ショコラショー

ウ゛ァレンタインズデー後でして我が家には美味しいチョコレートがたくさんありましたので、ショコラショー(Chocolat Chaud)にしてみました。
ショコラショーとはホットチョコレート(フランス語のショコラ、Chocolatはチョコレートでショー、Chaudは熱いの意味ですのでホットココアやチョコレート飲料)のことです、色々な種類や作り方がありますようですが我が家はチョコレートを溶かして作ります。
また、本来でしたらショコラショー用にチョコレートを溶かします専用のポットや器具がありますが我が家にはありませんので原始的に小鍋で作りました。






一般的にはカカオ成分が61%のチョコレートを2〜3倍の牛乳に溶かしますそうですが、我が家はハーシーの板(ミルク)チョコ約100g(小さなカップに2杯分です)を倍量の牛乳で溶かしました。
余りにも濃くトロッともしていましたのでスプーンで掬って添えました熱いお湯も啜りながら交互に戴きました。
我流ですが、粉末ココアとはまるで別物のとても濃厚で美味しいショコラショーでした。



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キューバパンの色々...

我が家のお得意のレアなキューバ情報です..いえ、訂正いたしましましてキューバパンの話題です。
キューバパンは我が家のお米に次ぎます主食ですが、ジョージアですと日本のお米(アメリカで一般には日本産のお米の入手は不可能ですのでカリフォルニア産の日本品種のお米のことです←アトランタへ行きますといつでもいくらでもあります 、我が家の近所のオリエンタル食品店でもたまに見掛けます。)よりも入手が困難です。本場のキューバパンはフロリダはタンパ(またはオーランドーの1部)やマイアミでしかまず入手出来ません、フロリダ州内でしても北部で見掛けますことは稀ですので隣州のジョージアにはまずあり得ませんものです。
我が家はジョージアの田舎町ですから無いのではありませんで、南部最大都市のアトランタにもありません。
キューバ人(移民)や(我が家以上に、笑)キューバ情報に詳しいアメリカ人もそう言いますので、間違いありません。
多分、ジョージア以外の隣接州のアラバマにも無いと思いますのでもっと離れました州(たとえ近隣州でも)ではキューバパンの存在すら知らない人が殆どですと思います。






そこで、我が家が毎度にマイアミで買い込んで来ます(帰宅後は即冷凍保存します、笑)キューバパンの色々です。
画像の手前の白い紙袋入りのが一般的なキューバパンです、大きさはフランスパンのバゲットと同じ位ですが目方は(食感も)やや軽目でキューバパンは一般的にパン生地にお砂糖(卵やバターに生クリーム等の乳製品も)を使っていませんからお味もまたシンプルな塩味のフランスパンに似ています。
しかしながら、フランスパンとの2つの最大の相違点は使用しています小麦粉の種類も違うと思いますが堅焼きではありません点とキューバパンにはラード(豚脂)が使われています点です。
ラードが使われていますので濃厚さや重みを想像し勝ちですが、その表面は滑らかにパン全体もさらりとしました口当たりや口溶けの良さは何ものとの比較にはなりません。ところが、キューバパンの中身はフランスパンのようにもっちりともしています何とも不思議なパンです。
似ていますようでもフランスパンの表面の堅さや中身の引きの強さ等が男性的で片やキューバパンは女性的にも思えて来ます。
隣州ですのに入手が困難ですのと焼き立てキューバパンを夢見まして自家製に挑戦しましたが惨敗しました、今では簡単な基本のロールパンでさえも(2度と金輪際、笑)焼く気にはなれません...(爆)
そして、画像の奥は小型のものです。小型(小さい)ですからキューバニートス(クバニートス、Cubanitos)で、1本そのままが1人分やサンドウィッチ1個分です。



