたのでそのままではもちろん白飯にも載せました、煮汁がた～っぷりの汁だくにしましたら尚のこと美味しかったです。
この日のお晩酌は冒頭の画像にありますようにアメリカ産日本酒の松竹梅でした、残念ながらあまりお気に入りの銘柄ではありませんでしたので我が家のアメリカ人の誰かさんはやはりサケスプリッツァでもう1人の誰かさんはロックのサケライムにしましたがこの日もとても美味しい夕食でした。



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ユッカとピカディージョ

フロリダに滞在しています我が家の昨日の夕食も3日程前からの牛挽肉を流用しましたピカディージョです、付け合せはマイアミで求めて来ましたモホがありましたのでユッカを茹でました。






ピカディージョは普通の濃ゆいのとゴールデンの2種類のレーズン入りで香り良いシラントロもあしらいました、ユッカは粉吹き芋のように柔らかく茹でまして塩コショウーにレモンとニンニクで下味を付けました。



そして、カプレーゼです。
こちらはよりシンプルに塩コショーとエクストラヴァージンオリーヴオイルのみで戴きます、トマトの甘味とモッツァレッラのクリーミーさにバジルの葉の香りが身上ですので。
お晩酌は我が家のアメリカ人の誰かさんがサケスプリッツァでもう1人の誰かさんはキューバリブレでした、この日も我が家の定番な美味しい夕食でした。



エヘヘ・・・食後はコーヒーを淹れましてココナッツミルクのアイスクリームバーを戴きました、ココナッツミルクのアイスクリームは我が家のお気に入りですので今回はアーモンド風味のチョコレート掛けのアイスクリームバーをリピしました。



こちらは、我が家のイチオシです。←包装箱の通りにYum,yum! (旨、美味)です...(笑)



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油淋鶏

中央フロリダに滞在しています我が家ですが昨日は日中で1番に暑そうなお昼下がりに柴子とお散歩していましたらもうセミがもうみ～ん、み～んよりもジーン、ジーンに近い声で鳴いていました。
そのような日の夕食はさっぱりな鶏肉のお料理でした、またもや先日に作りましたチキン南蛮風がとても美味しくて我が家のアメリカ人の誰かさんからりクェストがありましたからですが元々は鶏肉をピリ辛甘酢醤油は南蛮酢で戴きますのがとても気に入りましてタルタルソースはありましたら良いですが特にありませんでも・・・でしたので今回はタルタルソースは添えません鶏の南蛮漬けのつもりでいまして鶏の南蛮漬けで検索してみましたら油淋鶏に辿り着きました。






油淋鶏は鶏の南蛮漬けに似ていますが油で揚げませんでも作れましてニンニクや生姜の微塵切り等が入りました香味甘酢醤油を回し掛けました感じですので我が家はこの日はモモ肉を使いまして油でも揚げませんでオーヴンで加熱調理しました、もちろんレタスの千切り等のお野菜をたっぷり敷きますと栄養バランスや食感が良くて更に美味しいですからこの日は先日のチキン南蛮風とは少し変えましてセロリにキューリや人参の千切りにしました。
仕上げに白胡麻も振ってみましたら南蛮漬けよりも香味が利いていまして美味しく出来ました、基本的にはとても良く似ていますが油淋鶏に南蛮漬けまたはタルタルソース添えのチキン南蛮とその時の気分で変えますのも良さそうです。



っとっと・・・見付かっちゃいました、わざわざ油で揚げませんお料理ですのに我が家のその誰かさんったらそろそろ完熟に近付きました調理バナナも食べたぁ～い！と言い出しましたので好きにしてもらいました...(笑)



ふぅ～ん、ナルホドと～っても美味しいです。
殆ど完熟していますので熱い油に入れました途端に調理バナナに含まれます糖分がカラメル化しまして画像のように揚がりました(スィートポテトのフライが焦げませんでも真っ黒になっちゃいますのに似ています)、周りや端っこはちょっとカリッとな食感で全体はまるでねっとりと甘ぁ～く歯にまとわり付きます蜂蜜煮や飴炊きのようです。



こちらもまた先日のお澄ましに似ています干し椎茸とワカメや花麸に青葱のお澄ましてす、ここの毎日に煮干しを煮出していましたのでそのお出汁を再利用しましたからです。



そして、たくあんです。
もちろん日本産ですがアメリカの一般的なグロッサーのオリエンタルコーナーでしてもたまに見掛けます我が家のアメリカ人の誰かさんの大好きな真っ黄っ黄で少し甘目のポリポリなとても安価なたくあんですがやはりお酒のお摘みや白いご飯にとても良く合います、「東京たくあん」でしたか「東海たくあん」となっていました...(笑)
お晩酌はアメリカ人の誰かさんがサケスプリッツァでもう1人の誰かさんは白ワインでした、在り来りでしたり流用の多いお献立ですがこの日も美味しい夕食でした。




