アメリカで自宅出産ならぬ自宅抜糸...

実は我が家の日本から来ました誰かさんは、マイアミで外科手術を受けて来ました。
我が家のあります田舎町には某宗教団体経営の病院しかありませんので一流病院や医療でしたらアトランタのエモリー大学(病院)か隣州の親戚(医師)を頼りますことになります。
日本語の使えますPCは修理後にワイアレスでのネット接続が不可能になりまして寝室では使えませんでしたので、マイアミからの帰宅後の投稿記事も不自然でした訳です。
そして、手術からちょうど2週間後の昨日に抜糸をしました。
術後の経過は良好でして本人も至って元気ですが、抜糸のためだけにマイアミへ行きますのは大変でして...
隣州でしても他州で、しかも医療保険適用外の手術でしたので(美容整形手術ではありませんが、笑)抜糸だけで法外な請求をされかねませんから親戚の医師(術者)の指導の下(もと)で自宅抜糸をしました。
抜糸を快諾して下さいましたのは、我が家のアメリカ人の誰かさんの職場の方です。その方は外科医ではありませんが、医学系の博士号はもちろん医療系のキャリアーもお持ちですので安心してお任せしました。
抜糸はいとも簡単(?スミマセン、笑)に大成功で終了しました!
いつもお忙しい方ですのと昨日は平日でしたので引き留めたりは出来ませんが、抜糸の後に我が家で夕食も共にして戴きました。



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