こちらは、ラードの代わりに卵が使ってあります卵パンです。お砂糖や乳製品も多少は加えられていますので微かな甘味とさっくり感がありますが、風味は弱いですので日本の給食のコッペパンに近いように思います。
名前の由来は存じませんが真夜中パン(英語でミッドナイトロール、Midnight Roll,スペイン語でメディアノーチェロール、Media Noche Roll )です、そのままよりもサンドウィッチにします。真夜中パンのサンドウィッチは真夜中サンドイッチ(笑)と呼ばれますが、どれもこれもとても美味しいパンです。
日本のものに限りませんで各国のお菓子パンにお惣菜パンや副材料がふんだん加えられましたパンにも美味しいものがありますが、キューバパンは素朴なフランスパンようにパン(生地)自体が美味しいのです。希少価値が、一層とそう感じさせるのでしょうか...(笑)



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久し振りにまったり3連休週末

我が家で何の予定も都合もありません連休はたとえ週末を含めまして3日間でしても、本当に久し振りでした。
いえ、毎週末に何らかのお誘いや集まりがありますのとは違いまして何かしらの修理や片付け等の用事があります。また、予期しませんことが起きたりもありますので。
この3連休の終末はいつもの買い出しだけを済ませまして、まったりしました。






ウ゛ァレンタインズデーの当日でした14日の土曜日のお昼です。



何しろ、前日に行きましたジャパニーズレストランでいつも以上に頼み過ぎてしまいましてのお持ち帰りは我が家族が揃いましても、もう1食分もありましたので。



天ぷらうどんとミニ天丼です。



これらのようなお献立は、わざわざ我が家で天ぷらを揚げまして作ったりしません上にせっかく行きましたレストランでは頼みませんものですので残り物扱いしては罰が当たります、お昼から目先が変わりましたご馳走になりました。



夕食はステーキでした。



小降りで上質なフィレ肉を運好く求められましたので、余裕があります時は意外と予期せず良いものに巡り合いますものです。
時間や予算に余裕がありません時に不意のお客様で、手っ取り早くステーキにしましょう! とて、お手頃で同じような大きさの揃いました数枚のステーキ肉を求めますのにも何軒ものお店を回る羽目になりますことも少なくありませんのに...(笑)



シャンペンを開けますことにしましたのでイチゴを求めたかったのですが、昨今は何方もシャンペンにイチゴはお約束なのでしょうか?
新鮮で良質のイチゴは見付かりませんでしたが、2パックで$5の(カビは生えていませんで、笑)新鮮で良質なブルーベリーを代わりに求めて来まして我が家のミントも添えました。



ちょうど良い焼け具合のお肉に茹でましたアスパラガスを付け合せました、マッシュルームをニンニクでソテーしまして白ワインと生クリームをちょっと煮詰めましたもので付け合せも兼ねましたソースにしました。
そして、サラダも作りましたが我が家の節制(食)モードさんはご飯は無しです。こちらのご飯はお昼に炊きましたものですので、ご馳走のような夕食も簡単に出来ました。



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Happy Valentine's Day!

こちらを投稿しています日時は2月15日の深夜過ぎですが、南部(アメリカ東海岸時間になります)は日本より14時間遅れですから、まだ14日の土曜日のお昼前です。
2月14日はウ゛ァレンタインズデーですので、前日の13日の金曜日(でしたら、ちょっと気味悪いでしょうか? 笑)にお祝い(?になるのでしょうか、笑)をしました。
我が家のアメリカ人の誰かさんはウ゛ァレンタイン(たとえお誕生日やアニウ゛ァーサリ等)が週末ではありません平日でしてもして決して忘れたりはしません。
むしろ週末は、商店やホテルにレストラン等が混み合いますので嫌がります。
そして、今年のウ゛ァレンタインは週明けの16日の月曜日(2月の第３月曜日)はワシントンバースデー(Washington's Birthday)で3連休の週末になりますのでこのようになりました。





隔週のお給料日とも重なりましたので、仕事帰りにいそいそ(?またはルンルン?)とお買い物をしたようです...(笑)



上の画像にあります品々の他にもシャンペンが冷蔵庫で待機していますが、近所のジャパニーズレストランへ繰り出しました。
ウ゛ァレンタイン(特別な日、笑)でしてもいつものレストランでいつものもの(揚げ物、焼き物、お寿司等です)を注文しました...(爆)