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今度はマヒマヒのグリルのマンゴーサルサ

我が家の滞在しています中央フロリダは昨日の夕方に突然とバケツを引っくり返えしましたような大雨が降りました、日本でしたら夕立のような感じでしょうか？もう中央フロリダは2月の下旬から冷房を入れていますが4月も中旬になりますとマイアミのあります南フロリダと同じようにすっかりと真夏のような気候になりました。
このような陽気では大人買いしましてキッチンカウンターにありましたまだ未熟で硬いマンゴーも1週間も経ちませんうちに完熟を通り越しまして皺々になっちゃいましたから慌てて消化しませんと、となりましたので昨日の夕食はまたマンゴーサルサを作りました。
マンゴーサルサで戴きますおかずは鶏肉かお魚と迷いましたがお魚になりました、お魚はやはり畜肉よりもより戴きたいですのと種類を変えますとそう飽きも来ませんで美味しく戴けますので。






週末に作りました鮭のグリルのマンゴーソースとお魚の種類が違いますだけでサフラン風味のイエローライスとで殆ど同じになりましたが我が家の定番かつお気に入りですのでこの時期の常連な位です、また我が家のスペイン系アメリカ人の誰かさんはお晩酌にもマンゴーでラムとのカクテルのマンゴータンゴでした...(笑)



サラダも作りました、何の変哲もありませんでドレッシングも市販品の2種でした。
我が家のもう人の誰かさんのお晩酌は白ワインでした、この日もお魚にお野菜と果物がたっぷりな健康的で美味しい夕食でした。

ちなみに、デザートもマンゴー添えのハーゲンのヴァニラ・アイスでしたがさすがにシツコイですので載せますのは止めました...(笑)←まるで昭和の時代の横浜の実家での夏季の夕食のようです、毎日にお素麺と枝豆にデザートは西瓜でしたので...(爆)



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バイリンガルなレセピから・・・

先週末に行きましたマイアミのお土産がまだありました・・・ジョージアの自宅近所にでしてもこちらフロリダでの滞在先の近所にもあります一般的なグロッサーのマイアミの支店で我が家がたまに利用しています無料配布のレセピを持ち帰って来ていました、昨日はそのレセピの一部からの夕食でしたが何と！英語の他にスペイン語のバイリンガルなレセピでした。






冒頭の画像にありますように2種類のレセピからメインと付け合せを選びまして組み合わせました、メインは牛挽肉を使いましたなんちゃってストロガノフでして付け合せはキャベツとピーマンの炒め蒸しです。



これらがスペイン語版レセピですが画像の中央はキャベツとの炒め蒸しに使いますアメリカのとても大きい肉厚なピーマンと違いまして日本のピーマンに似ています小振りで身の薄いピーマンのキューバネージェ(Cubanelle)です、アメリカのピーマンや日本のピーマンよりもやや淡い緑色をしていますが風味や食感が日本のピーマンにそっくりですのでたまに求めましたりかつてはジョージアの我が家の裏庭でしても栽培していました。



さて、お料理名のビーフィーとは牛肉っぽいの意味ですのでこの際でしたら本来の薄切り牛肉を使いませんで挽肉を使っていますのでなんちゃってな感じですと勝手に日本語訳してみました。←正誤よりもニュアンス的には的確な日本語訳ですと思いますのは語訳は微妙なニュアンスが大事ですから...(爆)
ちなみに、スペイン語のエスティーロも～様式や～形式の意味ですのでカネルデレスエスティーロストロガノフとは牛挽肉でストロガノフっぽいとなります...(笑)



なんちゃってストロガノフの本来の付け合せは缶詰インゲンのソテーでしたがインゲンでしたら一昨日にたまたま生のものを同じようにソテーしまして既に戴いておりましたので別のレセピの付け合せと組み合わせました、またキャベツとピーマンの炒め蒸しも本来はベーコンを使いますがこの日は省きまして玉葱は彩り良く紫玉葱を使いました。



そして、サラダはモッツァレッラチーズとトマトにバジルの葉のカプレーゼ風マリネです。
やや大き目のサイの目切りのモッツァレッラとトマトをちぎりましたバジルの葉と共に塩コショーや白ワインヴィネガーとエクストラヴァージンオリーヴオイルに少し漬け込みまして冷やしました。



普段とは順序が異なりますが昨日の食卓です、お晩酌は我が家のスペイン系アメリカ人の誰かさんはライムをちょいしぼのハイボールにもう1人の誰かさんはキューバリブレのこの日も美味しい夕食でした。



↑ちょっとスッカスカな食卓ですがこのような日は食後にデザートを戴きます、我が家は毎夕食後にデザートの何がしかを用意していまして満腹ですと省きましてコーヒーだけすが大抵は「甘い物は別腹」とやらで戴いてしまいます。←毎回に載せてはいませんが...(笑)
お酒も甘いものも両方の我が家ですので健康のためにはどちらか1つにしたいと思っていますがなかなかどうして(分かっちゃいるけど止められません、笑)・・・です、この日はコーヒーとハーゲンのバニラアイスにトレジョのメイヤーレモン風味薄焼きクッキー添えです。



トレジョのメイヤーレモン風味薄焼きクッキーはパキパキと軽くて珍しいメイヤーレモンの風味が爽やかでとても美味しいですのももう何度もリピしています、先日のやや健康的なココナッツミルクのアイスクリームですか？もうと～っくに完食しちゃいましたよ...(笑)



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