鮪ステーキのケイパー風味

昨日の夕食は鮪をケイパー風味のステーキにしました、我が家の近所では生食用のお魚の入手は不可能ですので鮪は冷凍物ですが上手な解凍と風味付けや調理によりまして美味しく戴けます。






この日はグリル(炙り焼き)ではありませんで、フライパンに多目のニンニクとオリーウ゛オイルで両面をこんがりとソテーしまして塩コショーとケイパーやその漬け汁を少々に白ワインで仕上げましたスペイン風でもあります。



戴きます時は添えましたレモンをじゅーっと絞ります、その果汁でしっとりさが加わります上に鮪(?それとも冷凍物?)特有の臭みが消えましてさらに美味しいです。
そして、焼き加減は絶対に焼き過ぎませんことです! もー、カッサカサのもっそもそは戴けませんから...(笑)
でしても、生食用の鮪ではありませんのでちゃんと火は通しまして中はピンク色に焼き上げます。
鮪は生食(お刺し身やお寿司)にサッと炙りましたタタキ等が最高に美味しいのですけれど、それが叶いませんとなりますといきおい調理をしますが漬汁(マリネ)式にアウ゛ァカドやパイナップル等と組み合わせましてもカッサカサやもっそもそ感がありませんで美味しいです。
我が家の近所や南部だけではありませんでお魚の生食文化のありませんアメリカでしてもその栄養価や希少性にまずはお味の良さが鮪のお値段に反映していますものと思われます。
この日は他に葉っぱ野菜を使いません盛合せ風のサラダを作りましたが、我が家の節制(食)モードさんはご飯とお晩酌の白ワインは無しでした。



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