おぉっと!今回は(お寿司ではありません)ソフトシェルブルークラブの一品も注文していました。



かき揚げとの盛合せですのでもの凄いウ゛ォリュームです!ソース(?付けダレ?)は天つゆと七味唐辛子入りのポン酢の2種でした。



こちらは前菜の握りですが、ネタがとても大きいです。



そして、こちらはメインに注文しましたお好みの握りです。
右上の穴子もとても大きかったです...が、このようなこともしてくれちゃいました。
手前の甘エビと頭ですが、このようなお盛り付けはいくら何でもいかがなものかと...(笑)




我が家のアメリカ人の誰かさんが大好きなエビ天巻きです。
お箸を付けちゃいまして(それにしましてもとても素早いです!)、失礼しましたが...(写真撮影のためのお預けは御法度ですのでご了承下さい、笑)



スパイシーツナロールです、タレは別添えにしてもらいますのを忘れましたのでドロッと掛かっておりますが...この時点でお腹が満杯です!



柴子のハマチのカマ焼きです、こちらもお約束です!

今年も美味しいウ゛ァレンダインでした。。。



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Plantain(s)

プラントゥーンとは調理用バナナのことでして、一般的な果物のバナナとは生食不可で加熱調理用や大きさに品種が違いますだけですと思っていましたら遺伝子が違いましたりの別種だそうです。
我が家の食卓には欠かせませんものです、良質なものが入手出来ますのでしたら毎日の食卓に登りますがジョージアの我が家では日本食と同様に簡単なことではありません。
とても安価なものですが、あくまでも付け合せや添え物でして決して主食や主菜になりますこともありません。






冒頭の画像右手前の緑色のものはプラタノスベルデ(Platanos Verde)と呼ばれていまして、未熟ですので固くて甘味もありませんからお芋のように調理します。
左上の黄色いものは単にプラントゥーンと呼ばれていますでしょうか、柔らかく甘味も出始めていますものです。
そして、こちらの真っ黒け〜です。
調理用バナナの黒焼きではございません、まだ緑のもの或いは黄色くなり始めましたものを更に放置(?笑)しましてこちら程に完熟させます。
スペイン語の意味で完熟(Maduro)のマドゥーロと呼ばれます、こちら程になりますと黄金バナナと呼びたい程にねっとりと甘く極上な自然のお菓子のようです。
我が家のフロリダはタンパ生まれで5歳までスペイン語しか話せませんでした誰かさんの大好物です、こちら程に真っ黒なちゃんと食べられますバナナを見ましたことがありますか?
回転が頻繁で常に良質なものが流通しています国や地域でしたら、何も取るに足りませんものです。何よりもまず、安価でもありますので。
しかしながら、ジョージア(特に我が家のあります田舎町)では幻の食べ物です。
もうとっくに食べてしまいましたが、先月にマイアミへ行きました時に確か3本がたったの$1でしたので緑色と黄色のを3本ずつ求めて来ましたものです。
それらを大事に大事に惜しみながら戴きました、そのうちの2本は神様に祈りますような気持ちでキッチンの隅に放置しまして熟しますのを待ちました。まるで慈しみますように完熟します迄の経過を見守っていました。
我が家の近所で求めますものはこちら程に熟します迄に腐敗しましたりカビが生えて来てしまいますので、マドゥーロはマイアミやタンパで求めて来ましたものだけでしか味わいますことは出来ません。
ちょっと大袈裟でしたが、マイアミやタンパで求めましたものは大抵はちゃんと完熟してくれますが我が家の近所で求めましたものの殆どは無理なのです。
市販のゴリゴリに硬いアウ゛ォカドを求めて来ました後に、自宅で茶色の斑無く黒くも変色させたりしませんで鮮やかな緑色をそのままに軟らかく追熟させますように難しいです。
無(?武)骨ですが安価でもありながら、これ程迄に主張のあります食べ物に出会いましたことはありません...(笑)



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Kちゃんに負けじと...

マイアミから戻りました我が家は近所のジャパニーズレストランへも行きました、常連とまでは呼ばれてはいませんと思いますが我が家の気に入りでして行き付けのレストランです。






毎回に殆ど同じようなものを注文していますのと我が家には写真嫌いさんもおりますので、行きます度には投稿はしませんでしたけれど。
この日も前菜はメニューに載っていませんイカとオクラの天ぷらを揚げてもらいました、他には焼き鳥や握り(お寿司)です。



メインもお寿司で、お好みの握りと巻物です。
実はこの日に行きましたのはお気に入りで行き付けの他にも2つの理由がありましたからです、1つは外科手術後の誰かさんのお炊事の負担を軽減しますためです。←もう、投稿をしています現在はすっかりと良いのですが...(笑)
もう1つはマイアミでKちゃんとお寿司を食べにSushi Rockへ行きました話をしましたら、我が家のエビの頭の苦手な誰かさんも再挑戦したくなりましたとのことでしたので。



結果は呆気無く返り討ちに遭いました、手も足も出ませんで見ましただけで降参しました。
しかしながら、新たな進展がありました!
メインのお寿司のお皿の右上はスコーピオンロール(Scorpion、蠍巻き?)です、蠍をイメージしましてソフトシェルブルークラブ(Soft Shell Blue Crab、脱皮しまして間もありませんまだ殻の軟かいカニ)の丸ごとが巻いてあります。レストランによりましてはスパイダーロール(Spider、蜘蛛巻き?)とイメージしていますが、イメージと違いまして大変に美味しいです。
海苔巻にしてありまして姿形が分かりませんからでしょうか? エビの頭の苦手な誰かさんは「美味しい!」を連発しまして平らげてしまいました。
今までには有り得ませんことです、どのようなことがモチウ゛ェーションや転機に繋がりますか解りませんものです。
もちろん、その誰かさんとKちゃんは仲良しですので次回にマイアミへ行きましたらお寿司の話題に花が咲きますことでしょう。



こちらは冒頭の画像と同じものですが、柴子へのお土産のハマチのカマ焼きです。
一品料理ではありませんで前菜に注文しますがとても大きい(身が付いています)のに安価です(可食部の中では最も美味しい部位ですのに一般のアメリカ人客は注文しません捨ててしまいます部位ですからでしょうか?)、一品料理の焼き魚や焼き魚定食を注文しますよりお得感がありますのでいつも注文しています。

この日も、楽しくお腹いっぱい美味しゅうございました。。。



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和風なソウルフード !?

深南部はジョージアに暮らします我が家ですが、家族構成はスペイン系と日系ですので英語の他にスペイン語と日本語も使いまして我が家族の使います英語に南部訛はありません...少し伝染りましたが、(笑)
食事も一般的な(?)アメリカ料理の他にスペイン料理や日本料理を作りますが、材料が揃いますのに限りがありますのと「郷に入っては郷に従う」ですのでソウルフードも作ります。
マイアミからの帰宅後に(スペイン料理の材料はたくさん買い揃えて来てはいましたが)ソウルフード定番のポークチョップスやケール等を和風にアレンジしましたお献立にしてみました。






ポークチョップ→ 生姜醤油風味(豚肉の生姜焼き風)
ケールのくたくた煮→ ケールと油揚げの煮浸し(お出汁醤油味)
ビスケットまたはコーンブレッド→ 麦ご飯
お豆腐とワカメにお葱のおみお付け
蒸しましたトウモロコシ

和風にアレンジさせますことによりまして動物性油脂(高コレステロールの元凶!)と塩分(高血圧の元凶!)の使用がかなり抑えられます、我が家の外科手術後の誰かさんはお晩酌が無しですのといつもながら(?いまだに?笑)の節制(食)モードさんもお晩酌と麦ご飯は無しでした。



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真冬の米国産トウモロコシ

我が家の外科手術を受けました誰かさんや新しい(まだ慣れません)PCの設定に日本語環境も完璧ではありませんので、記事が前後しておりますが...
ここのところのジョージアは暖かい日が続いておりまして日中に暖房は要りません程ですが、我が家のマイアミ滞在中の頃はとても寒かったです。
そのような時期でしてもマイアミのホームステッド(ビスケーン国立公園があります)市には、露地物のトウモロコシが豊かに実っていました。
日本でも沖縄でしたら、この時期は同じようにトウモロコシの収穫がありますそうですが...






国産の新鮮な青果類が戴けますことはとても素晴らしく有り難いことですので、我が家もいつもながらマイアミを発ちます当日にノーマンブラザースへ寄りましてジョージアでは入手の出来ません新鮮な青果類をたくさん買い込んで来ました。
これらのトウモロコシは穂先がピンとしていまして新鮮そのものです、ジョージアに戻りましたら近所のグロッサーにもトウモロコシがありましたがどこぞの国からの輸入品のパック入りで穂先にはポツポツと赤や黒のカビらしきものが生えていました上に粒は皺々と干枯らびていました。
お値段もマイアミの倍でしたので、一体、何方がお求めになるのでしょう?と悲しく寂しい気持ちになりました。
車でたった12時間しか離れていません隣州の新鮮で安全で安価な食べ物より、輸送時間に経費や農薬のたっぷり掛かりました食べ物を供給していますとは...
我が家でしたら、それらを求めずに冷凍や缶詰を利用します方がマシですと思います。



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Sushi Rock

先月のマイアミ滞在中に、我が家の日本から来ました誰かさんは家族親戚とは別行動で友人のKちゃんとスシロックへお寿司を食べに行きました。
Kちゃんはアメリカ人ですがお寿司はもちろんお豆腐や体に良い日本食のようなお野菜とお魚中心の食生活をしています、スシロックはKちゃんや家族親戚の家からも近くお気に入りでもあるそうです。
そこでKちゃんはいつものようにお味噌汁や鮪のタタキ等の好物を注文していましたが、日本から来ました誰かさんはKちゃんからいままで食べたことのありません物が挑戦してみたいと尋ねられましたので色々と注文してみました。






画像の向かって右は一般的にアメリカ人にも人気でKちゃんの好きなアウ゛ォカドの巻物ですが、左のお皿は... イカ、穴子、蛸、イクラ、甘エビ等です。
試食の結果はどうでしたでしょうか、と思いますか ？



Kちゃんは我が家のアメリカ人の誰かさんと違いましてイカ、蛸等の類が苦手なようでしたがエビの頭は平気でカリポリしていました。
ちなみに我家の誰かさんはイカ、蛸等の類は大好きですがエビの頭は苦手なようです。
意外に想定外な興味深い結果でした、同じアメリカ人でもとても違いますものですが美味しく楽しかったです。



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ラムケーキ

こちらもマイアミからの帰宅途中に寄りましたフロリダのドライウ゛インのお土産屋さんで求めましたものです、フロリダ名物のお菓子にはキーライムパイやフラン等がありますがいかにも南国らしくラム酒やココナッツを使いましたお菓子も名物やお土産として扱われています。
トルチューガラムはキューバやプエルトリコ系ではありませんが、ジャマイカでしょうかグランドケイマンでしたかの英国領系のラムでしてなかなか名高いものです。




Tortuga Rum Cake


トルチューガラムやラムケーキのレセピを探していましたら、こちらのような滑稽な映像もありました。
ラム酒がふんだんに使われていますのでアルコールに注意です、との表示が容器箱にもちゃんとあります。



ちょうど良いレセピは見付かりませんでしたが、我が家のオリジナルのバター(?パウンド?)ケーキ(地)を応用しまして焼いてみました。
2、3日前からラム(酒)に漬け込みましたゴールデンレーズン(色の薄い干ブドウ)とココナッツフレークもたっぷり入っています。



自宅抜糸のお手伝いを買って出て戴きました方との食後のデザートにお出ししましたが、ミントを飾りますのをすっかり忘れていました。




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